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Last-modified: 2012-09-03 (月) 19:02:04

ここでまさかのクリス×クリスをだな…

アイク「ぬぅん!!」
クリス♂「くっ!………まだまだぁ!!」
アイク「クリス、成長したな、以前手合わせした時より一撃が重くなっていたぞ」
クリス♂「いや、俺はまだまだですよ、それよりアイク殿…もう一度ラグネルの
衝撃波をだしてもらえませんか、次は受け止められる気がするんです」

アイク「いいだろう、お前はまだまだ強くなる…受け止めてみろクリス!」

ロイ「またやってるよあの二人…」
マルス「あの二人は似た者同士だからね、仕方ないさ」
ロイ「似た者同士だからこそ…って感じだよね」
クリス♀「あれ?マルス様とロイ様じゃないですか」
マルス「クリスか、君こそどうしてここに?」
クリス♀「アイク様との手合わせの順番待ちなんですよ!」
ロイ「順番待ちって…衝撃波の嵐が止まりそうにないんだけど…」
マルス「クリス、ずっと待ってて退屈じゃない?」
クリス♀「いえ、アイク様と兄さんの手合わせは見ているだけでとても参考になりますよ!」
マルス「そう?それにしてもクリス♂とクリス♀はいつも一緒にいるね
それこそ半身ってレベルで」
ロイ「確かに…僕も二人が一緒にいない所は想像できないな…」
クリス♀「そ、そうですか?そんなことないと思うけど……」
リーフ「そうだよ!いくら半身でもお風呂や寝る時くらいは別に決まってるじゃないか!」
ロイ「いきなり現れてそんな事を言うリーフ兄さんを僕は誇りに思うよ」
クリス♀「そうですよ、流石にそれは全部一緒に決まってるじゃないですか、当たり前ですよ」

リーフ「え」
ロイ「え」
クリス♀「え」

78 :助けて!名無しさん!:2010/08/22(日) 02:03:22 ID:Gwjaezfz

リーフ「いやそれ半身ってレベルじゃ…ってナニしてるのなんで僕を衝撃波の方向に投げるのこのままだと僕衝撃波に命中なんコノヒトデナシ-!!」
マルス「ロイ、ちょっと僕の話に合わせて」
ロイ「う、うん…わかったよ」
クリス♀「な、何かおかしな事を言っちゃいましたか?」
マルス「いやいや、全然おかしくないよ、ほら!ロイもミカヤ姉さんにたまに添い寝してもらうもんね!」
ロイ「ええっ!なんで知って…その…うん…そうだね…」
クリス♂「ん…?どうしたんですか、マルス様、ロイ様」
マルス「僕にとっては血まみれなのに平気そうにしてる君がどうしただけどね、アイク兄さんは?」
クリス♂「それが急な仕事だとかですぐに仕事場に向かわれてしまって…済まないクリス、アイク様との手合わせ、楽しみにしていたんだろう?」
クリス♀「ううん!見てるだけでも凄く参考になったから全然構わないよ、それより兄さん」
クリス♂「そうだな、早く風呂に入りたい、今日はいつも以上に汗をかいてしまったからな」
ロイ「汗っていうかそれ殆ど血だよね!今更気にしないけどね!」
クリス♀「という訳でお風呂にいって来ますがマルス様達もどうですか?」
リーフ「是非おねがアッー!駄目!ファルシオンはらめぇ!」
マルス「いや、僕らは遠慮しておくよ」
クリス♀「そうですか…じゃあお先に失礼します」
クリス♂「マルス様、ではまた…」

ロイ「…………えーと、ツッコミたい所は沢山あるんだけど」
マルス「ミカヤ姉さんの添い寝だったら適当にいっただけだからね」
ロイ「わ、わかってるよ!そんなことよりあの二人だよ」
リーフ「あの生活の一部みたいな感じはKINSINセンサーにひっかかるのかな?」
ロイ「あの二人の前に僕は血まみれのリーフ兄さんが平気そうに話してるのがCEROにひっかかるのかどうかが気になるよ」
マルス「んー、僕はいいと思うけどね、面白いし…それに紋章町にはこれ以上の人達が沢山いるしね…」
ロイ「ああ…そうだね紋章町だしね…」
リーフ「もうなんていうか、紋章町だもんね…………」

後日クリス達がシグルド兄さんに追っかけられたりラケシス他に目をつけられたりしたとかなんとか…

双子設定を見た時に最初にKINSINネタが浮かんだのは仕方ないよね、FEだもん