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Last-modified: 2012-08-28 (火) 20:34:59

429 :女難曲:2010/06/10(木) 13:04:39 ID:oMi++6pA

リリーナ 「マッチョな人は探せば結構いるけど…メタボはなんだか少ない気がするのよ」
ロイ   「そりゃまぁ…FEは戦争するゲームだもの。皆それなりに鍛えてるわけだし」
リリーナ 「そうなのよねぇ…ヘクトル兄様やボールスみたいな下っ腹はなかなかお目にかかれなくて…」
ロイ   「てかメタボは健康に悪いよ…」
リリーナ 「それならガチムチになってね。はいダンベル」
ロイ   「重い……」
シャニー 「ずるいずるい!リリーナはもうゴンザレスとかバースとか婿候補いるんだからいいでしょ!
      ロイ様はこっちに頂戴よ!」
リリーナ 「じゃかあしい平民が!全部私のよ!…あ、でも貴女の婿候補もなかなかガチムチ揃いね。
      ディークとワードとロットこっちに頂戴よ。かわりにオージェあげるから」
シャニー 「うわ…なんて欲望に正直な…」
スー   「自重しないリリーナ…天の父も怒っている…」
リリーナ 「ガチムチかメタボの天の父なら従ってもいいけどね」
セシリア 「コラ!どうしてあなたはそうなの! 女の子は年下の愛らしい少年を愛するのが正しいとあれほど教えたでしょ!」
リリーナ 「だってだって年下にはマッチョもメタボもいないんです!」
ロイ   「…同年ですけど今こうしてマッチョにされそうです…」
セシリア 「ソフィーヤを見習いなさい!婿候補を年下のみでチョイスしてるじゃない!」
ソフィーヤ「……………ロイ様もレイも…………可愛いです……」
リリーナ 「いや…彼女は数百歳ですし…」
セシリア 「ショタこそがこの世の真理、少年万歳ヒャッハー」

ウォルト 「モテるのもいいことばかりじゃないですよね…ロイ様…」
ララム  「そお? モテるから私に愛されておいしーお弁当が食べられるんだよ?」
ウォルト 「……………ご武運を…」