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Last-modified: 2011-05-30 (月) 22:59:59

397 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2011/05/30(月) 22:59:10.87 ID:9dg7e/N1
ミランダ「メタ的な話題になるんだけど」
マルス 「いきなりですね」
ミランダ「わたしって不遇よね……ほら原作でもリーフに二枚舌で振られちゃうし」
マルス 「原作でのミランダさんの扱いと言うと……」

ミランダ「リーフ王子はわたしのことが嫌いなの?」
リーフ 「そういうわけじゃないけど今はそんなこと考えられないんだ」

     ↓数分後

リーフ 「ラケシスに会ったらはっきりと言うつもりだ。大好きなナンナを……僕に下さいって」
ナンナ 「リーフ様……」

マルス 「これですか」
ミランダ「これよ! 何この扱いふざけてるの!? シナリオライターは出てきなさいよ今すぐ黒焦げにしてやるから!」
マルス 「どうどう……ったくこれから怒り持ちは」
ミランダ「なんか言った!?」
マルス 「いえいえ何も。しかし実際これの意図はよく分かりませんね。スタッフはわざとやったのかな。
     でも後日談で身分の低い騎士と駆落ちしたとかなんとか出ますしわざとっぽくもありますよね」
ミランダ「そうなのよ……おまけにこのスレでもリーフの相手はナンナですよって感じのネタがちらほら……
     ああ、わたしってなんて不遇なのかしら」
マルス 「ふむ……分かりました、では僕が真・トラキアEDを考えてあげましょう」
ミランダ「……わたしがリーフと結ばれる的な?」
マルス 「いえ、もっとこのスレっぽく改変します。たとえば……」

ミランダ「リーフ王子はわたしのことが嫌いなの?」
リーフ 「うん。正直同年代とかス守備範囲外だし。邪魔だからどっか行っていいよ」
ミランダ「……」

マルス 「こんな感じで! さあ、どっちがいいですか!?」
ミランダ「うーん……って、どっちにしろ振られてるじゃないのよ!」
マルス 「でもこっちの場合だとナンナも道ずれにできますよ?」
ミランダ「えっ……って、尚更惨めじゃないのよそれは!」
マルス 「はっはっは。お後がよろしいようで」
ミランダ「良くない!」