33-238

Last-modified: 2011-06-07 (火) 20:33:18

238 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2011/01/29(土) 17:20:34 ID:Qj9e8DwJ
エルトシャン「はぁ……」
キュアン「どうしたんだエルトシャン、ため息など吐いて」
エルトシャン「ん……いやな、相変わらずラケシスが(ry」
キュアン「そうか……お前も大変だな」
エルトシャン「全くだ。何故いつまでも兄などに異性への愛情を抱いているのか……理解できん」
キュアン「うむ。まあその内いい男が現れてそちらへ愛情が向くと信じるしかないな」
エルトシャン「情けない話だがな……」
キュアン「まあ、そう気を落とすな。ラケシスはともかくナンナはまともな趣味なんだからまだ救いようが」

 ヒュン!(リワープの音)

リーフ「うわっ、ここはどこ……おお、間違ってナンナの家に出ちゃったみたいだぞ!
    あ、エルトシャンさんこんにちは! 今度ホームパーティでもやりませんかグラーニェおねいさん(エルトシャンの嫁)も誘ってウヘヘヘヘ」

 ヒュン!(リワープの音)

ナンナ「リーフ様! 逃げたと思ったらこんなところに……! 今日という今日は許しませんよ!」
リーフ「うわぁ、た、助けてくれーっ!」

 ヒュン!(リワープの音)

キュアン「……」
エルトシャン「……まともな趣味、か」
キュアン「すまん……」