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Last-modified: 2011-06-07 (火) 20:45:10

330 名前: 大乱闘FEブラザーズ・外伝 2章 ‐漆黒の騎士VSミカヤ‐ 1/7 [sage] 投稿日: 2011/02/14(月) 19:40:25 ID:YYCEF8Ov

【前回までのあらすじ】
かつて紋章町中を熱狂の渦に巻き込んだ大会が、今ここに復活した!
アルムVSゼフィールの熱き戦いは、アルムが最後の切り札を発動させて「勝利」はしたが、
彼の名前は間違って覚えられたので、「完全勝利」とまでは行かなかった様だ…
次の二回戦は漆黒の騎士VSミカヤである。氷竜神殿の外を舞台にしたこの戦いは、どうなるのであろうか!?

ドロシー 「第二回戦、漆黒の騎士選手VSミカヤ選手…
      ス タ ー ト で す !!!!」

漆黒の騎士「(空を見て)…どうしてこうなったのだ…」

~プチ回想~
アスタルテ「明日の大乱闘FEブラザーズ特別編、ミカヤがお主と試合をしたいと申している。
      …断ると言うのなら、今ここで切腹しろ」
漆黒の騎士(切腹!?)「…はい、承諾致しました」

ミカヤ  「では早速行きますよ、騎士様!」
漆黒の騎士「えっ、いや、少し落ちつk」
ミカヤ  「『横B』セイニーッ!」
漆黒の騎士「ぐおお!?(合計ダメージ0→23%」
ドロシー 「ミカヤ選手がまずは一撃目を入れましたアア!
      セイニーという重騎士特効の光魔法で、大ダメージを与えました!」
漆黒の騎士(ここは剣で攻撃せず、なるべくアイテムの力を借りて時間稼ぎを行うしかないか…)
ミカヤ  「…はぁ…はぁ…やっぱり薄着は駄目ねぇ
      こんな寒い所じゃあ、簡単に動けないわ(合計ダメージ0→1→3→5%」
漆黒の騎士(見るからに寒そうだ…)
ドロシー 「ミカヤ選手、肌を刺す様な寒さから、見る見るとダメージを負っている模様です!
      全身を巨大な鎧で覆っている漆黒の騎士選手と比べても、
      薄着なのはステージ的に不利だという事は明白…これは早期決着が予想されそうですね」
漆黒の騎士(ぬぅ、仕方がない…アイテムで早期決着を狙う!)
ミカヤ  (かっこいいお姉ちゃんである所を、アイク達に見せてあげなくちゃ!)

ヘクトル 「薄着の姉上には過酷なステージだぜ…」
セリス  「ミ、ミカヤ姉さん大丈夫だよね…(オロオロ」
エリンシア「皆、ミカヤお姉様を信じてあげましょう」
331 名前: 大乱闘FEブラザーズ・外伝 2章 ‐漆黒の騎士VSミカヤ‐ 2/7 [sage] 投稿日: 2011/02/14(月) 19:42:49 ID:YYCEF8Ov
ミカヤ  「えいっ、えい!つ『A連打,杖ポコ』」
漆黒の騎士「はっ!『Lガード』」
ミカヤ  「う~ん、中々当たらないわ…」
漆黒の騎士「…よし、アイテムが来た!つ『エルファイアー内臓玉』」
      ふぅんっ!」
ミカヤ  「騎士様、甘いです『Lガード』」
漆黒の騎士(むぅ…早い所乙女を傷つけない形で場外に送り出したいが、そうもいかぬか)
ミカヤ  「ええいッ!『横B、セイニー』」
漆黒の騎士「くグォ!?(合計ダメージ:23%→41%)」
セーラ  「二撃目が入ったァァ!!」
漆黒の騎士(…落ち着け、落ち着くんだ。要は自然に見える形で試合を早く終わらせれば良いのだ。
      私が今居るステージにはある仕掛けがある…重さで崩れやすい氷の足場だ。
      それを上手く利用すれば…!)
ミカヤ  「……?」
漆黒の騎士「(転移の粉でジャンプ)…乙女よ、私の一撃を受けるがいい!」
ミカヤ  (…来る!)
漆黒の騎士「奥義・エターナルフォースブリz(バリッ ヒュウウウウウゥゥゥゥン・・・・ バシュゥーーーンッ!!!」
観客一同 「なん・・・だと・・・?」
ミカヤ  「( ゚Д゚)・・・     (゚Д゚)」

