29-383

Last-modified: 2012-09-04 (火) 20:33:45

383 :ふと閃いた。後悔はしていない:2010/09/11(土) 21:35:43 ID:ACK+j+Ye

エリウッド「ああ…また壁が…襖が…エフラム兄さんとヘクトルめ…」
リーフ「思ったんだけどさ…家に女神の加護を付ければ家が壊れないんじゃないかな?」
エリウッド「SO☆RE☆DA!」

ユンヌ「え~めんどくさいし、あれ疲れるからいやよ」
エリウッド「ふ、断られるのは想定の範囲さ。兄さんお願い」
アイク「ユンヌ、家に加護を付加してくれないか?」
ユンヌ「わかった!アイクの頼みなら任せて!」

リーフ「どう、これで家計も安心でしょ?」
エリウッド「ああ、壁にぶつかった2人は逆に怪我したぐらいだしね」
エリウッドが満面の笑みを浮かべた瞬間、壁を破壊する音が響いた
リーフ「馬鹿な!?女神の加護を無視しただと?」
エリウッド「何かの間違いだ…行こう、リーフ」

庭ではラグネル装備のアイクとエタルド装備の漆黒の騎士、そして黒竜王がいた
エリウッド「結局…アイク兄さんがいる限りは加護は無意味か…フフフ…蝶サイコー!」
リーフ「ていうかこの3人が集まってる時点でここが終わってるよ…」

終わり