544 :同人ワークス?(ポ○モン編) 1/4:2010/07/21(水) 21:12:10 ID:SPE9WCVZ
ルーテ 「ポケ○ン ブラック&ホワイトが出るそうなので、
それを記念してゲーム、作りました】
リン 「同じ文字を伏せなさいよ同じ文字を…って何のゲーム?」
ルーテ 「これです。作るのに長い時間がかかりました」
つ【ホケットモンスター そうえんアイク】
つ【ホケットモンスター しっこくブラック】
…パッケージにはマルスが某永遠の10歳…じゃなくて有名な○ケモントレーナーの姿を模して、
ポ○モン化してるチキをボールで捕まえてる様子が載っている…。
これはどう見てもロリコンです、本当に(ry
ルーテ 「登場キャラはトレーナー化したFEキャラが250人以上、
ポケモ…ホケモン化した方は魔物を含めて600体以上となっております」
リーフ 「数が大杉ワロタ」
ルーテ 「ホケモンのステータスはFEに忠実となっていて、例えば速さはどちらが先手を取れるか、
幸運はどれだけ急所…ではなく必殺の一撃を出されやすいか等を決めます。
例を挙げますと、剣士系は先手を取りやすいがHPを削られやすい。といった具合に…」
マルス 「…ちょっとその前に聞いて良い?パッケージ絵作ったのは誰だい?」
ルーテ 「(即答)ノールですよ」
マルス 「…今宵のファルシオンは血に飢えている…クククッ……(ゴゴゴゴゴッ」
ロイ 「ノールさんオワタ。いつもの事だから特に気にしないけど」
ヘクトル 「ポケ○ンじゃなくてホケモンって言うんだな。どうしてなんだ?」
ルーテ 「一度コレをプレイした人は必ず廃人化する事から、
『ホ(ト)ケット(ナルンダ)モン!(仏っとなるんだもん)』に☆を組み合わせて名前を付けました」
家族一同 「「「「名前の由来がHIDEEEEEEEEEE!!Σ(;゚Д゚)」」」」
エフラム 「所で最初の三体は何なんだ?」
リン 「それは気になるわね」
フォルデ 「ハッパー(草)、エフラン(炎)、セリシュ(水)の三人なんだな、これが」
リーフ 「ちょwww」
ルーテ 「ハッパーは攻撃と速さに優れ、草技と悪技を駆使したトリッキーな戦術を行えます。
エフランは攻撃重視型で、炎技と格闘技でアグレッシブに戦うのが特徴であり、
セリシュは全体的にバランス型で水技と補助系の技を中心に堅実的に戦いますよ」
エリンシア「……じゃあ私が選んでよろしいかしら?セリシュ!貴方に決めた!」
ルーテ 「テンプレ的セレクション乙。分かりました…プレイするのはそうえんアイク版で、
名前はエリシアですね。これでよろしいでしょうか」
エリンシア「その設定でいいですわよ」
ルーテ 「ちなみにゲームは原作&紋章町の設定を混ぜたモノとなっていますよ。
…それではゲーム、スタート(ポチッ」
ミカヤ 「最初の流れ自体は元ネタとそう変わらないわね」
エリンシア「所でライバルはいつ現れるのかしら?…あっ、誰か来ましたわね」
サザ 「エリシア、一人のライバルトレーナーとして、俺のホケモンと勝負するんよ!!
かかってこいよエリシアッ!」
家族一同 「「「「サザキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」」」」
545 :同人ワークス?(ポ○モン編) 2/4:2010/07/21(水) 21:13:15 ID:SPE9WCVZ
…サザとのホケモンバトルに勝利し、遂に最初のジム戦が行える町へと辿り着いた。
エリンシア「ふふっ、もうそろそろ最初のジムリーダーと言った所ですわね
セリシュはもうLv12、草むらで捕まえたエリトヤリとカイゾックはLv10ですわ!」
セリス 「…あっ、町に入ろうとしたら何人かの女性たちの会話シーンが入ったよ」
プリシラ 「…伝説のホケモン、アイクは一体何処にいるのやら…」
クラリーネ「私たちの組織にかかればすぐに見つかるはずですわ!
…費用は…そうね、リグレ家やノディオン家に出して貰うという事で」
ラケシス 「伝説のアイクさえ私たちのものとなれば、この世をKINSHINで覆い尽くす事が出来る…!