セーラ  「漆黒の騎士ダセェww」
     (おおっと、漆黒の騎士がうっかり落ちたアアッー!)
ドロシー 「エターナルフォースブリザード(笑)相手は死ぬ(笑)でも実際死んだのは自分とか(爆笑)」
     (漆黒の騎士選手不本意だとはいえ、ミカヤ選手が一歩リードしました!)
イリオス 『志村二人ー!逆、逆ー!』

セリス  「こ、これならミカヤ姉さん勝てるかも・・・」
エフラム 「その調子で勝つんだ姉上!」
エイリーク「ファイトですよ~!」
アイク  「…………」

漆黒の騎士「(計 画 通 り !(AA略
      ……こうして不慮の敗北をすれば乙女に怪しまれずに、試合を終わりに出来る!)」
ミカヤ  「騎士様が落ちてる間に、これを拾いました。つ『ファーラの指輪(攻撃力↑)』」
漆黒の騎士「!?」
ミカヤ  「覚悟して下さいね…騎士様?」
332 名前: 大乱闘FEブラザーズ・外伝 2章 ‐漆黒の騎士VSミカヤ‐ 3/7 [sage] 投稿日: 2011/02/14(月) 19:44:22 ID:YYCEF8Ov
観客一同 「( ゚∀゚)o彡°ミカヤ!ミカヤ!!(ミカヤの防御力がアップ!」

ミカヤ  「『横B』セイニーッ!」
漆黒の騎士「グおオォォ!!?(合計ダメージ:56→77%」
ミカヤ  (うぅ…寒い…(合計ダメージ:79→85→89→94→97%)
      な、なるべく早く負わさせる必要があるかも…!)
漆黒の騎士(本来ならさっさと負ける予定だったが、せめて…蓄積ダメージを取り除くとしよう。
      許してくれ、乙女よ)「ふんっ!つ『R掴み』」
ミカヤ  「きゃ…」
漆黒の騎士「ノ( ゚Д゚)ノ ポイッ」
ミカヤ  「あああぁぁぁ……(バシュゥーーーンッ!!!」
ドロシー 「ミカヤ選手、漆黒の騎士選手の投げ技により、フィールドから谷底に落とされました!」
      これで両者ともに残り2機…氷のフィールドながらも、熱き戦いは続く模様です!」
漆黒の騎士(こ、これでいいか…)

ミカヤ  「(復帰した)うぅ…近すぎて油断してたみたいね。
      次はこうはいきませんよ、騎士様!」
漆黒の騎士(どうして乙女はこんなに必死なん…?)

エリンシア「ミカヤお姉様…」
アイク  「…何かが変だ」
エリンシア「えっ、どういう事ですかアイク?」
アイク  「分からん。だがこの試合…何かが引っかかる」
エリンシア「そ、そうですか…」
アイク  (確証は無いが、俺の考えがあっていれば…)

