ティニー「皆さん新紋章発売に気を取られてますけどこの時期は他にも大事なことがあるじゃないですか。
そう夏コミが近いんですよ!」
アーサー「そうだな~そんで原稿進んでるん?」
ティニー「……orz」
アーサー「……マジ?」
ティニー「…ああ…どうしましょう…リーフ様×エフラム様は冬コミでやっちゃったしネタが浮かびません…
このまま原稿落としたりしたら壁際サークルの夢がまた遠く…」
アーサー「この時期でネタすらないのはきついなー。なんなら俺をネタにしてもいいよ?」
ティニー「兄様×セティ様は以前やりましたし…ああああ…どうしよう…」
ヒルダ「フン、そんなことで悩んでるのかい?」
ティニー「伯母様!?」
ヒルダ「ふがいないねぇ…あたしが一から同人の道を仕込んだとは思えないよ…
いいかい? あんたのネタは幅が狭いんだよ。美少年or美青年しか使わないからネタが切れるのさ」
ティニー「……あ…ああああああ!?
きました…インスピレーション…アドレナリン…エンドルフィンが脳を満たして…新たな世界が開けてきました!」
アーサー「そんでどうすんの?」
ティニー「つねに人生は挑戦です!ガチムチや中年にも手を出すべきだったんです!
シャナン様×オイフェ様、叔父様×ダナン様、バアトル様×アイク様、リーフ様×アウグストorドリアス、
さらにさらにセティ様が兄様レヴィン様アスベル君マーティ様ダグダ様から迫られる総受け物…
あああアイディアが止まりませんハァハァ…ど…どれ描こう…いっそ全部…」
アーサー「全部書いたらページ数がえらいことになるぞー。原稿間に合わなくなるよ?」
ヒルダ「何言ってんだい。今は脳内麻薬がドバドバでて神がかってる時だよ。こういう時には勢いでなんとかなるのさ。
一週間くらい寝なくても死にはしないよ。こういう経験を得て壁際サークルに成長していくんだよ…
わかったらあんたもさっさとアシやりな!」
アーサー「へいへい」
ティニー「私の右手に神が降りてきたァァァァァァァァ!!!!!」
ヒルダ「…あたしの若い頃を思い出すねぇ…こんな感慨深くなっちまうなんて…あたしも年かねぇ…
イシュトーもイシュタルも子供の頃からコミケ会場に連れてったり、好きなキャラのコスプレをさせたりしたにもかかわらず、
物心つくとこの世界から離れちまった…ティニー…あたしの後を継ぐのはあんたしかいないんだよ…」
ティニー 腐女子LV15
ヒルダ 腐婦人LV30
アーサー アシスタントLV12
ブルーム チーフアシスタントLV27
リンダ ライト腐女子LV5
アミッド アシスタントLV2
ティルテュ読者専門LV1
イシュトー強制アシスタントLV5
イシュタル強制アシスタントLV8
レプトール強制アシスタントLV20