よし、即興だがフロリーナネタ投下しよう
リン 「は~~重たい……」
フロリーナ「リ…リンどうしたの? その手提げ袋一杯のチョコレート」
リン 「同級生とか後輩から…みんなバレンタインの本義忘れてんじゃないのまったく!
スルーされまくってる男子たちが泣いてたわよ!」
フロリーナ「そ…そうなんだ…大変だね…」
(あんなにたくさんもらってるんじゃ迷惑だよね…)
(せっかくがんばってつくったのになぁ…)
リン 「あ、そだ、はいこれ」
フロリーナ「ふぇっ!?」
リン 「そんなに驚くことないでしょ、私からフロリーナによ。
いつもお世話になってるもんね」
フロリーナ「…嬉しい…ありがとリン…あの、これは私から…」
リン 「わ、これラッピングとか中身も手作り!?
もぅ気合入りすぎだってば~~!」
(てれっ)
フロリーナ「だって…リンに喜んでほしかったんだもん…」
リン (うっ…可愛い…だだだめよリン! このままじゃヘザー思考に支配されて…)
フロリーナ(リン…かっこよくてキリッとしてていつも私を守ってくれる…私の素敵な王子様…)
リン 「手…にぎろっか?」
(へ…変な意味じゃないのよ、あくまでも友達としてよ、うん)
フロリーナ「うん♪ 嬉しいリン、大好きよ!」
(キュッ)
こうして少女たちのバレンタインは過ぎ行く…
おしまい
こういうネタしか思いつかんかった