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Last-modified: 2007-07-15 (日) 02:48:33

ここのアイクがスマブラに出ちゃうとこうなる

 

リーフ「えっと、すみませんここは何処ですか?」
ユンヌ「終点っていう地区対抗格闘技大会のステージの一つよ。
    現実に最も近いイメージの世界で出すのが楽だからここにしてみたんだけど。」
リーフ「えっと質問を間違えました、何で僕らここにいるんですか?」
アイク「俺がユンヌに頼んだ。
    実際に地区対抗格闘技大会の雰囲気を掴んで準備をしておこうと思ったんだ。」
ユンヌ「アイクの頼みだもの、あたしってばがんばっちゃったー♪」
ロイ(女神すら落としたか・・・・・・流石アイク兄さん。)
リーフ(でも気付かないんだろうな。)

 

マルス「えっとですね、僕は疲れているんですよアイク兄さん。
    キャラ替えしたアメリカの元狐使いやアメリカ最強の使い手や関西の新星によってですね、
    アホみたいに操作されて筋肉痛酷いんです。あいつらほんっと嫌い。
    それにプレイヤーは僕達のことなんて考えていませんよ。
    考えていたら99ストック戦とか馬鹿なことしませんしね。
    地区対抗格闘技大会なんてろくなもんじゃないんですよ、ですから、ね。
    いや僕5強とか言われてても大したことないですから!
    飛び道具あの中で唯一持ってませんから!!
    ジャンプしたあとに攻撃されてボコボコにされる奴ですから!!!
    だから僕と試しに手合わせとか止めてえぇぇぇ!」
アイク「そこを何とか頼む。」
マルス「嫌です!何か未来が見えるんです!
    僕の攻撃がことごとくNO DAMAGE!の涙目でアイク兄さんがハンマーの如きラグネルの一閃で
    一瞬で僕が星になる姿が!」
ユンヌ『そんなこといわないでよマルスちゃんwあの画板で描いた絵を紋章町にばら撒かされたいの?』
マルス『こんの邪神め!忘れたの?僕ら兄弟に危害を加えると・・・・・・』
ユンヌ『アイクに協力しているだけよwシーダちゃんあたりの家においておけば面白そうねw』
マルス「えぇわかりましたよやってやりますよやればいいんですよね畜生!」
アイク「すまんな、では10秒後に開始しよう。」
マルス「チキショー!」

 
 

セリス「兄さん達二人とも頑張ってー!」
アルム「見てよセリカ!ここから見える景色!綺麗な草原だねぇ」
セリカ「素敵・・・・・・!将来はこんなところに住んでゆっくりしたいわね・・・・・・。」
シグルド「えっとティルフィングはどこにやったっけかな?仕方が無い、そこのビームソードで代用しよう。」
エフラム「どうしたヘクトル、そんな程度か?」
ヘクトル「てめぇこそチマチマした攻撃で俺を倒せるとでも思ってるのか?」
エリウッド「ここが仮想の世界で良かった・・・・・・暴れるときにはここ使ってくれると胃に優しいんだけど。」
リン「姉さん、レスキューの杖の準備できてる?」
エリンシア「えぇ、できていますよ。リブローの杖もあります。」
エイリーク「?何故そんなものの準備をしているのですか?」
リン「多分ボコボコにされるであろうマルスの救済ね。
   アイク兄さんだから多分地区対抗格闘技大会の準備では足りないようなことが起こるわ。」
リーフ「マルス兄さんの顔の青ざめ方は異常。あ、始まった。」

 

アイク「むぅん!」
マルス「ちょwwwラグネルから衝撃波飛ばしてきたwww範囲広っw弾速早www
    シーリフ難しすぎwww」

 

     コンッ

 

セリス「うわ、マルス兄さんが衝撃波を弾いた!」
ヘクトル「何だかんだであいつもやる気あんじゃねえか。」
リーフ「いや、あれは被害を必死で減らそうとしてるんだと思う。」
ロイ「そして弾いた衝撃波がリーフ兄さんに見事に当たっちゃった!」
リーフ「こ、このひとでなしー!のわーっ!!?」
ロイ「威力半減したはずなのに婆株並に吹っ飛んでったー!」

 

マルス「ええい我が剣でどうにかなれwドラゴンキラー!って緊急回避早すぎw」
アイク「はあっ!」

 

ロイ「うわっ!一撃の威力は最強といわれたガノンさんの踵よりも飛んでる!?」
エリンシア「駄目ですわ!レスキューの杖が追いつきません!」

 

マルス「うわーーーー!」

 
 

アイク「なるほどこういうものか、マルス、協力感謝する。」
マルス「アイク兄さんと真面目に手合わせしたのはこれが初めてだね。
    これでわかってくれたように僕は大したことないからもうこれ以上は勘弁。」
アイク「いやなかなか強かったぞ?」
マルス「兄さんに言われても空しいだけですよ。
    とりあえず、兄さんはプレイヤーキャラじゃなくてギガクッパポジションで出ることをお勧めします。」

 

おしまい。