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Last-modified: 2012-08-27 (月) 00:58:14

リーフ  「・・・ふぅ」
マルス  「やぁ、相変わらず不景気そうな面構えだね弟よ」
リーフ  「放っておいてくれ・・・どうせ僕なんて・・・僕なんて・・・・」
ロイ   「何落ち込んでるの、リーフ兄さん」
リーフ  「これを見てくれ」つ漫画
マルス  「これは・・・あれだね、セリスが主人公の五巻で打ち切りになった漫画。スカサハが美形な奴」
ロイ   「分かりづらいよ、それ。へぇ、でもこれがどうかしたの?リーフ兄さん、普通に活躍してるけど」
リーフ  「僕はどうでもいいんだよ。三巻を読んでくれ」
マルス  「イシュタルVSセリスとアレスだね。これがどうかしたのかい?」
リーフ  「アレスの台詞全般に注目して欲しい」
ロイ   「ミストルティンを全面に押し出しての余裕っぽく構えた戦闘・・・に見えるけど」
マルス  「・・・あぁ、うん」
リーフ  「分かった?」
マルス  「君はこう言いたいんだろう?・・・あれ、なんでアレスはセリスに執着・・・?と」
リーフ  「そう。そうなんだ。ほら、イシュタルさんがセリスを攻撃して、アレスがかばうも負傷・・・のシーンがあるだろう?」
ロイ   「あ、本当だ。頭から血を流してるね」
リーフ  「そのときのアレスの反応は?」
マルス  「台詞をまんまで読むと、『イシュタル・・・殺す』だね」
ロイ   「・・・なぜに?」
リーフ  「僕にはさっぱりなんだ・・・・」
マルス  「ざっと読んでみると、アレスは暗いところにいて、セリスが初めての光だった。と、んでそれを護ろうとした、と」
ロイ   「・・・リーンは?」
マルス  「でてないね。打ち切られるまでには」
リーフ  「一応巻末イラストにはでてるんだけどね」
マルス  「うーん・・・。まぁ、セリス親衛隊が一人増えるってところ・・・かな?」
リーフ  「いや、ユリウスと同じでユリア命が増えるだけかもしれない」
ロイ   「え?は?セリス兄さん親衛隊が増えるっていうのは、さっきのイシュタル云々の台詞で分かったけど、なんでユリウスさん増殖?」
マルス  「分かる人には分かる。・・・・たぶん」
ロイ   「っていうか、なんでリーフ兄さんは落ち込んでた訳?」
リーフ  「え?あれ?・・・なんでだろ」
マルス  「やれやれ。もうぼけたのかい?」
ロイ   (リーフ兄さん、これだと子どもっぽいなぁ・・・。16?17だっけ?・・・どうみても14です本当に(ry)

中古屋で見かけて三巻に衝撃を受けてみた。良く分からんネタですまん