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Last-modified: 2012-09-03 (月) 18:54:59

勢いで書いた。後悔はしていない反省はしている

マルス「クリス、カタリナとはどんな感じ?」
クリス「カタリナですか?まあ普通ですよ」
マルス「普通っていうのはよくわからないなー詳しくお願い」
ロイ(うわー悪いこと考えてるなー)
リーフ(ニヤニヤしてるもんね)
マルス「とりあえずデートとかしてるの?」
クリス「え、まあたまに…」
マルス「どんな感じ?」
クリス「カタリナが作った昼ご飯を持って散歩とかですよ?」
マルス「ふむふむ、彼女は家庭的なのか。あ、続けて」
クリス「訓練をしてたら時々マッサージとかしてもらいますね」
マルス「尽くすタイプ…と。街とかには行かないの?」
クリス「前はたまに行ってましたが最近は行かないですね」
マルス「前…か。最後に行った時とかに何かあった?」
クリス「いえ、マリーシア殿やパオラ殿、ユミナ殿に会ったぐらいです」
マルス「もしかして出会う度に彼女の機嫌が悪くなったりした?」
クリス「え、よくわかりましたね。マルス様はエスパーですか?」
ロイ(……それはつまり…)
リーフ(クリスを取られたくないから街に行かないのか…)
マルス「なるほど…シットブカイト…ちなみに彼女とは将来どうするの?」
クリス「依然、カタリナと話したことがありますね」
マルス「ほうほう…教えてくれないかな?」
クリス「お互い高校、大学を卒業したら互いに就職しようって」
マルス「それだけ?」
クリス「いえ…そして2、3年後に結婚、子供は2人欲しいとか言ってました」
マルス「将来設計もばっちりだね」
クリス「ええ。ではこれからカタリナとデートなので…」
マルス「ん、ああ、ありがとう。楽しくやっといで」

リーフ「マルス兄さん、カタリナさんって…」
ロイ「ちょっと…いやかなりヤンデレじゃない?」
マルス「そうだね。まあクリスだから大丈夫じゃないかな」

カタリナ「クリス…これからもずっと一緒ですよ」
クリス「あ、ああ…」