24-360

Last-modified: 2012-08-25 (土) 20:33:21

360 :プロデュースしてみよう:2010/02/24(水) 21:07:20 ID:ehCygKnH

各区対抗演劇大会が開かれました。お題は恋愛物

アカネイア区
ニーナ  「主役はカミュでもシリウスでもジークでも構いませんから是非、ヒロインは私に!」
ジュリアン「レナさん、俺たちも立候補しようぜ」
レナ   「だから、レナと呼んでって…」
リカード 「そんな…おいらとアニキの愛ってそんなものだったの、酷すぎるよ」
ジュリアン「おい! 止めろ、バカ!!お前との愛は早くも終了ですね」
ビラク  「良いのかい、ほいほい見せ付けて。俺はロシェでもヒロインにしちゃう男だぜ」
ロシェ  「僕、ビラクみたいな男好きだから」

マルス  「はいはい、そこ黙ってて」
チキ   「マルスのお兄ちゃんが主役でシーダのお姉ちゃんがヒロイン?」
カチュア 「そうですよね(「私が…」って言い出せない、悔しい)」
エスト  「(でも、感じちゃう)」
パオラ  「(ビクッビクッ…って自重しときなさい)」
マルス  「それでも良いけどね、ミネルバが良いと思うんだ」
ミネルバ 「頼まれたなら引き受けるが(やった!マルス殿も女らしいと認めてくれたぞ)」
シーダ  「マルス様の決定なら…(何故ですか…マルス様…)」
マルス  「うん、じゃあ男役お願いね」
ミネルバ 「微力を尽く…ちょっと待てっ!何故だ!」
マルス  「ビジュアル的に、かな。それとパオラをヒロインにすれば、ヅカ的な要素も取り込めるからね。興行収入見込みが凄いんだ。勝ちにいくよ」
ミネルバ 「ガルルル…」
カチュア 「ミネルバ様、押さえて押さえて…」
ミシェイル「異議あり!俺が主役でミネルバがヒロインをするべき!」
エスト  「社長も自重してください」
サムソン 「KINSHINは許さ…ん?」
シーマ  「サムソン、どうした?」
サムソン 「いや、何でもない」
マルス  「ま、そういう訳だから頼むよ」
パオラ  「決まってしまった以上、出来る限りの事はさせて頂きますが…」
ミネルバ 「認めぬ…絶っっっ対!認めぬ…」

マルスの策略でミネルバとパオラになりました

361 :プロデュースしてみよう:2010/02/24(水) 21:08:45 ID:ehCygKnH

バレンシア区
セリカ 「アルムが主役、私がヒロイン。以上」
クレア 「異議あり、ヒロインは私」
シルク 「私、でしょう?」

セリカ 「…」
クレア 「…」
シルク 「…」

セリカ 「ペガサスナイトなのに、HP成長が魔道士並(笑)」
クレア 「リブローも使えないシスター(笑)」
シルク 「三姉妹に出番取られて影が薄い主役(笑)」

セリカ 「…」
クレア 「…」
シルク 「…」

セリカ 「ボーイ、メイ、ジェニー、爺、これは聖戦よ。敵を抹殺しなさい」
クレア 「兄さん、ルカさん、パイソンさん、フォルスさんGO!」
シルク 「もしもし、ドーマ神?吸われたくなければ今すぐ来い」

アルム 「盛り上がるのは良いけど、俺、演劇なんて出来ないよ…」
ティータ「では、私とジークが立候補します」
ジーク 「いや、私は…その…そう!体調が悪いんだ(何故だろう、悪寒が…)」

クレーベ「畜生…俺なんてどうせ妹より妻より活躍出来ない、駄目駄目駄目駄目人間なんだ…」
マチルダ「よしよし…泣かないの」
クレーベとマチルダなら問題無いよね

362 :プロデュースしてみよう:2010/02/24(水) 21:10:33 ID:ehCygKnH

ユグドラル区
シグルド 「私が主役で、ディアドラがヒロインだな」
アルヴィス「『君にキスできない運命なんて認めない』などと言われたら白ける。異議あり、私がやるべきだ」
シグルド 「ガルルルル…」
アイーダ 「アルヴィス様、少しよろしいですか…」
アルヴィス「ちょ…やめ…おま…暴力反対」
サイアス 「(姉上…)」

エーディン「だったら、私がヒロインに立候補しようかしら?」
ミデェール「でしたら、是非私を主役に!」
エーディン「(空気読めよ)」
ブリギッド「二人とも頑張るんだよ。私はこういう事はからっきしだからねぇ…」
ミデェール「エーディン様をヒロインに、と思ってました。でもそれは愛じゃない。僕が愛したのは貴女だけです」
二人   「死ね!ハイエナめ!」