その時こそ…エルト兄様と……」
家族一同 「「「「まさかのAKJデタ━━━━Σ(;゚Д゚)━━━━!!」」」」
ルーテ 「ロ○ット団に成り代わる存在としてゲームに加えました」
フォルデ 「リーダーはご存知ラケシス姫だぜ」
ロイ 「ねぇ、何でAKJはアイク兄さんの力を悪用しようとしてるの?」
ルーテ 「ネタバレをしますと、何でもアイクのフラグクラッシュ能力を自在に操って
妹以外とのフラグを全て断ち切るのが狙いのようです。
ちなみに漆黒の騎士の場合、彼はフラグを立てるキューピッドとして知られる設定なので、
その力で兄×妹を無理矢理成立させるそうです」
リーフ 「やけに厳ついキューピッドだなぁ…」
マルス 「彼が立てるフラグなんて死亡フラグ以外ないじゃあないか…」
…上記のようなイベントがいくつも発生しながらも、
最初のジムリーダー、「ねんれいふしょうみこのミカヤ(ノーマル)」を倒し、
二人目のジムリーダー、「ノットダイナマイトボディのエイリーク(電気)」も撃破する。
そして二回目のライバル:サザ(オイハギオージLv20、ミカリンLv19等)も瞬殺した…
エイリーク「ノットダイナマイトボディって…やはり私はゲームの中でも貧乳扱いじゃないですか(´;ω;`)」
エリンシア「エイリークちゃんが出したツルペタン(ジークムント装備)は強敵でしたわ…
高い速さと攻撃力が脅威でしたわね」
アルム 「…所で僕はいつホケモンとして出てくるの?」
ルーテ 「丁度エイリークジムの近くの草むらに出てきますね…出現確率は1%位ですが」
マルス 「流石はアルムだ!そんなに低い登場確率じゃ存在すら分からないぜ!」
アルム 「ちくしょ…ちくしょおおおおおお!!?(AA略」
エリンシア「ふぅ~、遂に三つ目のジムがある街に辿り着きましたわ」
セリス 「……あっ、ホケモンコンテストってのがあるよ!」
フォルデ 「俺が説明しよう。
四つの部門(ネタキャラ度、涙目度、知名度、かっこよさor可愛さ度)」に分かれたコンテストがあるんだが、
そこに自分のホケモンを出していつくかの審査を突破し、優勝するのが目的だ」
マルス 「僕は知名度コンテストに有利そうだね」
セリカ 「私の場合涙目度コンテスト位しか勝てない気がするわ…orz」
546 :同人ワークス?(ポ○モン編) 3/4:2010/07/21(水) 21:15:04 ID:SPE9WCVZ
…色々と中身に突っ込みつつも何だかんだでエリンシア達はシナリオを進めていった。
三人目のジムリーダー、「ほうちプレイドラゴンのイドゥン(竜)」を撃破し、
四人目のジムリーダー、「いまだクラスチェンジできないおうじのマルス(悪)」も撃破した。
そしてイベント&AKJ団員戦を経て、遂にAKJ幹部の一人、プリシラと対峙する…。
プリシラ 「私のレイヴァックン(Lv36)の前に屈するのですわ!」
エリンシア「オトコムスメン(Lv34)の地割れッ!(という名のラナオウの拳で地面を割って落とす攻撃」
プリシラ 「グワアアァァァッーーー!!…こ、この私を倒しても…第二、第三のAKJ幹部が…!」
マルス 「ガン○ムネタ乙。
てか地割れってセリス本人がやるんじゃなくてラナオウが一瞬出てきてヤルの (゚Д゚)!?」
ルーテ 「…原作に忠実にしてみました。常にラナさんかユリアさんが側に居ますので」
リン (原作に忠実にしてないじゃないの!!?)
