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Last-modified: 2012-08-21 (火) 19:23:53

ラクチェ「暑い…厨房の中はうだるよーな暑さ…」
スカサハ「火を使うからどうしてもな……」
アイラ「バカモノこれしきの暑さでへたってなんとする!心頭滅却すれば火もまた涼しだ!貴様ら弛んでるぞ!」
スカサハ「母さんなんでそんなに元気なのさ…」
ラクチェ「母さん暑苦しい……」
スカサハ「あっバカ!?」
アイラ「お前等素振り千本な(#^ω^)」

ラクチェ「いーちにーいさーん…」
スカサハ「しーいごーお…はぁ…俺まで巻き込みやがって…」
ラクチェ「やっかましい!男のくせに細かいこというんじゃねーわよバカスカ!」
スカサハ「怒鳴るとますます暑くなるぞ…」
ラクチェ「ううー……うちもエアコンくらい買えばいいのに」
アイラ「たわけ!夏は暑く冬は寒いものだろうが!そんなもんいらん!辛く感じるのは貴様らに根性が足らんからだ」

ヨハン「おおラクチェ麗しの君!我が愛はどうすれば君の胸に届くのだろうか…私の心を騒がせる罪な君に会いにきたぞ!」
ヨハルヴァ「俺の肉体美を見ろおおおおおおおっこのKINNIKUに惚れるんだあああああっむんっはあっ!」
ラクチェ「ウゼェ……」
スカサハ「暑苦しい……」
アイラ「らっしゃい!」
ヨハヨハ「冷やし中華!」
アイラ「うむ、任せろ」
ラクチェ(客として来るから追っ払えないのよね…前、流星剣で退治したら母さんにブン殴られたし…)
ヨハヨハ「ハムッハフハフハフッ!!」

流星軒は今日も平和だ