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Last-modified: 2012-09-04 (火) 20:34:28

ある日の夜…

エフラム「………」

  サラ「…はい到着、本当ワープって便利よね」
 ミルラ「…よく寝てますね…」
  サラ「兄様が早朝訓練に備えて早く寝る人で助かったわ、じゃあ今日も兄様の隣でいい夢見ましょうか」
エフラム「そうはいかんぞ」
 ミルラ「…!びっくりしました…」
  サラ「なんだ…起きてたの?」
エフラム「こう毎日忍び込まれてはたまらんからな、今日はちゃんと叱ってもらえる人を待機させてあるぞ」

シグルド「君たちかな?弟の部屋に夜な夜な侵入しているというのは?」
 ミカヤ「うちの弟を気に入ってくれるのは嬉しいんだけど…もうちょっと抑えてもらえない?
     一応、世間体っていうものがあるし…」
 ミルラ「あの、えっと…」
  サラ「…別に後ろ暗いことをしてるわけじゃないし…少しくらい見逃してもらえない?
     未来の義妹の頼みだと思って、ね?」
シグルド「しかしだね…」
 ミカヤ「…ちょっと待ってて、シグルドちょっとこっち来て」

シグルド「なんです?ここはしっかり注意しておかないと…」
 ミカヤ「いやまあ…ちょっと考えてみて?あの二人が嫁に来たらってこと」

  容姿:申し分無し
  家柄:文句のつけようが無い
  性格:一部不安ありだが弟を慕っていることに間違いは無い

 ミカヤ「…今はまあ確かにロリだけど、もう何年かすれば合法的に結婚できる年齢になるわけだし…
     将来結婚できないよりずっといいと思うの。シグルドはどう思う?」
シグルド「まあ私はKINSHINでなければ別に…」
 ミカヤ「………」
シグルド「………」
 ミカヤ「…いいわね」
シグルド「…いいか」

シグルド「年相応の付き合いをする、というのなら一緒に寝るくらいは大目に見てもいいかな?」
 ミカヤ「一応、13歳になるまで大っぴらに一線越えるのは控えてね?」
エフラム「ちょっ!二人とも!?」
  サラ「良かった、保護者の許可が出たなら何の問題も無いわね」
 ミルラ「お兄ちゃんと一緒に寝れて幸せです…」
エフラム「いいのか…これで…」