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Last-modified: 2007-11-10 (土) 23:16:56

ロイ   「ただいまー…、ん?

 

エフラム「地球もろとも宇宙のチリとなれー!ギャリック砲ー!!」
ヘクトル 「ブルァアアアアアア!!!か、め、は、め、波ぁー!!」
エフラム「俺のギャリック砲とそっくりd(ry バカなああぁぁぁ!!!(K.O)」
ヘクトル 「よし、勝ったぜ!」
エフラム「くっ、ヘクトルもう一戦するぞ!」
ヘクトル 「おう、いいぜ」
ロイ   「二人共何やってんの?ドラ○ンボール?」
ヘクトル 「ロイか。ドラゴ○ボールの最新作が発売されたんでな。エフラムとやってたわけだが…結果がこれよ」
エフラム「ちっくしょめぇぇー!!お、俺は超エリートd(ry」
ロイ   「エフラム兄さん、せめてその台詞は○空が相手の時に言おうよ。
      ついでに後ろの台詞はかめはめ波食らう前の台詞だよ」
ヘクトル 「やたら詳しいなお前…」
ロイ   「原作が超王道の少年漫画だからね。寧ろ知らない方がおかしいよ。アイク兄さんも全巻持ってるし」
ヘクトル 「答えになってねぇ気がするがまぁいいか。んじゃそろそろWi-fi対戦してみっか」
ロイ   「そういや最新作じゃオンライン対戦が出来るんだったね」
エフラム「ちょっと待てヘクトル。俺との勝負はどうなった?」
ヘクトル 「後でも出来るだろ。とりあえず先にこれやらせてくれ」
エフラム「まぁ、いいだろう」

 

ロイ   「所で名前どうするの?」
ヘクトル 「後でエフラム…アイクの兄貴もやりそうだしな。『FEbros』とでも付けとくか」
ロイ   「安直な気がするけどまぁいいか」

 

ロイ   「対戦相手見つかるまで時間かかりそうだね」
ヘクトル 「気長に待つか………お、見つかった。相手は『Greil』か」
ロイ   「何か何処かで見たことある名前のような…」
ヘクトル 「俺は完全体セ○で行くか。相手は…お、後期のSSJ悟○か」
エフラム「因縁の対決か」
ロイ   「あ、始まった」
ヘクトル 「よし、ボコボコにしてやんy…って、強ぇー!!」
エフラム「逆にボコボコにされてるぞヘクトル」
ロイ   「あっという間に体力ゲージが赤色になっちゃったよ。しかし凄い強引な戦法だね相手」
ヘクトル 「ち、ちくしょう…ちくしょう…ちくしょうおおおお!!!」
ロイ   「だから言う相手が違うって。言うなら○飯にしようよ」
エフラム「そんな事突っ込んでいる間にヘクトル負けたぞ」
ヘクトル 「………orz」
ロイ   「思いっきり凹んでるねヘクトル兄さん」
エフラム「暫くは立ち直れんかもな。しかし、相手はどんな奴なんだろうか?」

 

──その頃、グレイル工務店

 

ワユ   「さっすが大将!ゲームでも強いねぇ」
アイク  「相手がそこまで対人戦慣れしてなかったのが今回の勝因だ。だが、相手の筋は良かった」
ワユ   「一回戦っただけでそこまで見極めるなんてやっぱ流石だね!」
アイク  「『FEbros』か。もう一度戦いたいものだな」
セネリオ 「…とりあえずアイク、とっくの前に休憩時間は終わったのでそろそろ作業戻って欲しいのですが…」