30-552

Last-modified: 2013-11-06 (水) 19:57:55

552 :黒い牙ラジオ!:2010/10/19(火) 00:15:46 ID:Nl4c/5qa

ロイド 「ロイドと~」

ライナス「ライナスの~」

二人「黒い牙ラジオ!!」

ロイド 「さぁ~はじまりました、黒い牙ラジオ。メインパーソナリティーは狂犬ことこのロイ…」
ライナス「ちょっと待ってくれ兄貴!」
ロイド 「なんだ?ここは俺達が名乗って最近の話題とか「ちょうしどう?」「お疲れ様です」とかいうところだろ?」
ライナス「いやまぁそうだけどよ?なんで俺達がこんなラジオなんかでちゃってんだ?そしてカンペもってるあのピー!もなんでこんなとこいんだよ?」
ロイド 「あー、それはだな、俺とピー!がちょうど闘り合ってるときにこの番組スタッフ巻き込んじまってな、責任取れ!ってなわけで…」
ライナス「ははぁ、なるほど。そんでこんなことやってるわけだピー!と」
ロイド 「そういうことだライナス、まぁこの馬鹿な兄貴につきあってくれ、ついでにピー!にもな!」
ライナス「まぁ兄貴のいうことにはさからえねぇからな!やってやるか!ピー!は気にくわねぇけどな!」
ピー!  「ピー!ピー!うるさいわ!!人を放送禁止用語みたいに言いやがって!」
ロイド 「あれ?ピー!?こっち側来ちゃっていいのか?めんどくせぇとか言ってたじゃないか?」
ピー!  「来るわ!一言文句も言いたくなるぜ!何か?俺の名前は電波に乗せちゃいけないレベルなのか!?」
ライナス「それはあれだ。プライバシーの保護ってやつ、だよな兄貴?」
ロイド 「そうそう。個人情報の保護ってやつだ弟よ」
ピー!  「……お前ら俺のこと嫌いだろ?」
ライナス「んなことないってぇ、じゃあなんて呼べばいいんだよ?」
ロイド 「……メタボ?」
ライナス「さすがロイド兄貴!個人情報をばらさない限りで個人の特徴を最大限に表してるッ!!そこに痺れる!あこがれるゥ!!」
メタボ  「お前らぜってぇなんか恨みあんだろ!?ってか何この表記!?ピー!のほうがマシだぜこれなら!!」
ロイド 「さて今日一日よろしくお願いします」 メタボ「ムシスンナコラー!!」

ライナス「この番組は…家から服から食べ物までなんでもござれ!衣食住は紋章商店街連合、その他スポンサーの提供でお送りするぜ?」

メタボ  「…なぁ?俺今日ずっとこんな扱い?」  

553 :黒い牙ラジオ!:2010/10/19(火) 00:17:25 ID:Nl4c/5qa

CM

ミスト 「お兄ちゃん、今日のご飯なににしよっか?」
アイク 「肉」
レテ  「なぁ、私が好きなもの…わかるか?」
アイク 「魚?」
セネリオ「アイク、先日修行中に家をまた壊されたそうですね。請求書諸々が届いてますよ?」
アイク 「家くらい俺が建てる」
ワユ  「たいしょー!いっつも同じ服だとつまんないとか思わない?」
アイク 「確かに…なら脱ぐか」   

