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Last-modified: 2011-06-01 (水) 20:02:10

156 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2011/03/06(日) 23:53:54.22 ID:Ukyyce+F
ワユ「それにしても、大将って落ち着いてるって言うか…貫禄あるよね」
ミスト「だよね、私たちより少し上のはずなのにね」
ワユ「こっちからアプローチしても落ち着いてるし…普通は女の子から誘われたら
    もっと露骨に喜んでいいと思うんだけど…何がいけないのかな?」
イレース「…アイクさんは別に女の子に興味が無いわけじゃないと思いますよ」
ミスト「え、ほんとに?」
イレース「…今は自分が納得いくまで強くなることが大事だから、他のことはあまり考えないようにしてるんだと思います。
      アイクさんは才能ある人ですから…もうしばらくして修行が一段落したら私たちに目を向けてくれるようになりますよ」
ワユ「へー…凄いね、なんでそんなことわかったの?」
イレース「…ララベルさん情報ですけど」
ワユ「ってあんたが気付いたんじゃないんかい!?…なんか一気に信憑性落ちたような」
イレース「…信じないならそれはそれで…私は信じますから、今からアピールしておこうっと…
      とりあえず食事にでも誘って…」
ミスト「あー、ずるい!」
ワユ「待った待った。信じる!信じるからさ、一緒に行こうよー、友達じゃん?」