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Last-modified: 2012-08-31 (金) 00:08:33

シグルド 「じゃあ私の番だ。…『ふとんがふっとんだ!』」
マルス  「はいはいワロスワロス。この駄洒落大会はもう終わりだよ」
シグルド 「……まだ私のターンは終了してないぜ!
      速攻魔法発動、オヤジギャグ・ソウル…!」
リン   「オヤジギャグ・ソウル…?(何か凄く嫌な予感…」
シグルド 「夏のボーナスを全て捨て、効果発動!
      …さぁ、行くぜ!まず一つ目、ドローッ!
      長年溜めてた親父ギャグのネタを墓地に送って…親父ギャグ、追加攻撃!
      ……インドカレーはとてもかれー!」
エフラム 「うわあああ!!?(さ、寒い!)」
シグルド 「二つ目、ドローッ!…『北海道は、でっかいどう!』」
ヘクトル 「ぐああ!寒ぃぃぃぃ!!!?」
シグルド 「三つ目ドローッ!…『雪山で遭難したんですか?そうなんです!』」
エリウッド「蝶サイゴォォォォォ!!!」
シグルド 「ドローッ!『イルカはそこに・いるか?』」
セリス  「僕はもう…疲れたよ…パトラッシュ……」
シグルド 「ドローッ!『ディアドラ、ドイツへはどいつと行くんだ?』」
エイリーク「は、はっくしょん!…リオン…兄上…」
シグルド 「ドローッ!『メロンを食べてるディアドラに僕はメロンメロン?』」
ヨハン  「ヨハン死すとも愛は死なず…ぐふっ」
シグルド 「ドローッ!『山登っていたら夜になった、とてもクライマー?』」
マルス  「寒いよシーダアアアァァァ……」
シグルド 「……ドローッ!『時計が落ちた、ほっとk」
ミカヤ  「もうやめて!シグルドォ!」
シグルド 「もっとI☆WA☆SE☆TE☆!!」
ミカヤ  「とっくに兄弟達の体温はもう0度よ!もう氷河期にしなくてもいいのよ!」
シグルド 「…私は…親父ギャグが言えて……盛大に、満足したぞ…」