ミカヤ  「『↑B』ディヴァイン!(漆黒の頭上から光の柱が降る」
漆黒の騎士「ぐっ…(合計ダメージ:0→14%」
ミカヤ  「…あっ、アシストボールだわ!」
     (でも・・・距離的に騎士様の方が近い…なら取られる事覚悟でガードを固めなくちゃ!)
漆黒の騎士(!・・・距離的に私の方が近い…しかし…)
     「乙女よ、私を侮って貰っては困るな。私に仲間の援護は必要ない…乙女が使うがいい!」
ミカヤ  「……それじゃあ遠慮なく…サザ、私に力を貸して…アシストボール・サモンッ!!」
ボンッ・・・ギャギャン、ギャーオオオオォッ!!!
ミカヤ  「えっ」
漆黒の騎士「えっ」
サザン○ラ「ギャギャン、ギャーオオオオォッ!!!」
観客一同 「サ ザ は サ ザ で も、ポ ○ モ ン の サ ○ ン ド ラ が キタ━━━━(;゚Д゚)━━━━!!」
ミカヤ  「・・・あらやだ、久し振りの試合だったからアシストキャラを変更した時に、
      うっかりサザとサザ○ドラを間違えちゃった♪」
観客一同 「エエエエエエェェェ(;´Д`)ェェェエエエエエエ!?」
333 名前: 大乱闘FEブラザーズ・外伝 2章 ‐漆黒の騎士VSミカヤ‐ 4/7 [sage] 投稿日: 2011/02/14(月) 19:45:55 ID:YYCEF8Ov
サザ   「…(´;ω;`)ブワッ」
ロイ   「えっと、まぁ…イ㌔」
マルス  「ポケ○ン呼ぶとかマジパネェっすwwwww」
アイク  「(何かを確信しつつある)漆黒の騎士…まさか…」

ミカヤ  「ま、まぁとにかく行きますよ!
      サザン○ラ、火炎放射ッ!」
サ○ンドラ「ギャーオッ!つ火炎放射」
漆黒の騎士「ガアアアアアァッ!?(合計ダメージ:14→25→38→54%」
ミカヤ  「私の分も有ります!セイニーッ!」
漆黒の騎士「グウウウッ!!?(合計ダメージ:54→73%」
     (一気にこれ程のダメージを……ぶっちゃけサザ○ドラはサザよりも良い仕事してるな)
ミカヤ  「……これでトドメです、えいッ!『最大溜め、杖ポコ』」
漆黒の騎士「(この調子だ…)うおおおおぉぉぉ…!!(☆ピキーン!」

ドロシー 「漆黒の騎士選手、大方の観客の予想を裏切って辛い戦いを強いられております!
      残りは後一機…ここから逆転出来るのでしょうか!?」
セーラ  「ぶっちゃけ剣使ってないコイツなんてただのサンドバッグじゃんww
      ここから逆転出来る訳ないじゃない!」
ドロシー 「セーラはどうしてそういう酷い発言しか出来n…………えっ」

アイク  「(確信になった)…やはりな…」
シグルド 「どうしたアイク?」
アイク  「どうやらこの試合…とんだ茶番劇の様だ」
シグルド 「何ィ!」
アルム  「ど、どういう事!?」
アイク  「今から説明する」

漆黒の騎士「(後少しで…終わる)流石だな、乙女よ」
ミカヤ  (あの騎士様をここまで追い詰めた…もう少しで、
      アイク達にかっこいいお姉ちゃんな所を見せれる…!)
アイク  「漆黒の騎士!」
漆黒の騎士「!…この声は…アイクか?」
アイク  「お前の力はこんなものではない。早く本気を出すんだ!」
漆黒の騎士(ちょ…)
ミカヤ  「えっ…ア、アイク。それどういう意味よ!」
アイク  「今までの試合の流れを見て思った、漆黒の騎士は手を抜いている」
ミカヤ  (…なん…ですって…!)
334 名前: 大乱闘FEブラザーズ・外伝 2章 ‐漆黒の騎士VSミカヤ‐ 5/7 [sage] 投稿日: 2011/02/14(月) 19:47:00 ID:YYCEF8Ov
ドロシー 「ここ、これは一体どういう事なのでしょう!?」
アイク  「手に持ったエタルドを一切使ってない。
      それに唯一の攻撃は、直接傷つけない投げ技のみ…どう考えてもおかしい」
漆黒の騎士(な、何だこのアイクの凄まじい洞察力は!?
      その洞察力は私なんかに使ってないで、お前の哀れな嫁候補たちに使ってくれエエェ!)
ドロシー 「な、何という驚き!まさかアホの子セーラがアイクさん並みの洞察眼を見せていただなんて…!」
     (さ、流石はセーラさんですね!まさかアイクさんと同じ事に気がついていたとは…!)
セーラ  「オイイイイィィ!!ドロシーアンタ調子にのってんじゃないわよ(#゚Д゚)!?」

