リーフ 「・・・ふぅ」
マルス 「やぁ、相変わらず不景気そうな面構えだね弟よ」
リーフ 「放っておいてくれ・・・どうせ僕なんて・・・僕なんて・・・・」
ロイ 「何落ち込んでるの、リーフ兄さん」
リーフ 「これを見てくれ」つ漫画
マルス 「これは・・・あれだね、セリスが主人公の五巻で打ち切りになった漫画。スカサハが美形な奴」
ロイ 「分かりづらいよ、それ。へぇ、でもこれがどうかしたの?リーフ兄さん、普通に活躍してるけど」
リーフ 「僕はどうでもいいんだよ。三巻を読んでくれ」
マルス 「イシュタルVSセリスとアレスだね。これがどうかしたのかい?」
リーフ 「アレスの台詞全般に注目して欲しい」
ロイ 「ミストルティンを全面に押し出しての余裕っぽく構えた戦闘・・・に見えるけど」
マルス 「・・・あぁ、うん」
リーフ 「分かった?」
マルス 「君はこう言いたいんだろう?・・・あれ、なんでアレスはセリスに執着・・・?と」
リーフ 「そう。そうなんだ。ほら、イシュタルさんがセリスを攻撃して、アレスがかばうも負傷・・・のシーンがあるだろう?」
ロイ 「あ、本当だ。頭から血を流してるね」
リーフ 「そのときのアレスの反応は?」
マルス 「台詞をまんまで読むと、『イシュタル・・・殺す』だね」
ロイ 「・・・なぜに?」
リーフ 「僕にはさっぱりなんだ・・・・」
マルス 「ざっと読んでみると、アレスは暗いところにいて、セリスが初めての光だった。と、んでそれを護ろうとした、と」
ロイ 「・・・リーンは?」
マルス 「でてないね。打ち切られるまでには」
リーフ 「一応巻末イラストにはでてるんだけどね」
マルス 「うーん・・・。まぁ、セリス親衛隊が一人増えるってところ・・・かな?」
リーフ 「いや、ユリウスと同じでユリア命が増えるだけかもしれない」
ロイ 「え?は?セリス兄さん親衛隊が増えるっていうのは、さっきのイシュタル云々の台詞で分かったけど、なんでユリウスさん増殖?」
マルス 「分かる人には分かる。・・・・たぶん」
ロイ 「っていうか、なんでリーフ兄さんは落ち込んでた訳?」
リーフ 「え?あれ?・・・なんでだろ」
マルス 「やれやれ。もうぼけたのかい?」
ロイ (リーフ兄さん、これだと子どもっぽいなぁ・・・。16?17だっけ?・・・どうみても14です本当に(ry)
中古屋で見かけて三巻に衝撃を受けてみた。良く分からんネタですまん