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Last-modified: 2012-10-28 (日) 15:02:38

368 :助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 19:42:43.97 ID:5JH8MCng
ヒーニアス「私はひとつ見落としていたことがあった」
ゼト「それは一体?」
ヒーニアス「いままでエイリークはミニスカートこそ至高! と思っていたが……>>356を見て私は気づいたのだ。
      エイリークはタンクトップ&ハーフパンツ&スニーカー姿もありなのではないか、と」

ゼト・サレフ「!!!」

ゼト「なるほど! エイリークの服だと半分隠れてしまう二の腕もタンクトップならば……!」
サレフ「スニーカーならば生のふくらはぎも!」
ヒーニアス「エイリークの唯一の弱点である腋もタンクトップなら露になる。
      いや、腋など見えなくてもエイリークは十二分に魅力的ではあるが」

三人「……」

サレフ「ヒーニアス殿の思いつきはすばらしいが、なぜそこで脇なのだ? ここはふくらはぎではないのか」
ヒーニアス「お前こそなぜ腋があるというのにふくらはぎや二の腕に目が行くのだ?」
ゼト「動くたびにかすかに揺れる二の腕にこそ女性の魅力があるというのに……」

三人「……」

サレフ「ふくらはぎ」
ヒーニアス「腋」
ゼト「二の腕」

三人「……」

サレフ「ふくらはぎだ!」
ヒーニアス「腋だ!」
ゼト「二の腕に決まっている!」
ロラン「いいえ、 足 裏 です!」

三人「……」
ロラン「……」
三人「……誰だ?」

369 :助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 19:48:27.81 ID:UU3RZcOG
リーフ「……というわけで、誰も『胸』には言及してくれなかったと……」
エイリーク「皆さん嫌いです……」