ミカヤ  「…騎士様、手を抜いていたのいうのは本当…なのですか…?」
漆黒の騎士「う、うむっ」
ミカヤ  「な、何故…ですか…?」
漆黒の騎士「(嘘をでっちあげるしかないか…許せ、乙女よ)私は紳士だからだ」
リーフ  「変態という名の紳士ですね、分かります」
漆黒の騎士「つ『エタルド衝撃波』」
リーフ  「アッー!」
漆黒の騎士「そして私は剣の師匠から、何があっても女を傷つけるなと徹底的に教えられたからだ」
マルス  (何処のコックだよアンタ!?)
グレイル 「いや、そんな事教えてないんだが」
漆黒の騎士「……乙女よ、そもそも何故私との試合を望んだのだ?何か理由があるというのか?」
ミカヤ  「…ええっ。私は家族に…かっこいい所を…見せてあげたかったの」
漆黒の騎士「?」

観客A  「おいおい、無駄話してねーで続きやれよ!」
観客B  「ちょっと黙っとけ…女の話はちゃんと聞くものだ」

ミカヤ  「私は、勉強はあまり出来ない。運動も特に誇れる訳でもないし、
      魔法の実力だって人並み程度…正直、とりえが無いこんな自分に嫌になる位にね…
      でもこんな私を、姉として慕ってくれる家族が居る…!
      その家族に、一度でいいからお姉ちゃんとして胸をはりたいから、
      このスペシャルマッチをお願いしたの!」
漆黒の騎士(!?)
ミカヤ  「…それ…なのに……ウッ…ヒグ…ッ…ウゥ…」
漆黒の騎士「…………
      乙女よ、顔をあげよ」
ミカヤ  「…ふぇ?」
漆黒の騎士「今まで本当に申し訳なかった…だから…」
ミカヤ  「…騎士様…」
漆黒の騎士「私の全てを出し切って、乙女の相手をしよう(ゴゴゴゴゴッ・・・・・!!」
335 名前: 大乱闘FEブラザーズ・外伝 2章 ‐漆黒の騎士VSミカヤ‐ 6/7 [sage] 投稿日: 2011/02/14(月) 19:48:14 ID:YYCEF8Ov
ドロシー 「うぉ!し、漆黒の騎士選手が…どうやら本気になった様です!
      この試合、まだまだ終わりそうにありません!」
観客一同 「ウ オ オ オ オ オ ォ ォ ォ ( ゚∀゚ )! ! ! !」
漆黒の騎士「まずは一撃…(残り1機」
ミカヤ  「これが騎士様の本気…!(残り2機)」 
漆黒の騎士「ふんっ!『横B、剣戟withエタルド衝撃波』」
ミカヤ  「きゃ!?(合計ダメージ:0→18%
      …でも、杖ポコなら…えいッ!」
漆黒の騎士「甘い!『B下、カウンター』」
ミカヤ  「うぐッ!…カウンターだなんて…」

アイク  「ピンチだな」
セリス  「せ、折角ここまで追い詰めたのに負けちゃうよ!」
リン   「…ミカヤ姉さんを信じましょ、ねっ?」
エリンシア「そうですわ。それが私達家族が…お姉さまにしてあげられる事なのですから…!」

