138 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2011/03/06(日) 00:10:42.53 ID:znOkAsi9
カタリナ「え?巨乳……ですか?そんなに意識したことはないんですけど。……やっぱりクリスは大きい方が好きなんでしょうか」
サラ「……別に小さくても問題ないし。特殊な性癖の人を誘惑できるからいいの。大体、私はこれから成長するんでしょ?
……そういえば兄様はロリ巨乳でも大丈夫なのかな」
セシリア「魔道はどうしても向き不向きが出てきてしまうものだから、無理に魔道にこだわるよりも自分の才能に適した武器を使うのが一番よ。
……ところでそれと胸に何の関係が?」
ニノ「やっぱりたくさん練習するのが大事だと思うな。あたしももっと上手く魔道を使いたくて毎日練習してるんだ!
え?む、胸!?な、なんでそういう話になるの!?」
ラーチェル「魔道?もちろんわたくしにとって魔道を扱うことなどいわゆる朝飯前というやつですわ。
……ひ、貧乳ですって!?ぶ、無礼にも程がありますわ!」
イレース「魔道ですか……特別自分に才能があるとか考えたことはあんまり……。……胸ですか?お腹ならすいてるんですけど……。
……胸とか以前の問題で苦労する人もいるんですけどね……折られたりとか……何かは聞かないでください」
サナキ「ひ、貧乳じゃと!?いきなり何なのじゃ!?失礼な奴じゃな……私はまだこの年齢じゃ、これから伸びるのだから貧乳などと呼ぶのは止せ。
……アイクはどういう胸が好みなのかのう。ん?……シグルーン、何がおかしい?笑ってないで言いたいことがあるならはっきり……」
ルーテ「とまあ、色々な方にお話を伺ったのですが」
エフラム「……それで?」
ルーテ「戦いに関して才能のある女性には巨乳が多い、という説は証明する実例が多いのである程度の信憑性はあるのですが。
魔道を使う女性には貧乳が多い、という説には、魔道を使う女性には巨乳も多いという反論がありまして」
エフラム「……で、どうして家に来たんだ?」
ルーテ「優れた剣士でありながら貧乳、しかも成長の余地が無いというエイリークさんにお話を伺いたいと思いまして。
それと、エイリークさんの魔道に対する適性を調べさせていただけたらと」
エフラム「まあ……そうだな……とりあえず、命が惜しいならやめておいた方がいいぞ」