5-300

Last-modified: 2007-10-10 (水) 21:06:11

これはぜい肉じゃなくて筋肉だbyヘクトル

 

ロイ   「日曜日、ヘクトル兄さんが助っ人として野球部の試合に参加するんだって」

 

ミカヤ  「そうなんだ。キャッチャーは守備の最後の砦でもあるんだし、頑張らなくちゃね」
シグルド 「キャッチャーはチーム全体の司令塔でもあるからな。全体をよく見渡すようにな」
アイク  「一瞬の判断力が求められるポジションだな、キャッチャーは。いい鍛錬になりそうだ」
エリンシア「ヘクトルちゃんなら、キャッチャーという大役もしっかり果たせるわ。応援に行くから頑張ってちょうだいね」
エリウッド「キャッチャーか……僕には無理そうだけど、ヘクトルならきっと出来るよ」
エフラム 「守備力の高いお前には最適なポジションだな、キャッチャーは」
エイリーク「捕手は投手を導く役割もあると聞きます。思いやりの心を忘れないでくださいね」
リン   「キャッチャー……か。確かに、ヘクトルにはぴったりかもね」
アルム  「大丈夫かな、キャッチャーって、結構危険なポジションだと思うんだけど」
セリカ  「大丈夫よ、兄さんのキャッチャーという大仕事、きっとミラ神も祝福してくださるわ」
セリス  「キャッチャーか、カッコイイなあ。さすがヘクトル兄さんだね!」
リーフ  「野球か……球拾いなら得意だけどね。キャッチャー頑張ってね、ヘクトル兄さん」

 

ヘクトル 「……」
ロイ   「……あの、皆。ヘクトル兄さんがやるのは、キャッチャーじゃなくてサードなんだけど……」
ヘクトル 「お前らが俺のことをどう見てるのか、よく分かったぜ」
マルス  「そもそもデブがキャッチャーに有利ってのは間違いなんだけどね」