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Last-modified: 2007-08-12 (日) 13:30:31

セネリオ「ソニックソードにしたかった」

 

ロイ「兄さん、何かすごい必殺技を使うらしいね」
アイク「あぁ、これだ」

 

つ「噴火」

 

ロイ「あー、タイミングよく(悪く?)ドアを開けたリーフ兄さんに当たっちゃったね」 #br
リーフ「こ、この人でなしーっ!」
ロイ「でもこれ・・・僕のエクスプロージョンに似てるけど、ラグネルから炎は出ないんじゃ・・・」
アイク「セネリオが一晩でやってくれた。この仕込みに間に合うかどうかが鍵だった、一度フレイムランスの仕組みを調べたとはいえ、ラグネルそのものに仕込むのは難しかっただろう。しかしセネリオは“間に合う”と即答してくれたんだ」
ロイ「一晩じゃなくてもよくない?」
セネリオ「レクスフレイムは使えないのでボルガノンでした。アイク、申しわけありません」
アイク「なに、十分だ。セリカに頼んでもよかったんだが、セネリオがやりたそうな顔をしていたからな」