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Last-modified: 2011-08-15 (月) 18:08:42

152 名前: 笑ってはいけないFE兄弟1 [sage] 投稿日: 2010/01/13(水) 11:16:49 ID:+NOBnLyy
リン「これ結構楽しいわね」
シグルド「リン、釘バットは反則だ…次からはこの鞭で」
リン「は~い」
マルス「グフッ…みんな…すまない・・・」
ヘクトル「まったくマルスはだらしねえな~(笑)」
ミカヤ「でで~ん!ヘクトル、あうとー!」
ヘクトル「しまった!」
ビラク「やぁ、ヘッくん。さぁ、早く尻を出すんだ…」
ヘクトル「ちょ、俺の担当はお前かよ!」
ビラク「大丈夫だよ、最初は痛いけどだんだん気持ちよくなるから…ねっ!」
ヘクトル「まてまてまて!お前の鉄の槍なんか受け止められねえ!!」
ビラク「まぁまぁそんな事言わずにさ」
シグルド「ビラクさん…だっけ?ルールなんで槍じゃなくて棒でお願いします」
ビラク「ちっ…しょうがないな…」
バキッ!ヘクトルの尻に10位のダメージ!
ヘクトル「痛ッ!!」
リーフ「うわ…みんな辛そうだ…僕は笑わないようにしようっと…」
マルス「待て・・・リーフ…君だけ逃れようなんて許さないぞ…」
リーフ「うわー!マルス兄さん離してよー!ってwちょwそこwくすぐったい!!」
ミカヤ「でで~ん!マルス、あうとー!」
マルス「えっ…何故だ!今笑ったのはリーフの筈だ!」
シグルド「くすぐりはルール違反だ。よってアウト」
マルス「ちょ、そんなの聞いてない…」
リン「は~いマルス元気~?」
マルス「これのどこが元気に見えるって言うんだよ姉さん!さっきの釘バットの痛みで
今僕四つん這いなんだよ!?」
リン「言い残すことは…それだけ?」
マルス「いや~鬼畜~!!!」
バキャッ!マルスの尻に大ダメージ!
マルス「アッー!いやああああああ!!!」
マルスはあまりの尻の痛みに床を転がりまわった
153 名前: 笑ってはいけないFE兄弟2 [sage] 投稿日: 2010/01/13(水) 11:17:37 ID:+NOBnLyy
アルム「ハァー…誰も僕を相手にしてくれない…いいさいいさ…どうせ僕なんて…ふふふ…ハハハ・・」
リーフ「あっ!アルム兄さんが笑っている…でもなんだか悲しい笑いだよ…」
ミカヤ「でで~ん!アルム、あうとー!」
アルム「ハァー…もういいよ…来いよ…誰でも来いよ…あっ、でもできればセリカがいいな…」
セリカ「い、いくわよ…アルム…」
アルム「あぁ、頼むよセリカ…もう何発でも打ち込むがいいさ、僕なんて所詮影の薄いキャラ…
誰も相手にしてくれないんだ…」
セリカ「で…できないっ!私には…アルムをぶっ叩くなんてできない!」
アルム「セリカ…いいんだ、これはルールなんだ!仕方がない事なんだよ!」
セリカ「でも…私には…やっぱりできない!」
グレイ「ハハ!ここでこのいい男ことグレイ様の登場だ!さぁお嬢さん、その鞭を俺に貸すんだ」
セリカ「えっ…はい、どうぞ」
グレイ「ハハハ!このいい男にぶっ叩かれることを光栄に思うんだな!」
バッコーン!アルムに大ダメージ!
アルム「クッ、なんでだ…なんでセリカじゃないんだ…なんで自称いい男なんだ…」
セリカ「ごめんね…アルム…」
シグルド「さて、家の中では流石に飽きてくるだろうから次は外に出ようか」
マルス「あの…もしよかったら…車椅子か何かを…」
シグルド「却下する」
マルス「ちょー!もういいよ!ウワーン!助けてジェイガーン!」
ジェイガン「お呼びでしょうか」
マルス「お尻がとても痛いんだ…後ろに乗せてもらえないかい?」
ジェイガン「どうぞご自由に」
シグルド「ちょっとジェイガンさん、うちのマルスを甘やかさないでもらえませんかね?」
ジェイガン「え…あの…その…申し訳ない!」
ジェイガン逃走
マルス「ジェイガーン!!!!って…あなたは…?」
リフ「私は僧侶リフ。戦いはできませんが回復の杖が使えます。私もご一緒させてください」
マルス「あ、あぁ…まずは僕の尻の痛みをどうにかしてください…」
リフ「わかりました。ライブ!」
マルス「あぁ…痛みが…引いてゆく…」
シグルド「さぁ、つ、つた、ついたぞ」
マルス「ちょwシグルド兄さんなに噛んでるんだよww」
ミカヤ「でで~ん!マルスあうと~!」
リン「さぁ尻出しなさい」
マルス「もういいよ、来いよ!さっさと僕の汚い尻をぶっ叩くがいいさ!」
バキャン!
