27-225

Last-modified: 2012-08-29 (水) 20:57:32

225 :DS始めました:2010/06/28(月) 23:36:47 ID:qHf/ItQ0

セリカ「エフラム兄さん・・・ちょっといいかしら?」
エフラム「どうしたセリカ(兄さん・・・なかなかいい響きだな・・・)」
セリカ「最近アルム部屋から出てこないのよ・・・呼んできてくれない?」
エフラム「なぜ俺が・・・」
セリカ「えっ?何故って・・・ちょうどそこにいたから」
エフラム「めんどくさそうだから断る」
セリカ「おねが~い。お・に・い・ちゃ・ん(はぁと)」
エフラム「しょうがない奴だな・・・(くっ、バカな!一瞬!一瞬だがセリカが可愛いく見えてしまった・・・)」
 エフラムはアルムの部屋に向かった

エフラム「おいアルム・・・セリカが心配してるぞ?」
アルム「ブツブツ・・・」
エフラム「おいアルム!」
アルム「ニヤニヤ」
エフラム「聞いているのか?アルム」
アルム「ちょっと兄さん黙っててよ!僕は彼女とコミュニケーションをとっているんだから!」
エフラム「彼女って・・・それはDSだろ?」
アルム「うるさーい!でていってくれよ!2人っきりにさせてくれよ!」
エフラム「だからそれはDS・・・」
バタン!

セリカ「・・・どうだった?」
エフラム「なんか知らんが・・・DSに話しかけていた・・・」
セリカ「どういうことなの・・・?」
エフラム「わからん・・・」

その夜・・・

マルス「ねぇwねぇwアルムがついにラブプラス始めたって聞いたんだけどwww」
シグルド「なんだ?そのラブなんとかというのは・・・」
マルス「彼女がいない人がやるゲームだおwww」
シグルド「マルス・・・そのしゃべり方をやめなさい」
マルス「うはw怒られちったwてへっww」
リン「マルス!黙りなさいって言われてるでしょ!」

 リンの背負い投げ!

マルス「うわぁあああああー!星がきれいだおぉぉぉぉ」
 マルスは窓を突き破って庭に落とされた
マルス「くっ!この痛み!たまんねえな!」

エリウッド「あぁ・・・また我が家の窓が一枚・・・うぅ・・・胃の調子が・・・蝶エキサ・・・じゃなくて蝶サイコー!」

226 :DS始めました:2010/06/28(月) 23:55:33 ID:qHf/ItQ0

セリカ「アルムー!出てきてぇー!今ならまだやり直せるわ!」
アルム「やめてくれ!僕はもうこっちの世界で生きていくと決めたんだ!」
アイク「騒がしいぞ。」
セリカ「あっ!アイク兄さん!」
リン「実はアルムが・・・」
エフラム「なんか知らんがDSで・・・」
シグルド「引きこもっていてな・・・」
アイク「大体わかった。ぬぅん!」
 アイクはドアを破壊した
エリウッド「きゃっほーい!ドアが一枚壊れたぞ!蝶エキサイティイン!」
ロイ「あ・・・ありのまま・・・今起こったことを話すよ・・・騒がしいと思って部屋を出てみたら
     アイク兄さんがアルム兄さんの部屋のドアを破壊してて、エリウッド兄さんが「蝶エキサイティン!」
     て叫びながら床をのたうち回っていたんだ・・・僕もうなにが起こったのかぜんぜんわからなかったよ・・・
     頭がどうにかなりそうだ・・・催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃ断じてないね。
     もっと恐ろしいものの片鱗を味わったよ」
リーフ「何を長々と語ってるんだい?ロイ」
ロイ「リーフ兄さん・・・僕はもうどうにかなりそうだよ」

アルム「うわぁ!なにしにきたんだアイク兄さん!」
アイク「それを貸せ・・・ぬぅん!」
 アイクはDSを握りつぶした
エリンシア「きゃー!見た!?見た!?アイクがDSを握りつぶした瞬間のすさまじいKINNIKU!ムッハー!」
ロイ「姉さん・・・少し黙っていてもらえるかい?」
エリンシア「えっ!?あの・・・その・・・ごめんなさい・・・部屋に戻るわ・・・」

アルム「アッー!僕の彼女になんてことを!グギギギギギギ!いくら兄さんといえどこれは許さん!」つ鍬装備
アイク「ムッ!?やるきか?」つラグネル装備
エリウッド「うふ・・・うふふ・・・おうちが壊れそうだぞ・・・蝶サイコーぉぉぉぉぉ・・・」ガクッ
ロイ「エリウッド兄さーん!!」

229 :DS始めました:2010/06/29(火) 00:15:41 ID:jbyQKB3L

アルム「フシュウウウゥゥ・・・よくも僕の彼女を・・・」
アイク「クッ、なんて殺気だ・・・」
セリカ「やめてアルム!」
アルム「なにをするんだセリカ!アイク兄さんは僕の彼女を!」
セリカ「彼女なら・・・ここにいるじゃない・・・」
アルム「セリカっ!?何を言うんだ!いくらセリカがいっても僕のマナカ(DSの彼女)は帰ってこないんだ!」
セリカ「私じゃ・・・だめなの・・・?」
アルム「セリカ・・・」
セリカ「アルム・・・」
シグルド「KINSHINは! ・・・今日ぐらい大目に見てやるか」
アイク「なんだ・・・この流れは・・・」

アルム「よしっ!セリカ!一緒にアイク兄さんを倒そう!」
セリカ「ええ!アルム!」
 チュッ

シグルド「アッー!!!!何やっとるんだ貴様らぁー!
        今日ぐらいはっていったけどチューなんて認めてないんだからぁ!!?
        このやろう!私はまだディアドラとチューまで行ってないというのにぃぃぃぃぃぃ!」 バタン
ロイ「あっシグルド兄さんがショックで倒れた!」

アルム「行くよセリカ!」
セリカ「ええ!アルム!」

二人「二人のこの手が真っ赤に燃える!」
アルム「幸せつかめと!」
セリカ「轟き叫ぶ!」
二人「うおおおおおぉぉぉぉ!石破!ラァブラブゥ!天驚ォ拳!!!!」

アイク「なっ・・・なんだと・・・!?くっ、仕方ない!来いリーフ!」
リーフ「えっ!?何この展開!?ちょっとまってよ!立っちゃったよ!確実に死亡フラグたっちゃったよ!」
アイク「ぬぅん!」
 アイクはリーフを投げた
リーフ「ちょ!3人ともひどいって!アッーコノヒトデナシ!」

アイク「くっ、リーフがいなかったら殺られていた・・・」
ロイ「そのリーフ兄さんは今焦げているけどね」

リーフ「えっ?なんで・・・?なんで僕はこういうパターンが多いの?」

なんとも言えない内容で無駄に3レスも消費してしまった・・・すまぬ