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Last-modified: 2012-09-02 (日) 22:08:31

12 :助けて!名無しさん!:2012/06/02(土) 00:24:53.10 ID:/wbIN29N
マリアベル「ハァ…」
ラーチェル「あら?マリアベルではありませんか。ため息などついてどうしたのです?」
マリアベル「ラーチェルお姉様!お恥ずかしい所をお見せしましたわ」
ラーチェル「構いませんわ。誰にでも悩みはあるものです。現に私もエイリークにこの愛が届かない事を…あら私としたことがはしたない」
マリアベル「………」
ラーチェル「それにしても新しいDLCのエイリークの花嫁姿は本当に美しいですわ。見栄を張って胸に詰め物をするいじらしさもたまりません。エイリークの魅力は胸程度では損なわれませんのに」
マリアベル「ラーチェルお姉様!その事でお話しがありますの!」
ラーチェル「?一体なんですか?エイリークを譲って欲しいというのは聞き入れませんわよ」
マリアベル「いいえ、違いますわ。実は…リズの事ですわ」
ラーチェル「リズ…?あなたの親友のシスターの事ですか」
マリアベル「そうですわ。…私、実はリズの事を愛していますわ!」
ラーチェル「まあ、なんと素晴らしい!みなまで言わずとも分かりましたわ。同じ道を歩む者としてアドバイスが欲しいのですね」
マリアベル「その通りですわ…なにぶん流石の私もこんな経験初めてですの」
ラーチェル「いいでしょう!私が百合の道がなんたるか、手取り足取り教えて差し上げます!」
マリアベル「やってやるですわ!」

ブレディ「何故だか自分の存在がバックトゥーザフューチャーしそうな気がする」
マーク♀「さあさあお薬の時間ですよー!今日はマミーに屍兵にドラゴンゾンビにリーフの髪の毛にとゾンビ尽くしです!飲めば死んでも死なない生命力が手に入るはずですよー」
ブレディ「コノヒトデナシー!」