ヘクトル 「…AKJ幹部が出るという事はティニーも出ると見ていいんだな?手持ちは何なんだ?」
ルーテ 「設定ではアーサ(Lv43)、ギンカミタケシ(Lv43)、フジョーシ(Lv45)、ライジンムスメ(Lv45)を使ってきますよ。
プリシラさんの時もそうでしたが、兄妹支援補正によって強化されてますので、
万全の準備をしておく事をおススメします」
家族一同 「セティの扱いに全米が泣いた」
…この快進撃に後押しされたのか、
五人目のジムリーダー、「フラグメイカーしょうねんのロイ(炎)」と
六人目のジムリーダー、「きんにくマニアしゅふのエリンシア(格闘&飛行)」、
そして七人目のジムリーダー、「せかいひろしのヴォルツ(鋼)」を次々と撃破していった…。
へク・エフ「「ひろしキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」」
エリンシア「ロイちゃんが出してきたリリーナちゃんの火力は鬼でしたわね…
ポ○モンに例えると適応力ポリゴンZの破壊光線と言った所でしょうか」
セリカ 「一部の人にしか分からないネタは避けましょうエリンシア姉さん」
マルス 「……ん、町を出ようとしたら爆発が起きてイベント発生したね♪」
エイリーク「これはAKJを追うべきだと思いますが…」
エリンシア「イベントクリアしなければならないのですから当然追いますわよ!」
…爆発によって出来た謎の洞窟を抜け…、
ラケシス 「…遂に…伝説のホケモン、アイクを見つけましたわ……しかしその前に…
今までAKJの野望を悉く粉砕してきたエリシア、貴方を倒しますわ!」
エリシア 「ぶっ飛ばして差し上げますわ!!」
…そしてお互いLv45以上の死闘の果てに…
ラケシス 「わ、私のゴッドニイサマ(Lv50)が敗れるなんて…そんな……!」
547 :同人ワークス?(ポ○モン編) 4/4:2010/07/21(水) 21:16:10 ID:SPE9WCVZ
アイク 「GUWOOOOOOOOOO!!?」
リン 「ラケシスを倒したはいいけど、伝説のホケモン、アイク(Lv50)が大暴れし始めたわね」
ヘクトル 「こいつはゲットするべきだな」
エリンシア「アイク…マッスル図鑑制覇のためにも、絶対にゲットしてみせますわよ!」
アイク 「つ『天空(威力100、命中100、PP無限、50%の確率で守備無視&回復)」
エリシア 「ああっ!バーサッカー(Lv48)とショーグンヤリ(Lv48)、モトキング(Lv46)が負けてしまいましたわ!!
…ええい、こうなったら自棄ですわ……ミートボォォルッ!(ポイッ」
ロイ 「えっ、イベントで貰ったネタボール使うの?
こんなモンスターボール以下の性能のボールじゃあ絶対捕まらn…」
コン、コンコン・・・グラッ・・・グラッ・・・グラッ・・・カチャン!チャンチャンチャーンチャチャチャチャンチャチャーーン!!
家族一同 「( ゚Д゚)・・・・・・(゚Д゚)」
ルーテ 「こっち見ないで下さい。肉好きなアイクさんの性格を反映した結果です」
リーフ 「必死に捕まえようとしたラケシスさん涙目」
ロイ 「ゲームの中で伝説と言われる様なホケモンがこう簡単に捕まっていいのかぁ…」
そして仲間にしたアイクのインチキパワーにより、最後のジムリーダー、「ふこうサラリーマンのシグルド(氷)」をも倒した。
シグルド 「…これでホケモンリーグに出場できるな、おめでとう。
このバッジと技マシン99『おやじギャグ』をやろう。
……この技マシンを使ったホケモンは親父ギャグを言えるようになり、
その面白さに応じて《粉雪、凍える風、吹雪、絶対零度》のどれかが発動するぞ」
家族一同 「「「「そんなのいらNEEEEEEEE!!!」」」」
ルーテ 「……とりあえずココまでゲームを進まれましたが、どう思いますか?」
ヘクトル 「見てるだけだったが、面白いな」
リン 「私は終始突っ込んでばかりいた気がするわ…」
ルーテ 「そうですか。気に入ってもらえて何よりです。それでは皆さんに一つずつ買っt」
マルス 「…でも買いませんからね、こんなポケモンモドキ」
ルーテ 「ぐふっ」
548 :同人ワークス?(ポ○モン編) おまけ/4:2010/07/21(水) 21:17:31 ID:SPE9WCVZ
マルス 「……ふっ、それでもこのゲームを欲しくなったスクリーンの前の皆に朗報だ!
抽選で20名様にランダムでそうえんアイク、またはしっこくブラック版をプレゼントしよう!
手紙に氏名、住所、年齢、銀行の口座のナンバーを記入して兄弟家宛てにどんどん送ってほしい。
銀行の口座ナンバーは僕があんな事やこんな事のために…」
リン 「アンタまた人を騙そうとしてェェェ!今日こそは許さないわよ!!」
マルス 「イぎゃああアあアあアァァァッ!!!!?」
~終われ~