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Last-modified: 2011-06-01 (水) 02:38:31

81 :大乱闘FEブラザーズ15章 後編 1/4:2009/09/23(水) 16:35:01 ID:iIgEvus+
誰が覚えるのか分からないけど、続きを投下します

※前編は前スレの>>643-648。

アシュナード「…くくく…参る」
アイク  「ひろし、気を抜くな…一瞬でやられるぞ」
ヴォルツ 「あっ、ああ」

ミカヤ  「アレが…原作でも話題になったアシュナード第二形態…」
ロイ   「メタ発言は(ry)」

ドロシー 「と、とんでもない事態になりました。
      アシュナード選手は最後の切り札『邪神降臨』によって
      攻撃力、防御力、機動力全てが一定時間大幅に強化されました!!
      先程のギガクッパ以上の脅威に対し、二人はどう対抗していくのでしょうか!?」

ヘクトル 「ひろしとアイク兄貴やっちまえーっ!!」
エフラム 「( ゚∀゚)o彡°猫ひろし!猫ひろし!!」
セリカ  「ああ、どうしよう」
(誰かがセリカの肩に優しく手を乗せる)
セリカ  「あ…」
エリンシア「セリカちゃん大丈夫ですわ。アイクもヴォルツ様も、そう簡単に負けたりしませんわ」
セリカ  「でも…」
エリンシア「だってそう、お二人の筋肉量を合わせたらアシュナード様の
      筋肉量より上になるのですもの!!
      この世は全てKINNIKU!KINNNIKU!で決まるのですわ!!」
セリカ  (……何かもっと不安……)
アルム  「もっと出番欲しい…これじゃあ満足出来ねぇ…」

強化アシュ「ふんっ!!!(合計ダメージ13%、残り2機))」
ヴォルツ 「おわあぁ!合計ダメージ86%、残り2機)」
アイク  「ぬぅ!『Lガード』合計ダメージ103%、残り3機)」
強化アシュ「…甘い!『A、縦衝撃波切り』」
アイク  「(バキンッ!)ぐああ!」
ミカヤ  「アイク!」
ヘクトル 「アシュナードの野郎、何て力だ…衝撃波でガードを突き破りやがった」

アイク  「相変わらずだな…ん?」
ヴォルツ 「運が良い。回復道具だ。つ『週刊セリス、30%分回復』」
強化アシュ「ふんっ!」
アイク  「ぐく…防戦一方だな」
ヴォルツ 「はぁ!『B、雷の剣』」
強化アシュ「ぬぐうぅ…!」

82 :大乱闘FEブラザーズ15章 後編 2/4:2009/09/23(水) 16:36:28 ID:iIgEvus+
アイク  「……ぬっ!?」
ヴォルツ 「あれは…」
ドロシー 「これは天は二人を見捨ててなかったという事の証明なのでしょうか!
      スマッシュボールが丁度ひろし選手の真後ろに出現致しました!」
アイク  「ひろし、アシュナードは俺が止める。早くスマッシュボールを取れ!」
ひろし  「あ、ああ」
アイク  「ふぅん!『R掴み』」
ヴォルツ 「…よし!(パリンッ!!)……アシュナード、受けてみろ!」
強化アシュ「!?」
ヴォルツ 「ヴォルツ傭兵団、強sy」
???  「俺のフォーク球を食らえ!」
強化アシュ「グゥ!」
野原???「俺の臭い足!」
強化アシュ「ぐああああああああ!!?」
ラジャイオン「シャギャーッ!!」(くっ、臭いでモンスーッ!!)
猫??? 「にゃあ」
犬井???「どれを選ぶかは、自由だあああぁぁぁ!!」
???です「ヒロシです…俺のサドルが無いとです…」
強化アシュ「…………」
???  「そしてレオン、10万ボルトッ!」
レオン  「ピ、ピカチューッ!!つ『10万ボルト』」
強化アシュ「ぐおおおおおおっ!!!『2機→1機』」
ラジャイオン(そ、そもそもこの名前のピカチュウを知ってる香具師
       どれだけ居るんだアッー!)

