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Last-modified: 2012-08-24 (金) 20:52:00

よし、即興だがフロリーナネタ投下しよう

リン    「は~~重たい……」
フロリーナ「リ…リンどうしたの? その手提げ袋一杯のチョコレート」
リン    「同級生とか後輩から…みんなバレンタインの本義忘れてんじゃないのまったく!
       スルーされまくってる男子たちが泣いてたわよ!」
フロリーナ「そ…そうなんだ…大変だね…」
       (あんなにたくさんもらってるんじゃ迷惑だよね…)
       (せっかくがんばってつくったのになぁ…)
リン    「あ、そだ、はいこれ」
フロリーナ「ふぇっ!?」
リン    「そんなに驚くことないでしょ、私からフロリーナによ。
       いつもお世話になってるもんね」
フロリーナ「…嬉しい…ありがとリン…あの、これは私から…」
リン    「わ、これラッピングとか中身も手作り!?
       もぅ気合入りすぎだってば~~!」
      (てれっ)
フロリーナ「だって…リンに喜んでほしかったんだもん…」
リン    (うっ…可愛い…だだだめよリン! このままじゃヘザー思考に支配されて…)
フロリーナ(リン…かっこよくてキリッとしてていつも私を守ってくれる…私の素敵な王子様…)
リン    「手…にぎろっか?」
      (へ…変な意味じゃないのよ、あくまでも友達としてよ、うん)
フロリーナ「うん♪ 嬉しいリン、大好きよ!」
      (キュッ)

こうして少女たちのバレンタインは過ぎ行く…

おしまい

こういうネタしか思いつかんかった