7-214

Last-modified: 2008-01-16 (水) 20:38:37

年越し蕎麦

エリンシア「ロイちゃん、セリスちゃん、お蕎麦ができましたよ」
二人「わーい、蕎麦だー」
リーフ「二人とも無邪気だなぁ」
エイリーク「まあ良いじゃありませんか。あなたも好きでしょう?」
リーフ「まあね。こういう庶民くs、って何言わせるんですか!」
シグルド(誰も誘導していないぞ)
エリンシア「・・あら、どうしましょう」
ミカヤ「鰊か葱でも足りなくなったの?」
エリンシア「いえ、お蕎麦を切らしてしまいました」
リン「え?一人が二杯食べてもお釣りが出る位あったんじゃないの?」
マルス「何言ってるんだか。自b・・アッー!」
リン「私が食べたのは一杯だけよ!」
エフラム「と言う事は、誰かが我慢しなくちゃならんわけか」
アイク「別に食わんでも年は越せるだろう」
ヘクトル(一番の原因が何を言ってるんだか・・)
アルム「エリンシア姉さん、僕はいらないや」
エリンシア「アルムちゃん、そういうわけには・・」
アルム「いいんだ。セリカに分けてもらうから」
セリカ「わかったわ、アルム。半分こね」
アルム「いいや、器は一つ、食べるは二人ってね」
セリカ「アルムったら、皆がいる前で大胆なんだから・・!」
エリウッド「ガハァッ!」
マルス「リーフじゃなくてエリウッド兄さん!?」
シグルド「エリンシア、エリウッドは今年は蕎麦を食べないそうだ」
エリンシア「そうですか。ではシグルド兄様をぶっ飛ばして差し上げましょう」
ロイ「わー、屋根ごとシグルド兄さんが吹っ飛んでいったや」
エリウッド「うう・・ひどい・・それに家の修繕費も・・今年も胃痛で始まるのか・・」