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Last-modified: 2012-08-30 (木) 23:58:58

シグルド 「私だってなぁ…私だってなぁ…グスッ」
リーフ 「(うわぁ…またシグルド兄さんが泣きながらやけ酒飲んでる…)今度は一体何があったのさ?」
シグルド 「ぅぅ、アルヴィスの奴がな…『☆2(笑)』だの『そんなんだからいつまでたっても結婚できないんだ』だの
言ってきてな…私はもう悔しくて悔しくて…」
リーフ 「(やっぱりあの人がらみの話か…兄さんの場合は☆の数よりもそういう事を言われて泣きながら
やけ酒を飲むような性格に難がある気がするけど…)」
ミカヤ 「☆ですって…?」
リーフ 「うわぁ!ミカヤ姉さん、突然どうしたの?」
ミカヤ 「☆の数のせいにしてるんじゃないわよ!私なんかね!パッケージ飾ってるのに☆0なのよ!
アイクやエリンシアは☆3なのに!実の妹なんか13才なのに既に☆4よ!?
誰よ亀の甲より年の功なんて言ったのは!?バルオーラしてやるよ私が!
こんなあたしが長女でごめんね!」
リーフ 「ちょっ、姉さん!激情に任せてメタトークするの止めて!」
エリンシア「そうですわよお姉様。だいたい☆なんてあっても私なんか民には『エリ…なんとか』なんて呼ばれますし、
主人公なのにティバーン隊に配属されて☆が役に立つのは片手で数えられる程度なんですもの」
リーフ 「あの…エリンシア姉さんもどさくさに紛れてメタ発言してますよね…?しかもなんかものすごく笑顔なのに
負のオーラが充満してるし…」
アイク 「全くだ。俺なんか…そうだな…魔防が他人より低いな…」
リーフ 「そんなのマジックシールドでどうにでもなるでしょ!しかも兄さんは地属性なんだから回避率高いし。
フォローになってないよ。」
アイク 「それに姉さんは☆なんてなくたって俺たち兄弟をまとめてくれてるじゃないか。
俺たちはみんな姉さんを尊敬している。俺たちの指揮官は姉さん以外には務まらない。
☆0でもいい。だからこれからも俺たちのリーダーでいてくれないか?頼む。」
リーフ 「(出た…!神をも落としたタノムスマイル…!)」
ミカヤ 「アイクぅ~!(ガシッ」

ユンヌ 「ムキー!あの笑顔は私だけの物なのー!私もギュッってされたいー!」
リーフ 「はいはい女神女神 つ メダリオン」
シグルド 「 (´・ω・`) 」