24-263

Last-modified: 2012-08-24 (金) 20:49:37

263 :対談してみよう:2010/02/16(火) 11:16:30 ID:0ftJeFTX

ソフィーヤ「くぉ…」
シャニー 「うわぁ、この人(ガルザス)強そう。たいちょーとどっちが強いかなぁ」
ガルザス 「…」
セティ  「ティニーは可愛いな、私の宝物だ」
アラン  「グフッ…」
ドーガ  「モグモグ…」
ディーン 「で、何だ?この組み合わせは」
エダ   「何でしょうね?」
ティニー 「(セティをスルー)大好きです、お兄様」
アーサー 「あはは、嬉しい事言ってくれるなぁ」
ラーラ  「ガルザスさん、セティ様、ディーンさん、エダさん、私なら同じ作品って事なんだろうけど…(一応、アーサーさんも)」
ルセア  「性別、出身、兵種…どれを取っても共通点が見えませんね…」
ヒーニアス「人がたくさん…助けて!エイリーク!」

マルス「やぁ、よく集まってくれたね。今日はそれぞれに対談して欲しい人がいるんだ」

264 :対談してみよう:2010/02/16(火) 11:18:50 ID:0ftJeFTX

ミカヤ  「あからさまに何か話せと言はるれども仕扱うや(急に何か話せって言われても困るわ)」
ソフィーヤ「ロイ様についてはどうお考えにはべるや(ロイ様についてはどうお考えですか?)」
ミカヤ  「ロイちゃん?末っ子なるを気が回りて良き子よ(ロイちゃん?末っ子なのに気が回って良い子よ)」
ソフィーヤ「さうならざりて…(そうではなくて…)」
ミカヤ  「うん?」
ソフィーヤ「その…妹とか…そういふ事にはべり…(その…恋人とか…そういう事です…)」
ミカヤ  「さうね…あの子はもつれど、最後は自分の意思で決めてもらはまほし(そうね、あの子はもてるけど、最後は自分の意思で決めてもらいたいわ)」
ソフィーヤ「さうにはべるや(そうですか)」
ミカヤ  「あ、あら…嫌だわ…。私ったらつい昔の癖が出ちゃって。」

ガルザス 「…」
アイク  「…」
ガルザス 「…」
アイク  「…」
ガルザス 「出来るな…」
アイク  「あんたもな…」
ガルザス 「やるか?」
アイク  「あぁ…」
ガルザス 「ぬぅん!」
アイク  「!…ふんっ!」
ガルザス 「…!はっ!」
アイク  「せいっ!かなり、やる。」
ガルザス 「ふっ…そっちこそ、その若さで…なかなかの腕だ」

エリンシア「まぁ!ガルザスさんったら立派なKINNNIKU(はぁはぁ…服の上からで良いから、頬ずりしたい、ツンツンしたい…)」
シャニー 「あの人強いですねー。ワードやロットなんかコテンパンだろうし、ディークさんでも…」
エリンシア「まさかリリーナちゃん以外にも私と同じ趣味の娘がいたなんて…」
シャニー 「?」
エリンシア「シャニーちゃん。これ先月のマッスルエムブレムだけど、これを見てちょうだい!」
シャニー 「あ、ワードとロット…ディークさんも…」
エリンシア「そ う あ な た も N I K U を 愛 す る 乙 女 だ っ た の よ」
シャニー 「ち、違います!決してそんな事ありませんから!」

265 :対談してみよう:2010/02/16(火) 11:20:48 ID:0ftJeFTX

エリウッド「ゴホッ、ゴホッ…ガルザスさんとアイク兄さんが暴れ回ってウチ崩壊、蝶サイコー」
アラン  「ゲホッ、ゲホッ…済まん、私の病が感染ったか…」
エリウッド「ゴホッ、ゴホッ…あ…いえ、僕の病気は元からです」
アラン  「ゲホッ、ゲホッ…私も1年前までは健康体だったのだが…」
エリウッド「ゴホッ、ゴホッ…えぇ、僕も子供の頃はこんな事は無かったのですが…」
アラン  「最近では無駄に9レベル分くらい無駄に歳を取った気がする…」
エリウッド「僕は19レベル分くらい…」
ヒュルルル(流れマスターアクス)ズドーン(流れ衝撃波)
アラン  「グフッ…戦の中で死ねれば本望…」
エリウッド「戦ってませんから…あぁ、また胃が痛くなってきた。蝶サイコー蝶サイコー蝶サイコー」