ミカヤ  「セイニーッ!」
漆黒の騎士「ぐぐぅ…!(合計ダメージ:43→55%」
ミカヤ  (正直これ以上は私ももたない…距離を取るので殆ど精一杯…
      どうすれば……「!」…)
漆黒の騎士「ふんっ!」
ミカヤ  「光の結界を使うわ!(パアアアアァァ・・・」

ドロシー 「このタイミングでミカヤ選手が、アイテム:光の結界を発動させました!
      これによって両者の間には一定時間、光の柱が現れてあやゆる動きを遮ります…
      これには一体、何の意味があるのでしょうか!?」
セーラ  「ねぇアレを見て…ミカヤ、溜め攻撃をするつもりよ」

ミカヤ  「…騎士様…今から私は、最後の攻撃をします!」
漆黒の騎士「そうか…
      しかし少しでもタイミングを間違えれば、私をそれをカウンターし、二度と隙は作らない。
      覚悟は出来てるのだな?」
ミカヤ  「ええっ…」

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

ミカヤ・漆黒「「今!」」
ミカヤ  「(最大溜め)レクスオーラッ!!」
漆黒の騎士「ふぅぅうんッッ!!(↓B、カウンター」
ドロシー 「り、両者の一撃が激突ゥゥゥ!!?こ、この一撃…誰が制したのでしょうか!」

ミカヤ  「…ハァ…ハァ…もう、限界。
      私もう、立てないわ」
漆黒の騎士「………フッ(グラリッ…ヒュウウウゥゥゥゥン・・・・・・バシュゥーーーンッ!!!」

ドロシー 「こ、この激戦を制したのは…」
セーラ  「主人公兄弟家の長女、ミカヤ選手よおおお!」
観客一同 「ウ オ オ オ オ オ ォ ォ ォ ( ゚∀゚ )! ! ! !」
336 名前: 大乱闘FEブラザーズ・外伝 2章 ‐漆黒の騎士VSミカヤ‐ 7/7 [sage] 投稿日: 2011/02/14(月) 19:50:07 ID:YYCEF8Ov
エリンシア「お姉さま!」
エフラム 「やったな姉上!!」
ヘクトル 「一時はどうなることかとヒヤヒヤしたぜ」
ミカヤ  「…皆…」
アイク  「…よくやったな」
ミカヤ  「アイク…」
セフェラン「見事な戦いでした、ミカヤ」
ミカヤ  「…ねぇセフェラン、騎士様に伝えて欲しい事があるんだけど…」

漆黒の騎士「(控え室にて)…これで良かったのだろうか…?」
セフェラン「ゼ…漆黒の騎士」
漆黒の騎士「うぉ!と、突然出てくるな心臓に悪い」
セフェラン「…ミカヤより伝言を持ってきた」
漆黒の騎士「?(私を、批判するコールか…?」
セフェラン「『…最後はしっかりと戦ってくれて、ありがとう』…だそうだ」
漆黒の騎士「……(´;ω;`)ブワッ」

???? 「最後の試合は貴方とマルスね…」
???? 「はい」
???? 「失敗は許しませんからね」
???? 「…はい」

マルス  「(夜神ラ○ト顔で)…僕はスマブラ形式の戦いなんて大嫌いなんだけど、仕方ないな。
      こうなったら絶望を見せてあげるよ…ウフフフフ(壊」

ドロシー 「この白熱が醒めやまぬ内に、スペシャルマッチの三回戦に移りたいと思います。
      ステージは新・紋章の謎20章外伝から、暗殺組織アジト地下です!
      一応観客の皆様にはナイトヴィジョン用ゴーグルを着用させてありますが、
      この漆黒の闇の中で、対戦相手二人がどう戦うのかが見物といえるでしょう!」

3!、
クライネ 「…マルス、悪いけどアンタには死んでもらうわねえ」
2!、
マルス  「ククク…絶望はここから始まるのさ…!」
1!、

ドロシー 「ス タ ー ト で す !!!!」

~3章 ‐クライネVSマルス‐ に続く~