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Last-modified: 2011-06-05 (日) 12:08:15

27 :馬鹿ロード様の朝の挨拶:2009/11/17(火) 01:37:32 ID:5VOCVVbN
1乙です~ 小ネタ投下します。

シグルド 「殿のお成~り~」
マルス  「ハイハイ、お早うさん」
シグルド 「殿、今日こそは勉学に勤しみ、この国を益々・・」
マルス  「あたしゃ勉強嫌なの、爺はいつも勉強だとかなんとか
      うるさい事言ってさー」
シグルド 「しかし殿!」
マルス  「嫌なものは嫌なの!」

マルス  「爺、これは新しいおなごか?」
シグルド 「左様にございます」
マルス  「これその方、名をなんと申す?」
リン   「リンディスにございます」
マルス  「年はいくつじゃ?」
リン   「15でございます」
マルス  「可愛いの~、爺!」
シグルド 「はっ!」
マルス  「布団を敷け!」
シグルド 「なりません!殿、まだ日が高うございますぞ」
マルス  「あっそ、ふーんだ。爺はうるさいのう」

マルス  「その方、名をなんと申す?」
エリンシア「エリンシアでございます」
マルス  「ん~ん~綺麗じゃのう、年はいくつじゃ?」
エリンシア「二十歳でございます」
マルス  「爺!」
シグルド 「はっ」
マルス  「風呂を沸かせ」
シグルド 「いけません!殿!そういうことから離れてくださいませ」
マルス  「ちぇっ、つーまんないのー」

28 :馬鹿ロード様の朝の挨拶:2009/11/17(火) 01:38:40 ID:5VOCVVbN
マルス  「その方、名をなんと申す?」
ミカヤ  「ミカヤと申します」
マルス  「年はいくつじゃ?」
ミカヤ  「16です」

ヒョォォォォォォオォォッォオォォオッォォォ

マルス  「テメエこの俺の目が節穴だと思ってるのか」
シグルド 「殿!お気持ちは分かりますが、ファルシオンはしまって下さい!」
ミカヤ  「申し訳ございません・・・・・・」
シグルド 「大体お主もサバを読みすぎじゃ。もう少し考えてサバを読みなされ」
マルス  「そうだべ!2つや3つならアタシだってあれっと思うよ」
ミカヤ  「はぁ」
マルス  「だってお前(ピー)も(ダキュン)もサバ読むんだもん!
      温厚なアタシでも流石に怒るよ!そうだべ!?」
シグルド 「まあ、殿は女性に対しましてお目が高うございますな」
マルス  「ま、そりゃそうだ」

ちゃんちゃん!