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Last-modified: 2007-09-16 (日) 20:52:33

リン、スマブラにアシスト参戦

 

アイク  「リン!リンはいるか!!」
リン    「どうしたのよアイク兄さん。そんな大きな声を出して」
アイク  「とりあえずこれを受け取れ」

 

それはリン宛てのスマッシュブラザーズへの招待状だった。

 

リン    「キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!」
ロイ    「うわぁー!あまりの嬉しさにリン姉さんがぶっ壊れた!!」
リーフ  「この人でなしー…って、このやり取りどっかでやったような…」
セリス  「リン姉さんおめでとう!!」
ヘクトル 「何で俺じゃなくてリンなんだよチクショー!!」
リン    「フフン、当然の結果よ」
ロイ    「あぁ…、リン姉さんが出場ってことは僕はますます可能性が低くなった気がするなぁ…orz」
エフラム 「ロイ、イ㌔」
マルス  「どうせ僕は続投してしまうんだ。スマブラの場でも僕はリン姉さんにボコられる運命なのか…」
アイク  「リン、おめでとう。スマッシュブラザーズの場で戦えることを期待しているぞ」
リン    「私もよアイク兄さん。手加減なんてしないからね!」
アイク  「もちろん俺もだ。さて、俺もリンに負けないように鍛錬でも…」
エリウッド「…盛り上がってる所を水を差す様な真似して悪いけどさ…この招待状、皆よく見なよ」
リン    「招待状…?」

 

招待状をよく見ると、それはスマッシュブラザーズの『アシスト参戦』の招待状だった。

 

リン    「アシスト……」
リーフ  「確か、お助けキャラ的な立場だったよねアシストって…」
アイク  「…リン、すまん。俺がちゃんと内容を確認しておけばこんなぬか喜びをさせなかったのに」
リン    「いいのよアイク兄さん。スマッシュブラザーズに出れるだけでも喜んでおくことにするわ…」
アイク  「リン……」
ヘクトル 「アシストってよ確か、基本的に無敵なんだよな」
リーフ  「と言う事はつまりマルス兄さんが出場決定したら・・・」

 

リン    「マルス!!」
マルス  「げっ!リン姉さん!!」
リン    「マルス!またそんな黒い手ばっかり使って!おしおきよ!!」
マルス  「くっ…だが、スマブラの世界は非常なのさ。リン姉さん覚悟…ってあれ?攻撃が効かない」
リン    「残念だったわねマルス!私はアシストだから無敵なのよ。さぁ、観念しなさい!!」
マルス  「ま、待ってリン姉さん!話せば分かる!話せば…アッー!!」

 

リーフ  「と言う光景が見れるかもね」
リン    「なるほど、それだったらアシスト参戦も悪く無いかもね」
マルス  「結局僕にとっては地獄じゃないか!頼む!僕に招待状は来ないでくれええぇぇぇぇ!!!」
ロイ    「リン姉さんがアシストなら僕もアシストな予感がしてならなくなったよ。僕にとっても地獄だよ…orz