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Last-modified: 2012-08-24 (金) 19:16:58

イレース(もう少しだったのに……豆……ボーレさんの邪魔が入らなかったら……)

イレース「こうすれば……一緒に洗えますね」
アイク「お、おい……何を……」
イレース「凄く鍛えてるんですね……アイクさんの体……固くて熱いです……
      なんだか……私も熱くなってきました……」
アイク「……わかった、今度は俺が洗ってやる」
イレース「っ!?……は……あ……アイクさん……」

イレース(……なんてことになってたかもしれないのに……それから……)

アイク「しかし危なかったな。俺が気付いたから良かったものの、のぼせて倒れるまで風呂に入ることはないだろ。
     下手をすると命に関わるところだったぞ。何かあったのか?」
イレース「その……集中しすぎて……と言いますか」
アイク「考え事か?よければ相談に乗るぞ」
イレース「い、いえ……だ、大丈夫です」