デュー  「ラケシス、おいら頑張るからヒロインやってよ」
ラケシス 「私はお兄さまのような人が好き…だから、(お兄さま以外では)誰のヒロイン役にもならない」
グラーニェ「あなたあなたあなたあなたあなた」
シグルド 「エルトおおおおおおお」
エルト  「ちょ…悪いの俺かよ」

レックス 「ふっ…お前も相変わらず素直じゃねぇなぁ。お前が、俺と一緒にやりたいのは知ってるぜ」
アゼル  「ば、馬鹿を言うな!」
レックス 「ほら、もう顔が赤くなってる。はは、可愛い奴だ」
ティルテュ「(何で男二人でイチャついてんのよ!)」

レヴィン 「シルヴィアか、フュリーか、マーニャか、ディートバか、パメラか…いや、子世代参加の特権を生かしてフェミナやカリンやミーシャに手を出すのもありだな」
フュリー 「レヴィン様」
シルヴィア「メタ的な発言は」
マーニャ 「どうかと思いますよ」
レヴィン 「いや、それが原因じゃないだろ…。取り敢えず、武器をしまって話し合おうぜ…なぁ?」
シルヴィア「問答無用!」
フュリー 「トライアングル!」
マーニャ 「アターック!」
レヴィン 「緑髪くらいしか共通点無いのに安直過ぎだろ…ぐふっ…」
セティ  「済みません、すぐに片付けますから…本当にどうしようもない兄で…申し訳ありません」
シルヴィア「あいつも苦労人よねぇ…」
フュリー 「(セティ…強く生きるのよ…)」

アーダン 「なぁ、俺たち長いこと一緒にいるし、そろそろ俺の恋人欄に入ってても良いんじゃないか?」
アンナ  「私の恋人欄には中古屋の彼が入ってるの。アーダンさんの恋人欄は、ほら」
闘技場の親父「うほっ」

ワイワイガヤガヤキンシンハユルサンゾアナタアナタアナタアッーダン

キュアン 「可愛いなぁ…天使って君みたいな生き物?」
エスリン 「フフ、某沢自重しましょうね」

キュアンとエスリンが一番だよね

363 :プロデュースしてみよう:2010/02/24(水) 21:12:08 ID:ehCygKnH

ユグドラル区その2
ラナ   「うふふふふ…」
ユリア  「ふふふふふ…」

デルムッド「(おい、誰か止めろよ)」
レスター 「(ファバル、お前ラナと会話イベントあるだろ)」
ファバル 「(無茶言うなよ、それを言えば、スカサハだってユリアとお似合いって一部では言われてる)」
スカサハ 「(俺に押しつけるな。大体色んな意味で荒れるだろ)」

セリス  「なかなか、決まんないねー。だったら、僕が女の子役やるからユリウスが主役やって?」
ユリウス 「ば、馬鹿…男同士だろ」
セリス  「でもマルス兄さんの所は女同士でやって貰うらしいから全然おかしくないよ」

イシュタル「ユリウス様…」
ラナ   「ちょっと…」
ユリア  「よろしいかしら…」
ユリウス 「ちょ…やめ…おま…暴力反対」

セリス  「三人ともユリウスとやりたいなら早く言えば良いのに…」

デルムッド「(ありがとうユリウス)」
レスター 「(今日も君のお陰で平和は保たれた)」
ファバル 「(貴い犠牲だったな)」
スカサハ 「(お前が立派だった事はアルヴィスさんに伝えておくぞ)」

ナンナ・ティニー・ミランダ・サラ「リーフ(様ぁ)」
リーフ  「ちょ…何でミランダとサラまで…此処ユグドラルだってば!」
セティ  「やる気無くしました!トラキアの4章外伝はアスベル一人に任せます…」
リーフ  「アルテナさんとなら大歓迎なんだけど(ね、そうなると困るから自重して)」
アルテナ 「私?相手は兄上かコープルかシャルローかフィンなら良いんだけど」
ナンナ  「リーフ様、本音と建て前が」
ティニー 「逆になってますよ」
ミランダ 「覚悟は」
サラ   「よろしいかしら?」

ラクチェ・ラドネイ・デイジー・パティ「シャナン様ぁ」
シャナン 「む?私は演劇など出来んぞ?(この中から一人なんて選べないよ、ハァハァ)」

ティニー 「兄様、私と…」
フィー  「私とアーサー…」
ティニー 「AKJ召集…至急恋敵の抹殺を」
フィー  「カリン、ミーシャ、フェミナ。奴等にジェットストリームアタックをかけるわ」
アーサー 「あはは、仲が良いなぁ」

リーン  「だったら、私とアレスが!」
レイリア 「あらあら、私をお忘れなく…」
アレス  「あぁー…うーん(ナンナ以外とやるとラケシス姉上がうるさそうだな…)」