エフラム 「兄上と手合わせしてる男、強いな。手合わせしてみたいが、槍では少し不利か…」
ディーン 「あぁ、あんたは副社長の参加してる槍コミュの会長だったか」
エフラム 「あんたは、アリオーンの知人か?」
ディーン 「副社長下の竜騎士団の指揮をしているディーンと言う。よろしく頼む」
エフラム 「こちらこそ…とすると俺達の共通点は槍か?」
ディーン 「それならフィン殿やグレイドでも良い筈なんだが…」
エフラム 「じゃあ何だろうな?」
サラ   「お兄様♪」
エフラム 「こら、急にリワープしてくるな。ちゃんと玄関から入って来い」
サラ   「ぶー!あ、ロ……ディーンも久しぶりね。リノアンとはうまくいってる?」
ディーン 「リノアンは副社長の許婚で俺はただの護衛役だ。それ以上でも以下でもない」
サラ   「(昨日、デートで手を繋いだリノアン市長の手が柔らかかった…まで読んだ)」
エフラム 「そうか…そこが、俺たちの共通点だったんだな。幼い少女を守る者として共に頑張ろう」

エダ   「兄上がいつ、リノアン様と相思相愛の仲になるかと思うと、心配で、心配で…」
エイリーク「それはどういう意味ですか?」
エダ   「リノアン様は副社長の許嫁…と言うのもあるのですが、リノアン様は15歳で兄上は27歳。もう少し、世間の目を気にして欲しいものです」
エイリーク「(一瞬15歳なら良いのでは?と思った自分が情けないです…)私も兄上にミルラやサラと仲良くするな、とまでは言いませんが…」
エダ   「それに、とにかくわがままなんですよ。良い歳して『性に合わん』と会議にさえ出ない有様で…」
エイリーク「私も兄上にもう少し学業に真面目に取り組んで欲しいんですけど、私の兄も学業は『性に合わん』だそうです…」
エダ   「はぁ…兄に苦労します…」
エイリーク「主に女性関係に…ですね…。私達、良い友達になれそうな気がします」

266 :対談してみよう:2010/02/16(火) 11:22:20 ID:0ftJeFTX

ラーラ  「あっちで話してるエダさん、反則だよねぇ」
リン   「え?どうして?」
ラーラ  「だって、あれで21だよ。どれだけ童顔なのって感じ」
リン   「嘘…18歳くらいだと思ってた…」
ラーラ  「私なんてパーンから『こんなガキとは思わなかった』って言われたんだよ。どうせ、私は老け顔ですよーだ。」
リン   「え…じゃあ…」
ラーラ  「失礼ね、私はまだ15よ」
リン   「(そういう意味でこの子と対談させた訳ね、マルスの奴、後でシメる)あ、じゃあ私と同じなんだ」
ラーラ  「へ…へぇー…ど、どこの中学?」
リン   「私はエレブ中だけど」
リン   「(ごめんなさい、17歳くらいだと思ってたわ)」
ラーラ  「(ごめんね、25歳くらいだと思ってたわ)」

アーサー 「この前フィーとデートした時、ティニーがやきもちやいちゃってさぁ…兄離れが出来なくて困るよ、HAHAHA」
アルム  「分かるなぁ…。僕もグレイやクリフと遊ぶ時に、クレアやシルクも一緒なんだけど、帰ってきたらセリカが口聞いてくれなくて…」
アーサー 「皆の平等に愛してあげたいけど、体は一つしかないもんな」
アルム  「うんうん。僕の本命はセリカだけだよ」
アーサー 「このシスコンがw俺の本命は勿論…」

ティニー 「兄様がフィーに取られないか少し心配です」
セリカ  「(リーフとは何なのかしら)そこは、もっと踏み込んで『アーサー』って呼んでみたら?」
ティニー 「いえ、『兄様』と呼んで、愛を育むから背徳的で燃え上がり萌え上がるのです」
セリカ  「(そういうものかしら?)じゃあ私もアルムの事、兄様って呼んでみようかなぁ」