      生活のすべてを手に入れるなら商店街まで!!
アイク 「買う?必要ないだろ、自分でなn」
セネリオ「あなたはスポンサー協力ぐらいわかりなさい」

ロイド 「さぁ~て、CMあけましてあらためてよろしく頼むぜ?アシスタントさん?」
ヘクトル「アシスタントのヘクトルだ…とりあえずお前ら一回俺に殴られろ」
ライナス「やめとけって、それにここのスタッフ巻き込んだから今責任とってんだろ?元も子もないぜ?」
ロイド 「そういうこった。まぁ仲良くいこうぜメタ…ヘクトル」
ヘクトル「お前ら後で覚えとけよ…」
ライナス「…でだ、兄貴。一体俺達は何をすればいいんだ?ラジオ出演なんて経験したことないぜ?」
ロイド 「まぁそこはここにいる全員がそうだろ。こういうときはお便りコーナーとかで場を繋ぐのさ」
ライナス「さすが兄貴だ!そんじゃまぁヘクトル、お前が読め」
ヘクトル「あーわかった、わかった…こっからとって読めばいいのか?えー何々…ラジオネーム草原剣士さんから頂いたぜ」
ヘクトル「前に、気になっていた男性と疎遠になってしまいました。ずっと悩んでいたのですがなんだか最近私の兄がとてもカッコ良く見えてきて
     ドキドキします。もしかしたら恋かもしれません。なら私は兄と彼、どっちを追い求めればいいと思いますか?・・・だとよ?」
ロイド 「コイバナか…」
ライナス「兄貴?なんの花なんだそりゃ?」
ロイド 「人の恋路の話のことだ、しかしなんで俺達『狂犬』がこんな話を…」
ヘクトル「まぁ向こうも俺達が回答するとは思ってなかっただろうよ、でどうすんだよ?俺はこういう話に向いてねぇからな」
ライナス「俺は兄を追い求めたほうがいいと思うぜ?だって今は兄が気になってんだろ?なら当然じゃねぇか」
ロイド 「同感だ…それに…」
二人  「妹が嫌いな兄などいない!!」
ヘクトル「なんなんだよその一体感は…んじゃ次読むぜ?ラジオネームルー・ファリスさんからだ」
ヘクトル「もっとおねいさん……ここから先は読めないな…」
ライナス「あん?でもなんか書いた跡があるな」
ロイド 「それとこれは…血か?ハガキの角にべっとり付いてるな」
ヘクトル「なんだコレ?嫌がらせかなんかか?」
ロイド 「おねいさん…お姉さんか…」
ライナス「どうした兄貴?」
ロイド 「年の違う妹が二人以上居たとしよう、互いに姉妹の関係にありつつ、その上に兄として俺が居るとする」
ヘクトル「あぁ?三人兄弟ってことか?」
ロイド 「そうだ。一番下の妹は甘えたい盛りでお兄ちゃん、お姉ちゃんと甘えてくる、そして上の妹は姉としての責務を果たしつつ、妹には内緒で
     こっそり甘えて来る、どうだ?最高じゃないか?」
ヘクトル「何が最高なんだっての何が!?」
ライナス「最ッ高ッだぜ!兄貴!」
ロイド 「だろ!?これは今度同士たちにも言わなくては!」
ヘクトル「だからその一体感はなんなんだよ!?」    

554 :黒い牙ラジオ!:2010/10/19(火) 00:18:08 ID:Nl4c/5qa

CM

ミスト 「お兄ちゃん、夕飯のお肉買いにいこ?」
アイク 「いや、修練がてら狩ってくる」
レテ  「わ、私はッ!マタタビとか…持ってこられると弱いんだ!」
アイク 「そうか、なら全部刈ってこよう」
セネリオ「アイク…」
アイク 「ん?」
セネリオ「なにか忘れませんか?」
アイク 「あ…。生活のすべてを手に入れるなら商店街まで?」
セネリオ「…次はお願いしますよ」