ジャンヌ 「どうせ、私には誰も気付きませんよね…はははは…」

ホーク  「リンダは可愛いな、私の宝物だ」
リンダ  「ホーク様…」

ホークとリンダなら文句無いよね

364 :プロデュースしてみよう:2010/02/24(水) 21:14:07 ID:ehCygKnH

トラキア区
リーフ  「主役は僕だとして、エーヴェルさんに、セルフィナさんに、アマルダさんに、エダさんに、マチュアさんに、オルエンに、タニアに、サフィに
      …あぁ、迷うなぁ!もう!」
ナンナ  「ちょっと!」
ミランダ 「こっちに!」
サラ   「来て…」
ティニー 「貰います!」
グレイド 「その話!」
スルーフ 「私たちも!」
ブライトン「交えて!」
フレッド 「じっくり!」
オーシン 「向こうで!」
リフィス 「話し!」
シヴァ  「合おうか…」
セティ  「更にやる気無くしました!ベルドは自力で倒して…」
サイアス 「(ふふふ、次のプレイでは私の出番ですね)」

リーフ  「ちょ…何でティニーまで、此処トラキア区だってばー!」
コープル 「(デジャ・ヴューかなぁ…)」

リノアン 「ディーンが主役で私がヒロインじゃ駄目かしら?」
ディーン 「あぁ、別に構わんが…」
エダ   「兄上が演劇なんか出来る訳がないでしょう?恥はさらさないで下さい」
リノアン 「エダ…どうしてそんな事言うの?私は…ディーンが主役じゃなきゃ駄目なのに…」
ディーン 「そうだぞ、エダ。やってみなきゃ分からんだろう?」
エダ   「その…副社長からあらぬ誤解を受けると困りますので…
     (兄上…この際、寝取りでもロリコンでも構いませんから…責めて…責めて…人様の前では世間体を守って下さい…)」

フェルグス「ん?じゃあお前とやってみるか」
カリン  「自信無いけど、頑張るわ!」
フェルグス「ふうっ…まいったな。これじゃ演技指導も大変だぜ…」
ミーシャ 「ねぇ、カリン。私の初期装備ってナイトキラーじゃなかった?」
カリン  「メタ自重しましょうね。急にどうしたんですか?」
ミーシャ 「フフ、何でもないわ。少し確認してみただけよ。5%とは言え三すくみもあるし、剣騎兵相手を倒すには最適よね。」
カリン  「だから…その…」
ミーシャ 「ごめんなさいね。カリンが可愛いから少しからかってみただけよ」
フェルグス「(この姉ちゃん、何か怖えぇ)」

ラーラ  「ほら、パーン。私たちも立候補しないと!」
パーン  「ガキなのに、ませた事言いやがって…。ま、良いぜ、面白そうだ」
セイラム 「私の事を好きと言ったのは嘘だったのか…」(※)
ラインハルト「ところで俺のスキルを見てくれ、こいつをどう思う?」
セイラム 「すごく…」
パーン  「待ち伏せ・突撃・連続・大盾です…」

ダグダ  「ワシが主役でエーヴェルがヒロインで…」
タニア  「親父、何赤くなってるんだよ。恥ずかしい!(オーシンとやりたいから絶対阻止しなきゃ!)」
オーシン 「あんだぁ?急に怒鳴るなよ(タニアとやりてぇんだけどなぁ…)」
タニア  「べ、別に良いでしょ!あたしの勝手!(オーシンとやりたいのに…)」
グレイドとセルフィナしかないかなぁ…

おしまい
思い付いたらエレブ~マギ・ヴァルも書きたいなぁ。
※11章の会話より。本当に言ってますwそういう意味じゃないだろうけど。ネタと言うことで

365 :助けて!名無しさん!:2010/02/24(水) 21:15:48 ID:ehCygKnH

補足
アカネイア
パオラとミネルバの恋愛物芝居は今は亡き某スレより。
当初は、それに即して「ロミオとジュリエット」にしようと思ったけど、前スレのネタで使われてたので
確定カップルは多いけど、それじゃ面白味無いので

バレンシア
クレアは後日談で「好きだったのになぁ、アルム」との事。シルクは小説(読んだ事無いけど、このスレによると)
他はセーバーとジェニーも有力だけど、極一部では何故か、バルボとジェニーと言う説もあるので(バルボだと再婚扱い?)
クレーベとマチルダはお互い後日談が変わるので確定カップル。メイとボーイ、グレイとクレアもだけど、前者はお子様、後者は前述の通り

ユグドラル(親世代)
某沢読んだ事無いけど、そういう台詞があるらしい。
確定カップルがキュアンとエスリンしかいない(スレ的、本編的合わせてみると)
スレ的にサイアスってアルヴィスの弟か、アイーダの弟になるのか…取り敢えず後者にしといた