アイク  「………」
ヴォルツ (い、い、一体何が起きたんだorz。俺の傭兵部隊は一体どうしたんだOTL)

マルス  「うわあああぁぁ(AAry)」
ロイ   「マルスの急所(※トラウマ)に当たったー、効果は抜群だー!」
ヘクトル 「それよりも何だったんだ今のはwwww」
セネリオ 「酷い有様です」
ミカヤ  (何かでたらめだけど鬼強い…)

ユンヌ  「うふふっ、大成功ね!
      ひろしの配下のフリーナイト達の代わりに、
      他の現実世界とか漫画とかアニメで活躍した『ひろしと同名のキャラ』を召喚する様設定したわ!
      …少なくとも騎士じゃあアシュナードを倒す事が出来なかったんだから、逆に感謝して欲しいわね」

83 :大乱闘FEブラザーズ15章 後編 3/4:2009/09/23(水) 16:37:40 ID:iIgEvus+
男性観客 「い、今のは正n」
セネリオ 「酷い有様です」
男性観客 「だが、もうアシュナードの残り残数は一機だ」
女性観客 「…いける。ひろしなら出来るわ!」
観客一同 「ひろし!ひろし!!」

アシュナード「ぬぅ…メダリオンの効果が切れて、力が落ちたな」

ドロシー 「な、何と今現在ひろし選手が一歩リードしております。
      ひろしは二機、狂王は残り一機ですからね。
      更に切り札を使った事によるリバウンドか、アシュナード選手の能力が低下しています!
      これはチャンスなのでしょうか!!?」
イリオス 『アシュナードの最後の切り札って丸でカスタムロボDSのソウルブースt(ry』

ヴォルツ 「い、いける…!?」
アシュナード「甘いわぁ!!つ『ボム兵』」
二人   「!!…ぐがああああぁぁぁ(バシュゥーーーンッ!!!)」
アイク  (…ひろし、後は任せた)

ヴォルツ 「ゆ、油断した」
アシュナード「ふんっ!!」
ヴォルツ 「はっ!『Lガード』」
観客一同 「ひろし!ひろし!!」
ヴォルツ (感じる!俺を応援する奴らの声が…
      世界ひろしといえど、今この大喝采に後押しされた俺には勝てねーよ!)
アシュナード「…有り得ぬ…高々序盤のボス的存在が…我を押しているだと…!?」
ヴォルツ 「まだまだぁ!」
アシュナード「…おおぉぉ!!!」
ラジャイオン「シャギャー!」
       (…このひろしって男…かなり、やる。勝負は、決したな…ぐふっ)

ドロシー 「…この長い熾烈の戦いを制した勝者は、ひろし選手とアイク選手です!」
観客一同 「ひろしキタ━━(゚∀゚)━━!!」
兄弟家  「アイクキタ━━(゚∀゚)━━!!」
アシュナード「ぐぬぬ…信じられん…」
ヴォルツ 「あー死ぬかと思った。二度とこんな戦いは御免だな」
     (ふっ、世界ひろしと言えど観客皆の声援を受けた俺には勝てねーよ)
男性観客 「志村ー、逆逆!」

84 :大乱闘FEブラザーズ15章 後編 4/4:2009/09/23(水) 16:39:29 ID:iIgEvus+
ロイ   「…そろそろ僕達も準備しようか」
エフラム 「ああっ」
エイリーク(私も、『あの子』に話を…)

アスタルテ「大乱闘FEブラザーズを観戦しているベオク、ラグズ両名にある知らせを伝えたい。
      次の試合は作者のつg…私達の都合により、
      ロイVSエフラム戦とリーフVSライナス戦を同時に執り行う事とした。
      二つの違うステージで行なうゆえ、見たい方の会場に向かって欲しい。
f     尚試合は全て録画されているので、もう一方が見れなくて残念という者も安心して貰おう。以上だ」
ドロシー 「アスタルテ様流石です」
アスタルテ「とりあえず司会の二人は別れて好きな方の試合を実況すると良い…」
ドロシー 「分かりました。では私はロイVSエフラムの試合を実況しますので、
      セーラさんはもう一つをお願い出来ますか?」
セーラ  「はいはい。私はどっちでも良いから、かえってその方が気が楽ね」

ラナ   「~♪~♪~♪」
エイリーク「あの…」
ラナ   「ん?」
エイリーク「セリスのお友達のラナ…ですよね?」
ラナオウ 「…そうだ。うぬはセリス様の嫁なり!!」
エイリーク(何かいつの間にお嫁さんになってる!(ガビーン!)
ラナオウ 「…それでうぬは我に何の用があるのだ?」

ドロシー 「さぁ次の試合の時間となりました。ステージAはロイ選手とエフラム選手」
セーラ  「そしてステージBは、葉っぱとライナスが試合を行なうわよ!」

ロイ   「エフラム兄さんか…」
エフラム 「これも運命、なのかもな」

リーフ  「せっかく寝ていたのに…orz。仕方ない」
ライナス 「ふん、四牙の狂犬を相手にする事…後悔させてやるぜ!」

3!、

2!!、

1!!!、

ドロシー・セーラ 『『ス タ ー ト !!!!』』

16章に続く