ロイド 「やっぱ年の離れた妹とか最高だよな、兄を絶対的なものとして見てくるあの視線…」
ライナス「親とかには言えないこととか何から何まで頼りきってくるあの態度…いいもんだぜ…」
ヘクトル「あー…お前ら引っ張りすぎだ、次行こうぜ、次!」
ロイド 「はいはい、えーと、次はゲストコーナー?というか俺らもゲストみたいなもんじゃないか?」
ライナス「ゲストはもともと呼んであったんだろ?適当に話して終わりゃ大丈夫だろ?」
ヘクトル「そうだな、じゃゲストのやつ入ってきてくれ~」
ビラク 「どうも…今夜のあなたのknightのnight…、ビラクです」
セリス 「あれ~?なんか聞いたことある声だと思ったら兄さん、何やってるの?」
ヘクトル「アッーーー!!!、誰だコイツら呼んだヤツはぁぁぁ!!」
ビラク 「ふっ、呼んだのは君だろ?へっきゅん…僕のハートと君のハートが惹かれあって…」
ヘクトル「てめぇに訊いてねぇぇ!!出せ!俺をここから出してくれぇぇ!!」
ロイド 「ヘクトル!俺達は責任をとらなくてはならない。」
ライナス「そうだぜ、お前は人一人をケガさせといて、その責任も取らない男だったのかよ?」
ヘクトル「もっともらしいこと言っといて顔が満面の笑みじゃねぇか!!説得力無いんだよ!!」
セリス 「ねぇ、兄さん達?なんでここにいるの?」
ロイド 「ん?ああ、ちょっとここの人がケガしちゃってな、その替え玉ってとこだ」
ライナス「セリス…ちゃん?んでこのラジオってなんて名前なんだ?俺ら元々の中身まったくしらねぇんだ」
セリス 「このラジオはね、『ルセアの迷える教会』っていうラジオなんだ、ルセアさんが悩みに答えてくれるっていうのがテーマかな?」
ロイド 「へ、へぇ~…ボソ(迷える教会…いや、境界?男と女の境界ってことか?)
ライナス「そうか、なら本質は間違っちゃねぇな!ボソボソ(しかしコイツは女なのか男なのか?そういやルセアってやつも女なのか男なのかわかんねぇしな)
ヘクトル「ボソボソボソ(だからコイツらがゲストなのか、合点がいったぜ)
ビラク 「なんだいへっきゅん?そんな情熱的な目で見つめないでくれ!我慢できなくなるじゃないか!」
ヘクトル「ちょ、おま!!助けてぇぇー!!」
ロイド 「落ち着け、ヘクトル!これは公共の電波に流してんだ、情緒的にマズいことは俺が全力で阻止してやる!」
ヘクトル「ロイド…」
ロイド 「ま、もっとも、目には見えないから、音だけでは判別できないことは見逃すがな!」
ヘクトル「な!?てめぇ!俺の感心をかえせぇぇえ!!」
ライナス「はは、見ろよ兄貴、ビラクとヘクトルが『男同士の友情を深めてる』ぜ」
ロイド 「ああ、ライナス、感動的で涙が出てくるな。はっはっはっは!」
ヘクトル「覚えてろよお前らぁぁあ!!」
セリス 「ええっと、CMです」

555 :黒い牙ラジオ!:2010/10/19(火) 00:19:25 ID:Nl4c/5qa

CM

ミスト 「お兄ちゃん、あのね」
アイク 「生活のすべてを手に入れるなら商店街まで!!」
ワユ  「たいしょー、あのさ」
アイク 「生活のすべてを手に入れるなら商店街まで!!」
ララベル「あら、アイク、今日は」
アイク 「生活のすべてを手に入れるなら商店街まで!!」
セネリオ「アイク…」
アイク 「生活のすべてを手に入れるなら商店街まで!!…ん?」
セネリオ「ただ言えばいいという話ではありませんよ…」

