ちょっと下品な小ネタ投下します。
朝の忙しい時間…運が悪いとこの事態に遭遇する…
そう…大家族にありがちな…トイレ行列!!!!
リーフがトイレに来ると前から順にリン、エフラム、マルス、ヘクトルが並んでいた。
リーフ「YABEEEEEE!!!!!…並んでる!?このままじゃ漏れる!?」
ヘクトル「小さい方なら庭でさっとしちまえばいいだろ?」
リーフ「前にそれをしたらエリンシア姉さんにぶっ飛ばして差し上げますわ!されたよ!?
つーか大だよ!」
ヘクトル「奇遇だな俺もだガハハハハ」
リン「ちょっとあんたたち!下品な話しないでよ!?」
ヘクトル「お前だってその下品な事をしにきたんだろうが」
リン「お前マーニ・カティでボコるは…」
ヘクトル「うおあっ!?よせ!?」
ガチャッ
シグルド「ふー空いたよ」
リン「ちょっとシグルド兄さん、トイレで新聞読まないでよ!」
シグルド「おや、いつの間にか行列が…いやすまないすまない」
リン「ヘクトル!命拾いしたわね!」
ヘクトル「うるせーばーか」
マルス「もう、待ってるんですから早くすませてくださいよ」
リーフ「おお…お願いだから早く…」
エフラム「内股で震えるな気色悪い…」
その後も順にトイレをすませ……
リーフ「あががががががが………」
マルス「やあリーフ凄い形相だね。それじゃ僕は先に学校行くよ」
リーフ「兄さん!ヘクトル兄さん早く替わって!」
ヘクトル「ちょっと待て、3日ぶりなんだから」
リーフ「コノヒトデナシー!」
ガチャッ
ヘクトル「ふうぅすっきりしたぜ」
リーフ「光の速さで未来へGO!兄さんの後KUSEEEEEEEE!?コノヒトデナシー!」
~ しばらくお待ちください ~
リーフ「ああ……快感………危ないところだったよ…さてお尻を拭いて…(゚Д゚)…紙が…無くなってる!?
ちょ…だ、誰か紙もってきてーーーー!?」
だが…家族は全員仕事や学校に出かけてしまった…エリンシアすらこの日はルキノと遊びに出かけて不在…
トイレを出れなくなったリーフ…彼の運命やいかに!?
トイレットペーパーをとりに行く…だがリーフはエリンシアが出かけていることを知らない…
ゆえにズボンとパンツを履いて出ねばならない!(ちなみにリワープは部屋に置いてきてしまった!)
だがそれは地獄…もはや進退窮まった!
リーフ「く…こうなったら…このまま誰か来てくれるまでトイレに篭城するしか…あ、あれ?
レスキュー!?ちょ…だれが…待ち…」
ヒュンッ
80 :助けて!名無しさん!:2010/05/06(木) 17:58:34 ID:Cb/ej9JT
学校の教室
ミランダ「もーリーフってばどうしたのかしらね?
ナンナがレスキューしてくれなきゃ遅刻だったわよ」
ティニー「携帯に電話しても出ませんでしたし…」
ナンナ「まぁいいじゃない。もうすぐワープアウトしてくるわ…」
ちなみにサラは小学校なのでこの場にはいない。
ナンナ「あ、来た来た……ブハッ!?」
ミランダ「ちょ…パンツは!?」
ティニー「………」(凝視)
リーフ「…………コノヒトデナシー…………」
セネリオ「酷い有様です」
お目汚しスマソ、この後は想像してください。