マルス「クッ、痛みだ!痛みを快感に変えるんだ!そうすれば痛くない!」
リーフ「マルス兄さんが…マルス兄さんがMになってゆく…」
シグルド「そんなことよりみんな、みてごらん。あっちから変な人がくるよ」
154 名前: 笑ってはいけないFE兄弟3 [sage] 投稿日: 2010/01/13(水) 11:18:35 ID:+NOBnLyy
エリウッド「蝶が蝶サイコー!蝶サイコー!」
リーフ「エリウッド兄さん…いったい何が…」
ヘクトル「ハッハッハッハ!見てみろよ!エリウッドが蝶のマスクを付けて裸で踊ってるぜww」
ミカヤ「でで~ん!ヘクトルあうと~」
ビラク「さぁ、ヘッくん尻を出すんだ!」
ヘクトル「ちょ、おま、くんなあqwせdrftgyふじこlp;@:「」
ベキョ!ヘクトルの尻にダメージ!
ヘクトル「アッー!」
マルス「これはアカン…これはアカンよ」
リフ「ところでマルスさん、私あなたに言いたいことがあるんです」
マルス「なに?」
リフ「実は私、ズラだったんです。本当の私はフサフサです」
マルス「ちょwwっをまwwww」
ミカヤ「でで~ん!マルスあうと~」
マルス「ちょwリフてめえww」
リン「そぉい!」
マルス「ぎにや~!」
アルム「いつまで続くんだ…この罰ゲームは…」
アイク「どうしたみんな。何をしてるんだ?」
そこには肉を食わえ下半身を露出させたアイクがいた
マルス・リーフ「ちょww」
ヘクトル「なにやってんだ兄貴ww」
アルム「兄さんwwなにやってんの~!」
アイク「言っておくが俺は変態じゃないぞ。仮に変態だとしても変態という名の紳士だ」
ミカヤ「でで~ん!全員あうと~」
リン「そぉれ!」
ビラク「きゃっほ~い!」
ナンナ・ミランダ・ティニー・サラ「そ~れ!」
セリカ「いくよ…アルム!」
4人「アッー!!!!」
シグルド「おや?あんなところにボタンが…誰か押してみなよ」
マルス「じゃあせっかくだからリーフが押してみなよ」
リーフ「僕は嫌だよ…兄さんが押しなよ」
アルム「じゃあ公平にジャンケンで決めようよ」
ヘクトル「どうすんだよ…みんな」
アルム「どうしてみんな僕を無視するんだい…?」
リーフ「ごめんよアルム兄さん…じゃあみんなジャンケンしようよ」
4人「ジャンケンほいっ」
リーフ「僕かよ…」
ポチッ
155 名前: 笑ってはいけないFE兄弟4 [sage] 投稿日: 2010/01/13(水) 11:20:21 ID:+NOBnLyy
ミカヤ「でで~ん!マルスたいきっくぅ~」
マルス「タイキック!?なんぞそれ」
シグルド「アッ!あれはチャランボウ!チャランボウじゃないか!」
マルス「チャランボウってなんだよ兄さん…あれはリトル・マックさんだよ。スマブラではお世話になったし」
リトル・マック「イエアアアアアア!!!」
ドゴッ
マルス「ウワーァ!!!」
シグルド「残念だったね~さぁ次行こうか」
リーフ「シグルド兄さん鬼畜…」
シグルド「おや?あそこにいるのは…」
そこにはスーツを来たアイクがいた。しかもグラサン装備
エリンシア「ハァハァ、アイクのKINNIKUがスーツに浮き出ているぅ!ハァハァ」
アイク「おい何ガン飛ばしてんだコラ」
4人「えっ…何いってんのこの人」
アイク「お前だろ」
マルス「いやいやいや…僕じゃないです僕じゃないです」
アイク「覚悟しろ」
マルス「ちょ、やめ、やめてぇ~!!!」
アイク「ぬぅん!」
アイクのビンタが炸裂した!
マルス「ギャース!なんで僕ばっかり…」
アイク「フンッ」
アイクとエリンシアはどこかへ行った…
シグルド「さぁ次行こうか」
マルス「ちょとリフさん…回復を…」
リフ「了解です」
シグルド「おや?おかしいな…何故か砂漠についてしまったぞ?」
4人「どう見ても砂場・・・」
ふと見ると砂漠(砂場)がモコモコ動いた
4人「なんぞこれー!」
ソーンバルケ「やあこんにちは。私はソーンバルケ。良かったら一緒に 埋 ま ら な い か ?」
4人大爆笑
ミカヤ「でで~ん!全員あうと~」
―――それから1時間後―――
シグルド「色々あったけどみんなお疲れ様。」
ミカヤ「けっかはっぴょ~う!」
最終的な結果
アルム:3発(陰が薄いため笑っていてもカウントされない回数が何回かあった)
ヘクトル:10発
リーフ:40発(1回につき4回ぶっ叩かれる。)
マルス:69発(罰ゲーム関係なしにぶっ叩かれた回数が何回か…)

シグルド「いや~とても面白かったねディアドラ」
ディアドラ「そうですねぇ」
マルス「ひどいやリン姉さん…関係なしに何発も…」
リン「えぇ~?何のことかわかんな~い」
マルス「クソッ…いつか復讐してやる…」