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Last-modified: 2011-05-30 (月) 21:51:42

86 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2011/05/13(金) 13:31:22.41 ID:0QaiIyeJ
一瞬マリカがポケモンをやり込んでいると見えてしまった

89 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2011/05/13(金) 17:00:26.19 ID:CweGso+w
支援会話風にしてみるとこんな感じか?

ジスト「よう、マリカ」

マリカ「隊長」
ジスト「調子はどうだ?腕は鈍ってねえか?」

マリカ「ふつう」

ジスト「ん……そうか、ならいい。
    お前にポケモンを教えたのは一応俺だからな。
    わからないことがなんかあったらいつでも聞けよ。
    じゃあ、またな」

マリカ「待って」
ジスト「ん?」
マリカ「もっと色々なことを教えて欲しい。
    別に、隊長とポケモンのこと話すの、嫌いじゃない」

ジスト「いやまあ、始めた頃のポケモンは確かに楽しい。
    それはわかってるけどな・・・
    けどマリカ、お前
    もうちょっと基本を覚えてから育てた方がいいぞ。
    俺は構わねえが、他の奴と戦う時にそれじゃ苦労するぜ」

マリカ「…………」

ジスト「そういや、この間対戦したもタイプ相性のことよくわかってなかったよな。
    「この子は弱点がない」って言いながら俺のグラードンにヌオー出してきた時は驚いたぜ。
     技構成や努力値配分のセンスは悪くねぇんだから、
     もう少し基本を覚えればもっと勝てるようになるだろうに」

マリカ「……あの時の隊長は大人げなかった。
    笑いながらソーラービームで私のヌオーを……」

ジスト「ま、それがポケモンってもんだからな」
マリカ「隊長は、」

ジスト「ん?」
マリカ「強いポケモンが好き?」

ジスト「ん……まあ
    普通はそうなんじゃねえのか?
    なんだかんだで、ステータスが高い方が戦いだと何かと役に立つだろ?

マリカ「わかった。
    ならその隊長の間違った認識を、私が打ち砕く」

ジスト「!?」