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Last-modified: 2012-09-09 (日) 21:59:32

254 :助けて!名無しさん!:2012/06/09(土) 00:18:05.73 ID:VZBWtOcu
ミカヤ「なるほど女性の容姿について少しは感じるものはあるのね。」
アイク「色を見分けるみたいなものだと思ってるがな。何がよくて何が悪いというわけでもないだろう。」
ミカヤ「アイクらしいっちゃアイクらしいというか…じゃあ、アイクは自分の容姿についてはどう思うの?」
アイク「どうって何がだ?」
ミカヤ「例えば自分の顔立ちがどうかとか。」
アイク「そんなに鏡を見るわけじゃあないから分からんが、特に違和感を感じたことは無い。」
ミカヤ「違和感感じないっていうのはきっと均整が取れた顔立ちだからじゃないの?」
アイク「そうなのか?わからん。」
ミカヤ「鍛えた自分の身体見て何か思ったりしない?」
アイク「身体を動かして鍛えることが重要であって別に体格自体が強さに繋がるわけでもないしな。」
ミカヤ「顔小さくて手脚はやたら長いわよね!」
アイク「ああ、確かに成長してリーチが増えたのはプラスだったな。」
ミカヤ「うん、容姿の話もういいや!アイクって頼りになるよね!」
アイク「俺なんか周りに支えてもらってばかりだ。姉さんのように誰かを支えられる強さを磨かないとな。」

ミカヤ「なんとなく…アイクのフラクラの原因の根本にあるものが分かった気がする。」
マルス「兄さんって自分の魅力についてナノ単位でも考えてないですよね。」