セティ  「KINSHINは許さんぞぉー」(フォルセティ)
シグルド 「KINSHINは許さんぞぉー」(ティルフィング)
リーフ  「この人でなしー」
四人   「ちっ…」
セティ  「被りましたね」
シグルド 「君もKINSHINを憎む者だったのか」
セティ  「えぇ…想い人のティニーは『だってお兄様の事、大好きなんですもの』」
シグルド 「分かる、分かるぞ、その気持ち」
セティ  「おまけにティニーは他の人に寝取られまして…」
シグルド 「分かる、よぉく分かるぞぉ、その悔しさ…。よし、殲滅だ」
セティ  「はい?」
シグルド 「やはりKINSHINは人を不幸にする。KINSHINは殲滅だ!」
セティ  「あの…その…(ティニーさえ、振り向いてくれればどうでも良いんだが…)」

267 :対談してみよう:2010/02/16(火) 11:23:26 ID:0ftJeFTX

セリス  「でね、この子が僕の一番の友達のマミー君。可愛いでしょ?」
ルセア  「はぁ…(最近はこういうキモ可愛い?のが人気なのでしょうか?)」
セリス  「お姉さんの縫いぐるみも見てみたいなぁ…」
ルセア  「いえ…私は男ですので…縫いぐるみ遊びは経験がありませんね…」
セリス  「はわわ、ご免なさい。でも、僕も男だけど、縫いぐるみ好きだよ?」
ルセア  「それは失礼しました…」

ヒーニアス「むぅ…今、縫いぐるみを持ってる娘もなかなか…。君の家族は、なかなかの美人揃いなんだな。流石はエイリークの姉妹と言った所か」
ロイ   「(またセリス兄さん、性別間違われてるんだ)それで、エイリーク姉さんから本命を変えるんですか?」
ヒーニアス「今、縫いぐるみを持ってる子も好きだった。だが、それは愛じゃない。私が愛したのはエイリークだけだ」
ロイ   「(片思いだけどね)」
ヒーニアス「君をエイリークの弟と見込んで、頼みがある。これを渡して欲しい」
ロイ   「何ですか、これ?」
ヒーニアス「豊胸サプリメントだ。」
ロイ   「(うわぁ…これはまずいぞ…)」
ヒーニアス「私とエイリークの支援がAなのは確定的に明らかだが、武器LVはSが最高なのに支援はAが最高だとは納得いかん。彼女の悩みも解決して、
      胸のサイズと支援LVを同じようにする…粋ではないか?」
ロイ   「ヒーニアスさん、後ろ後ろ…(ブロントさん乙。って言うか、胸のサイズがSってもう気持ち悪い範囲だよ)」
エイリーク「覚悟はよろしいですか…」
ヒーニアス「アッー助けて、エイリーク!」
ロイ   「そのエイリーク姉さんに攻撃されてるんだから世話が無い…」

ヘクトル 「もぐもぐ…」
ドーガ  「むしゃむしゃ…」
ヘクトル 「お前、よく食うな」
ドーガ  「お前もな。まぁ、俺たちアーマーは固い・強い・遅いだからな。力士と同じで飯食って太るのも仕事の内さ」
ヘクトル 「俺はアーマーじゃねぇ!」
ドーガ  「そうなのか、そっちの方が減りが早いからついアーマーかと思ったんだが…」
ヘクトル 「俺はメタボキャラ定着なのかよorz」
ドーガ  「ま、気楽に行こうぜ」
リリーナ 「ヒャッホーZEINIKU KINNIKU NIKU NIKU」
ヘクトル 「(今、一瞬リリーナがいた気がした…)」

268 :対談してみよう:2010/02/16(火) 11:24:29 ID:0ftJeFTX

マルス  「やぁ、今日もよく吹っ飛んだね」
リーフ  「別に良いよ、もう慣れっこだから…」
マルス  「そんな事は置いといてまとめに入るよ。」
リーフ  「少しは心配してよ」

