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Last-modified: 2007-08-19 (日) 17:47:11

ロイ 「ん,ミカヤ姉さん達は何やってんの?」
リーフ「夜に祭りがあるからね,みんなの着付けしてるみたいだね。」

 

ミカヤ「アイクはやたら大きくなっちゃたから大幅に裾直さないとねー。大変だわ。」
アイク「なら別にこのままの格好で構わないけどな。それ動きにくいし。」
ミカヤ「駄目よ!祭りは浴衣でって決まってるの!すぐ直すからお風呂入ってらっしゃいっ。」
アイク「……まぁいいか。分かった。」

 

数十分後。

 

ミカヤ  「これでよしっと。いいわね!凄いかっこいいわ。」
エリンシア「浴衣から時折見える筋肉のチラリズム……最高ですわ……ハァハァ」
アイク  「ん,じゃあ工務店のみんなと待ち合わせてるからもう行k……?!」(ぐいぐい)

 

浴衣の帯を引っ張られてくるくるされるアイク。

 

ミカヤ?「よいではないかよいではないか」
アイク 「なっ……!!ユンヌか……!!」

 

リーフ「あ,悪代官プレイ……!!(ブバァァァァァァァッ!)」
ロイ 「ちょ,いつから入れ替わってた?! メダリオンメダリオン!!」

 

――しばらくお待ち下さい――

 

ミカヤ   「ふぅ,シグルドに怒られるとこだったわ。次,リンとエイリークねー。はいこれ巻くわよ。」
リン    「タオル……腰回りとかに?」
ミカヤ   「うん,胸の凹凸を無くさないと駄目なの。リンは結構胸あるからねー。」
リン    「うーん。すっごい暑苦しいなぁこれ。」
エイリーク 「でも着物を着るためだから仕方ないですね。じゃあ私も……」
ミカヤ・リン(……あっ…………………)

 

タオルを腰に巻き付けて壺状体型になってしまったエイリーク。

 
 
 
 
 

ミカヤ  「……ご,ごめんなさい……お姉ちゃん軽率だったわ……」
リン   「……ね,姉さん……(オロオロ)」
エイリーク「_| ̄|○」