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Last-modified: 2012-08-29 (水) 20:47:59

ミカヤ「まったく、もう…!」
エイリーク「どうしたのですか?姉上」
ミカヤ「アイクったらまた、ひとが風呂に入ってるのに入りに来たのよ」
エイリーク「まあ、アイク兄上には悪気は無いのですし…」
ミカヤ「でも、こう度々じゃおちおち風呂にも入れないわよ」
エリンシア「ずるいですわ!私も風呂でアイクの筋肉を見ていたいのに…!」
シグルド「KINSINは許さんぞぉぉぉ!」
ミカヤ「違うわよ。まったく…」
エフラム「おい、エイリーク、風呂に入るぞ」
エイリーク「はい。わかりました。兄上」
ミカヤ「いや、あなたたち、なに自然に入ろうとしてるの!?」
エイリーク「エフラム兄上はアイク兄上と違ってきちんとタオルを巻いてますよ?」
ミカヤ「そういう問題じゃないから!」
エフラム「姉上、俺たちは双子だから別に普通だろう?」
エイリーク「普通ですよね」
シグルド「KINSINは許さんぞぉぉぉ!」
エフラム「待ってくれ兄上!俺たちは双子だから生まれた時から・・・
     いや、生まれるより前から・・・ずっと一緒だったんだ。
     だから、風呂くらい普通だろう」
ミカヤ「いやその理屈はおかしい」
リーフ「年頃の異性の双子が一緒に風呂にブバァァァァァァッ!」
エフラム「俺たちで変な妄想をするな!つジークムント」
リーフ「コノヒトデナシー!」
アイク「おい、早く風呂に入ってくれ」
エイリーク「はい、アイク兄上。さあ、さっさと入りましょう。エフラム兄上」
エフラム「ああ、わかった」
シグルド「だからKINSINは許さんぞぉぉぉ!」
エフラム「つレギンレイヴ」
エイリーク「つレイピア」
シグルド「ちょ騎兵特効とか酷アッー!」
ミカヤ「まあ、本人たちにKINSINな考えは無いし良いのかしら…?」

エイリークとエフラムの支援Aを見て書いた。
あの二人はナチュラルにKINSINだと思うんだ