ユグドラル(子世代)
当然、本編の確定カップルは無し(イシュタルとユリウスくらい?)
アルテナについてはイベントがある相手。ハンニバルとのイベントは「アリオーンがどういう人か」な話なので割愛
フィンについては「貴方の事が好きだった気がします」とアルテナが爆弾発言しているが、本命はアリオーンかな?
決まらなかったので、スレ的に安泰なホーク・リンダで

トラキア
エーヴェル(35前後)セルフィナ(27)アマルダ(24)エダ(21)マチュア(19)オルエン(18)タニア(18)サフィ(18)
以上、全てリーフ(15)より年上の女性陣。何歳上から好みなのかは知らんので、全部いれてみますた。
ミーシャは「カリンから『のみ』被支援がある(セティでさえ与支援が無い)」と言う事でそういう意味に取られがち。
蛇足だが、リーフはオーシン以外で、タニアに女言葉を使われてる男だったりする。っつか本編で、タニアが男言葉使うのはダグダのみ(この三人としか会話が無い)
イメージ的にはハルヴァンやマリータにも男言葉使ってそうだけど。何スレ前かのネタだけど、オーシンピンチ?

366 :助けて!名無しさん!:2010/02/24(水) 21:20:45 ID:ehCygKnH

おまけ
パティ  「へへ、もうかっちゃった」
ブリギッド「マリータ、盗みなんてみっともない真似したら駄目よ。母さんは村の長として貴女を罰しなきゃいけない。そんなの悲しいわ。謝ってちゃんと返してきなさい」
ファバル 「ね、姉さんが女言葉を使うだなんて…」
レスター 「明日はラナとユリアの最終戦争か…」
ブリギッド「よ、余計なお世話だよ。私だって女言葉の一つや二つくらい使うさ!」
エーディン「(マリータに、村の長に、母さん…って何かしら?)」

翌日
パコーン
エーヴェル「パティ、こんなもんかい?スナイパーの私に、剣で一本取られてる内はまだまだだね」
マリータ 「いたたた…母様…?」
エーヴェル「あ…い、いや、何でもないのよ。おほほほほ…」
オーシン 「(エーヴェルさんがスナイパー?)」
ハルヴァン「(それよりパティって誰だ?)」
ダグダ  「(ワイルドなエーヴェルもありだな…)」
リーフ  「(僕の心もスナイプして!)」

そのまた翌日
シグルド 「どうだろう、われわれと共に新プロジェクトを立ち上げないか。きみの力をかしてほしい」
ブリギッド「私のようなものを迎えるというのか?」
シグルド 「そうだ、君が欲しい」
ブリギッド「シグルド様はロマンチストなのですね。でも、私が正社員なら社員証を持っているはず。そんな物、何処にもないわ。私はフィアナの派遣社員、エーヴェル」
シグルド 「(いや、グランベル社の正社員だろ)」

そのまた更に翌日
ガルザス 「このまま立ち去ろうと思ったが、やはり一言だけいっておきたかった。娘を…ここまで育てたくれた事…礼を言う」
エーヴェル「あっ!?…あなたはマリータの…」
ガルザス 「そうだ、母親はこの子を産んですぐに死んで、男手一つで育てていた。だが、マスターアクスで幼稚園の送迎をしていた時にうっかり落としてしまった」
エーヴェル「コノートの街の商店街で、まだあどけない少女が擦り剥いて泣いていました。それを見た私に空気も読まず、『ブリギッドお姉さんたまんねぇ…』と
      ルパンダイブしてきた少年を怒りのあまり殺してしまった。少女に手を差し伸べて名前を聞くとマリータだと教えてくれました。
      少し前まで父親と一緒にいたと言うので、すぐにあたりを探したけど、見つけることはできませんでした」
ガルザス 「いや…俺が悪かったのだ…小さな子供と共にマスターアクスに乗るなど元々無理だった。娘はおまえにひろわれて幸せだ
      勝手なことをと思うかもしれぬが、これからも娘を見てやってはくれないだろうか」
エーヴェル「アレク、浮気は許さないよ!」
ガルザス 「(いや、そう言う意味では無いのだが…。…と言うより、アレクとは誰だ?)」

マリータ 「母様ー」
ファバル 「姉さーん」
ダグダ  「エーヴェル」
ジャムカ 「ブリギッド」
ブリギッド(エーヴェル)「(えーと、今はエーヴェルだから、女言葉を使ってフィアナの長で…あれ?ブリギッドだから、男言葉で海…ユングヴィ公女だったかい?)」

ブリギッドとエーヴェルを使い分けるのに苦労するブリギッド(エーヴェル)の図。
ブリギッドは女言葉の方が多いけど、「ちくしょう そう、簡単にやられてたまるかい!」のインパクトが強過ぎる