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Last-modified: 2007-06-13 (水) 21:10:13

アスレイ 「また貴方は・・・コミケの収益分のお金がなくなっていると思ったら、こんな白い箱に様変わりして・・・・・夏コミはどうするのですか」
ルーテ 「こんなとは失礼ですね、半分に斬られたりしても鋼の救世主のように立ち続けられる設計の機能美が解らないのですか」
ボーレ 「小さな子供にも愛嬌があって人気なんだぞ?製作代金はキチンと払ってるから安心しな」
アスレイ 「そうですか、助かります・・・なんでこうも落ち着きがないんだか」
ルーテ 「捜査の基本は足ですから」
アスレイ 「貴方は刑事ですか。はぁ・・・」
ルーテ 「溜め息をつくと幸せが逃げると言いますし、さぁ。部室に帰りますよ」
アスレイ 「はいはい、部室と一言でいっても貴方は掛け持ちしすぎてるから着くまで特定できませんけどね」
ルーテ 「優秀ですから。それと返事は一回、そんな事では伝承法が使えなくなりますよ」
アスレイ 「・・・また教室でいきなりパリィとかアリだーと言わないで下さいね」

肩トントン

アスレイ 「ん?彼方は」
リーフ 「中々の尻に敷かれっぷりだけど僕には到底及ばないから君は幸せな方さ・・・ボロボロになるような危害がある訳でもないし、だから元気をだすんだ!」
ルーテ 「人の振りみてなんとかですね、葉っぱさん後ろ後ろ」

ナンナ 「幸せじゃ・・・ないのですか、リーフ様。なら今日はたっぷりと・・・」
ミランダ 「そうね、尻に敷かれるを文字通り体現してあげましょうか」
サラ 「・・・・・すりーぷ」
リーフ 「僕に逃げ場は無しですか、ごめんなさいごめんなさ・・・zzz」

アスレイ 「・・・まさに風のように去って行きましたね」
ルーテ 「追い掛けてネタのストックにしたいですけど、今日はアスレイ君の面子をたたせておきます。感謝してください」
アスレイ 「・・・・・非常に助かります」
ボーレ 「また遊びに来な!今度はちびっ子達にも感想聞いてみればいい」
ルーテ 「はい、ありがとうございます。豆腐さん」
ボーレ 「いいって事よ。良い男は何時でもオープンな心意気なんだぜ?と・・・いらっしゃい!!」