ロイド 「ゲストへの質問コーナ~」
ライナス「今回のゲスト2人への質問を読み上げていくぜ」
ロイド 「まず一通目から…これはセリスちゃん宛だな」
セリス 「僕?なんだろ?」
ロイド 「読むぜ?ラジオネーム、世紀末覇者さんからだ」
ロイド 「ルセアさん、いつもこの…省っていいな、セリスさんといえば可愛い女の子、性別セリスがまず目につきますが偶には男らしい面も見たいです。
     ぜひ、一度カッコ良くキメてみてください。だとよ?」
ライナス「お前…男だったのか?」
セリス 「失礼だなぁ、僕は男だよ!いつかうちの兄さんたちみたいに大きな男になるんだよ!」
ライナス「いや、お前はこれ以上大きくなるな、いつまでも変わらないキミでいて!」
セリス 「え?どうして?」
ロイド 「小首を傾げる動作とこの上目使いは狙ってやってるのか?まぁそれよりコイツに応えてやれよ?」
セリス 「って急に言われてもどうしたらいいやら」
ロイド 「じゃあこうしよう、俺が剣持って対峙してやるからなんかやってみろ。声に出してな」
セリス 「あ、はい、わかりました」
ロイド 「よし…ライナス剣貸してやれ。さて…抜け、牙の裁きは俺が下す」
セリス 「どうしてなんだ…」
ロイド 「俺達の間に話など無用だ、まだ言いたいことはあるか?(ノってきてんな)」
セリス 「あぁ…どうして…どうしてなんだ、ディアドラァァ!?」
ロイド 「…は?」
セリス 「なぜ…?なぜあの男なんだ、あの男が10なら私は100君を愛している!」
ロイド 「おい、ちょっと待った」
セリス 「?」
ロイド 「?じゃなくって…なんだそれは?」
セリス 「僕の兄弟の中で一番かっこいい兄さんの真似をしてみたんだけど、男らしくなかった」
ライナス「男らしいというか…まぁ男しかできないわな…」
ロイド 「だが剣抜いてやる会話じゃないだろ?てかなんでこんなんチョイスした?ヘクトルの真似でもよかったじゃねぇか?」
セリス 「えぇ?カッコ良くない?」
ロイド 「この娘…いや、この子はどっかずれてんだな、どっか…」
ライナス「なぁ兄貴…そのヘクトルなんだが…」
ロイド 「なんだ?ライナス、アイツがどうかしたか?」
ライナス「さっきから会話に出てこねぇんだよ、もれなくビラクってヤツも…」
ロイド 「! しまった、忘れてた!おい、ヘクトル!ビラク!」
ライナス「兄貴!ここにいたぜ!」
ロイド 「!? これは!?」
テテテテッ、テテテテッ、テーテー(♪某サスペンスドラマのテーマ

556 :黒い牙ラジオ!:2010/10/19(火) 00:20:11 ID:Nl4c/5qa

CM

サザ  「俺は誰…なんだ…?」
コードネーム優秀を名乗る少女に成長率をリセットできるという薬を飲まされたサザ、効果の代償に彼は記憶を無くしてしまう。
そして少年の姿になってしまった彼は、
ステラ 「あなたは…!」
彼を知っているという女に出会う。
サザ  「あんたのこと、なんかキライだ」
ミカヤ 「!?」
サザ  「あいつといるとなんかふわふわする、安心しちゃう、そういうのはキライだ」
ステラ 「…」
そして少年は…
サザ  「あんたがステラを…!ステラを殺したぁあー!!」
しっこく「身の程をわきまえよ、主人公?wジェイガンポジション?ましてや今はただの盗賊に何ができる!?」
サザ  「あんたって人はー!!」
緑風戦士サザ‐かかってこいよフォルカ!!‐今冬、公開予定

