FEっち
ルーテ 「こんにちは」
リーフ 「あ、ひさしぶりだねルーテさん。また何かゲーム出来たの?」
ルーテ 「はい。しかしまぁゲーム……というかどうか微妙ですね。とりあえずこれです」
つFEっち(卵形の形状)
マルス 「ああ。今再ブームなた○ごっちか」
リーフ 「懐かしいなー。ご飯やったりしつけたり育てるやつだよね?」
ルーテ 「はい、それで強くしてバトルして進化させていくんです」
リーフ 「それってデジモn」
ルーテ 「とりあえずこれ説明書と兄弟皆さんの分です。また進化した頃に様子見に来ますね」
マルス 「だってさ。ほらこれ兄さん達の」
ヘクトル「うっはwwマジかよ!ガキの頃よくやってたなこれ」
エフラム「ヘクトル、育ったら勝負だからな」
ヘクトル「は!望むところだ!」
リーフ 「姉さんにもあるよ」
ミカヤ 「いやー、これあたしパスだわ。昔学校行ってる間の世話任せられたけど
どうもメカは苦手でねー。見事に死なせまくって怒られた怒られた」
マルス 「メカってボタン3つなんだけどね」
そしてタマゴが孵ってそれぞれのFEっちが生まれた。
リーフ 「な……師匠……?!」
ヘクトル「お?!こいつも斧使いか?縁起いーぜ!」
エフラム「これはもしや……!いや、初老か……」
マルス 「あ、みんな違うのが生まれたみたいだね。最初は見習い職で3人からランダムで生まれてくるんだって。
ヘクトル兄さんのがセンシガルシアノムスコロスっち、リーフのがエロガキっち、エフラム兄さんのがアメリアっちだね」
アイク 「俺のはセンシガルシアノムスコロスっちだな」
アルム 「僕もセンシガルシアノムスコロスっち……って長いなこれ」
ロイ 「へー、じゃあ僕のはエロガキっちかぁ」
リーフ 「ロイはエロガキっちピッタリだなぁ」
ロイ 「兄さんに言われたくない」
マルス 「この時点でバトルとかできるみたいだから。経験積むと下級職にクラスチェンジできるって」
ヘクトル「おっしゃ!やるぜエフラム!」
エフラム「いいとも。負けんぞ!」
リン 「懐かしいなぁたま○っち。あたしもやってみよっかな」
エイリーク「ゲームは正直苦手なんですがこういうのですと気軽でいいですね」
セリカ 「あたしはアルムとペアのを目指してみるわ!」
ミカヤ 「…………(真剣に説明書を読んでる)」
進化した頃にまた続く