マルス  「まず、ソフィーヤとミカヤ姉さん。ソフィーヤはせいぜいダキュン歳だけど、ミカヤ姉さんはダキュンダキュン歳」
リーフ  「実際、何歳なんだろうね」
マルス  「ガルザスさん。強さはアイク兄さん並だけど、フラグクラッシャーどころかちゃんと奥さんもいたわけだし」
リーフ  「そう言えば、ガルザスさんもちょっとミカヤ姉さん系だね(外見と年齢的な意味で)」
マルス  「セティさんだってティニーさんに振り向いて貰えないだけで、マチュアさんとカリンにフラグ立ってるよ。シグルド兄さんは…」
リーフ  「忠誠的な支援かも知れないけどね。(一応、エーディンさんやアイラさんとシグルド兄さんもフラグ立ってるんだよねぇ…)」
マルス  「シャニーは筋肉フェチって言うか、たまたま入った傭兵団の皆がガチムチなだけかな」
リーフ  「今後、どうなるか分からないけどね」
マルス  「メタ自重。ディーンさんは対象が15歳の少女、エフラム兄さんは対象が幼女だよ」
リーフ  「でも、20%は凄いよね。」
マルス  「エダさんだってぺったん娘じゃない」
リーフ  「ケイトに乗せてもらった時にこっそり触ったけど、Cはあった!」
マルス  「はいはい。ドーガとヘクトル兄さん。体重はさておき頭はドーガの方がずっとマシかな」
リーフ  「だから、グルニア任せた訳だしね」
マルス  「アランだって病弱だけど、戦えない程じゃない」
リーフ  「まぁトライアルマップだとエリウッド兄さんも戦えるけど」
マルス  「メタ自重。リン姉さんとラーラ、どっちが老けて見える?」
リーフ  「リン姉さん…。ラーラはレズじゃないしね」
マルス  「ルセアとセリス兄さん。ルセアが女の子なのは外見だけだよ」
リーフ  「確かに…セリス兄さんも、あの歳で縫いぐるみと一緒に寝るのはどうかと思う」
マルス  「ヒーニアスさんも、ロイ程、フラグメイカーじゃないしなぁ…」
リーフ  「全くだ。セシリアさんとのフラグは僕に譲るべき!」
マルス  「はいはい…。で、君ほど、HDNな人もいないしね。僕等程、強烈なキャラの揃った家庭も珍しいんじゃないかなぁ…」
リーフ  「(マルス兄さんの腹黒さを含めて、ね)」

おしまい

269 :助けて!名無しさん!:2010/02/16(火) 11:26:32 ID:0ftJeFTX

補足
ミカヤとソフィーヤ(年齢と外見)アイクとガルザス(ぬぅん)シグルドとセティ(寝取られ、不幸)エリンシアとシャニー(筋肉フェチ)
エフラムとディーン(ロリコン・シスコン)エイリークとエダ(その妹、兄で苦労)ヘクトルとドーガ(メタボ)エリウッドとアラン(病弱)
リンとラーラ(ミカヤと別の意味で年齢と外見)アルムとアーサー(相思相愛の近親)セリカとティニー(同上)セリスとルセア(外見と性別)
ロイとヒーニアス(フラグメイカー)
マルスとリーフについては被ってそうなキャラがいなかったので…

アイラとシグルドがフラグ→5章の会話より「その時は貴方も一緒だ」との事。そういう意味じゃないだろうけど
シャニーの支援相手→姉妹と義兄のゼロット(これもパラディンの割に体格11となかなか)を除くと
          ワード(上級で体格15)ロット(上級で体格14)ディーク(上級で体格14)リリーナのバース・ボールス・ゴンちゃんには劣るけど、結構ガチムチ
エダが兄で苦労→「兄はわがままな人」とのこと。エイリークもスレ的にエフラムのロリ&脳筋で苦労してそうなので
エダとラーラとリンの外見年齢→友人がそのように見えたと評しておりました。
ドーガがメタボ→「体重が10キロ増えた」の後日談より。筋肉の可能性もあるが
ヒーニアスのフラグ→本編で名無し天馬騎士・ヴァネッサ・シレーネ(ペアエンドこそ無いが)にモテモテ。エイリークとのフラグ?知らんがな
ミカヤとソフィーヤの会話の古語→変換ジェネレーター使っただけなので間違いだらけかも。

何か書いた後、連鎖的に思い付いた。小ネタ
前にあった、100m走についての話(アイクが「100mくらい跳べば良い」ってヤツ)から少しお借りしました
アイク 「そう言えば、100mの距離をどうするか、と弟に聞かれた事があるんだが…」
ガルザス「ほう…」
アイク 「その時は『跳べば良い』と答えたんだが、あんたならどうする」
ガルザス「(マスターアクスに)乗る…だろうな…」
アイク 「その手があったか!」
ガルザス「マリータが幼稚園に通っていた頃は、あいつを脇に抱えて乗っていたものだ。懐かしい…」
アイク 「今度、衝撃波で試してみよう」
ガルザス「あぁ、衝撃波か。今度俺も試してみるか」

マルス 「桃白々乙」
リーフ 「(あぁ、だからグレちゃってエーヴェルさんの所に居候してるんだ…)」