27 :馬鹿ロード様の朝の挨拶:2009/11/17(火) 01:37:32 ID:5VOCVVbN
1乙です~ 小ネタ投下します。
シグルド 「殿のお成~り~」
マルス 「ハイハイ、お早うさん」
シグルド 「殿、今日こそは勉学に勤しみ、この国を益々・・」
マルス 「あたしゃ勉強嫌なの、爺はいつも勉強だとかなんとか
うるさい事言ってさー」
シグルド 「しかし殿!」
マルス 「嫌なものは嫌なの!」
マルス 「爺、これは新しいおなごか?」
シグルド 「左様にございます」
マルス 「これその方、名をなんと申す?」
リン 「リンディスにございます」
マルス 「年はいくつじゃ?」
リン 「15でございます」
マルス 「可愛いの~、爺!」
シグルド 「はっ!」
マルス 「布団を敷け!」
シグルド 「なりません!殿、まだ日が高うございますぞ」
マルス 「あっそ、ふーんだ。爺はうるさいのう」
マルス 「その方、名をなんと申す?」
エリンシア「エリンシアでございます」
マルス 「ん~ん~綺麗じゃのう、年はいくつじゃ?」
エリンシア「二十歳でございます」
マルス 「爺!」
シグルド 「はっ」
マルス 「風呂を沸かせ」
シグルド 「いけません!殿!そういうことから離れてくださいませ」
マルス 「ちぇっ、つーまんないのー」
28 :馬鹿ロード様の朝の挨拶:2009/11/17(火) 01:38:40 ID:5VOCVVbN
マルス 「その方、名をなんと申す?」
ミカヤ 「ミカヤと申します」
マルス 「年はいくつじゃ?」
ミカヤ 「16です」
ヒョォォォォォォオォォッォオォォオッォォォ
マルス 「テメエこの俺の目が節穴だと思ってるのか」
シグルド 「殿!お気持ちは分かりますが、ファルシオンはしまって下さい!」
ミカヤ 「申し訳ございません・・・・・・」
シグルド 「大体お主もサバを読みすぎじゃ。もう少し考えてサバを読みなされ」
マルス 「そうだべ!2つや3つならアタシだってあれっと思うよ」
ミカヤ 「はぁ」
マルス 「だってお前(ピー)も(ダキュン)もサバ読むんだもん!
温厚なアタシでも流石に怒るよ!そうだべ!?」
シグルド 「まあ、殿は女性に対しましてお目が高うございますな」
マルス 「ま、そりゃそうだ」
ちゃんちゃん!