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Last-modified: 2007-11-09 (金) 23:26:19

ロイ 「そう言えば僕らの父さんってどんなひとだったの?」
リン 「さあ?私が物心ついたころにはもう居なかったから」
アイク 「何の話だ?」
ロイ 「あ、兄さん!僕らの父さんってどんな人だったの?」
リン 「私も知りたいわ」
アイク 「親父か…強かったな」
ロイ 「…僕達の父親だしね」
アイク 「後は…そうだな。ベッドから起き上がっているところを見たことがない」

 

ロイ 「オウェェェェェ!?」
リン 「ちょ、ロイ、自分のキャラにあった叫び声になさい」
ロイ 「キャラなんて知るかァァァ!ちょtt」
リン 「ご乱心だわ。どういうことなの兄さん」
アイク 「ミカヤ姉さんの歳を考えてみろ」
リン 「そんな、アッコちゃん並にトップシークレットなミカヤ姉さんの歳なんて恐ろしくて考えられないわ」
アイク 「まあ兎も角、そんなミカヤ姉さんの父親がジジィじゃないわけないだろう。そしてそんなジジィが起き上がれるわけがない」
ロイ 「兄さんさっき、父さんは強かったって…!!」
アイク 「ああ…、あの時の蝿叩きの捌き方は神クラスだった」
リン 「シャ-●ンキングか!!」
ロイ 「突っ込むとこそこォォォ!?」
セネリオ 「ひどい有様です」