ロイド 「おい、大丈夫か、ヘクトル…?」
ヘクトル「お前ら…ああ、もういい、助けてくれただけでいい、ありがとう…」ゲッソリ
ビラク 「ふっ、ヘクトル?こんなことで疲れてちゃラジオの前のみんなに失礼だZE?」ツヤツヤ
セリス 「ねぇ?兄さんたちなにしてたの?」
ライナス「ん?あぁそれはだな」
ヘクトル「言うな!思い出させるな!そしてセリスにはまだ早い!!」
ロイド 「そういう想像力沸かせる一言が自分の立場を崩してるってどうして気づかないかねぇ?」
ビラク 「何が起きたかは言わない!どうしても知りたかったらお父さんやお母さんに訊いてごらん、でもしつこく訊いちゃいけないよ?イイ男との約束だ!」
ヘクトル「余計なこと言うんじゃねぇ!!…ぁあもういい、しばらくほっといてくれ…」
ビラク 「さて、俺宛の質問はないのかい?今ならくだらない質問から俺のサイズまで何からナニまで答えちゃうぜ?」
ロイド 「お前は一言余計だな…ええっと、アンタあては…これだな、女の子からみたいだ」
ライナス「なんか意外だな?てっきりそっちのケがある奴からくるかと思ったのに」
ビラク 「おっと君もなかなかイイ肉体してるじゃないか、どうだい?今夜食事にでも?」
ライナス「だぁ!もううるさいな!俺が読むぞ!ラジオネーム、アイネさんからだ」
ライナス「愛の伝道師ことビラクさんにお聞きしたいのですが、私には気になる人がいるのです。最近その二人に言い寄ってくる輩が居ます。私は昔から彼と彼女
     と一緒にいるので魅力には気づいていたし、人が寄ってくるのは仕方ないと思います。それでも彼らを独占したいんです、いい方法はありませんか?」
ロイド 「なんかディープだな、この話」
セリス 「うん、でもこういうのが来るとそれっぽいよね」
ライナス「じゃあビラクさんよ、応えてやってくれ」
ビラク 「ふっ、そんなの簡単さ。まずはその相手に自分の愛を知ってもらうのさ!」
ロイド 「愛を?どうやって?」
ビラク 「そりゃぁ肉体言語で!でも女の子ならそういうのはやりづらいだろうし、手紙なんかでいいんじゃないか?」
ライナス「手紙なんかで相手を独占なんてできんのかよ?」
ビラク 「自分の愛を、魅力を知ってもらったらその人も次第に気になってくるだろ?そうすればお互い惹かれあって独占の完成さ」
ライナス「言ってることがよくわからねぇ」
ビラク 「君は目の前に熱い視線を送ってくる男がいたら手を伸ばすだろ?そういうことさ!」
ライナス「何がそういうことだよ!てかわかりたくねぇよ!」
ロイド 「ま、要するに、自己アピールして気づいてもらえってな」
セリス 「そういうの、なんかいいなー!」
ヘクトル「誰も『二人』とか『彼と彼女』とかツっこまねぇのかよ…」

557 :黒い牙ラジオ!終:2010/10/19(火) 00:21:16 ID:Nl4c/5qa

ロイド 「さて、そろそろお別れの時間ってやつだな」

ライナス「最初はどうなるかと思ったが案外なんとかなるもんだな」
セリス 「僕も今日は楽しかったです、ありがとうございました!」
ビラク 「俺のことが恋しくなったらいつでも俺のハートにコールしてくれ、いつでも会いに行くぜ?」
ライナス「結構だぜ!!俺はノーマルなの!」
ロイド 「まぁ偶にはこういう仕事もわるくないかな?ヘクトル、お前はどうだ?」
ヘクトル「俺はもう嫌だぜ!たかが短時間でここまで疲弊するなんて冗談じゃない!」
ロイド 「そうだな、お前は最初なんてピー!だったもんな」
ライナス「ピー!だもんなピー!」
セリス 「ねぇピー!ってなに?」
ビラク 「それはだねぇ」
ヘクトル「言うな!っていうか何もやましいことしてねぇだろうが!つかぶり返すんじゃねぇええ!!」

ロイド 「黒い牙ラジオ、この番組は」
ライナス「家から服から食べ物までなんでもござれ!衣食住は紋章商店街連合、その他スポンサーの提供でお送りしたぜ!」

ヘクトル「…どっと疲れた」