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Last-modified: 2011-06-01 (水) 19:40:42

37 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2011/02/26(土) 18:12:53.75 ID:YMAo4rtw

ヒーニアス「…何故だ…何故エイリークと私に支援がつかないのだ!」
ターナ「あら珍しい、いつもだったら根拠のない自信満々なのに今日は珍しく弱気なのね」
ヒーニアス「ラーチェルばかり同じ学校で四六時中隣接しているから私は遅れをとる…ならば!」
ターナ「なによ、そんなのどうしようもないじゃない。もうあきらめちゃえば?
    エイリークはお兄様の事がウザいんだから」
ヒーニアス「いやそれはありえん、単に隣接回数の差が響いているのみで心は私に寄せているさ」
ターナ「…………」
ヒーニアス「それよりもだ!ルネスを共学にして入学してしまえばいいのだ!!!」
ターナ「はぁぁ!?」
ヒーニアス「ふっふっふ、どうだ妙案だろう?」
ターナ「いやいやいやありえないから!初代スレからずっと女子校で通してきたんだから!
    お兄様が言ってるのはマリみてのリリアンと男塾を合併するくらいの暴挙だから!!!」
ヒーニアス「だがエイリークが私を待っているのだ!早速学校を買収して…」

ターナ つ ヴィドフニル

ヒーニアス「アッータスケテエリクーク!」

ターナ「まったく…これ以上ゴタゴタをおこさないでよ…ハァ…」

こうして実はいい人の野望は阻まれた…
頑張れターナ! 兄の尻拭いに苦労する君をルネスのみんなは応援しているぞ!