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Last-modified: 2008-02-19 (火) 22:11:19

198 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/02/15(金) 19:14:59 ID:swDi65xW
とある日・・・・・・

アイク「あんたのおかげでスマブラの緑カラーが出来た。それに、
俺の剣にわざわざ拳で答えてくれるとは、礼を言うぞ。」
???「何、役に立てたのなら光栄だ。お前の剣、なかなかやるな。俺も負けちゃいられん。
また修行のたびに出る。お互い頑張ろう!!」
アイク「ああ!」

アイク「・・・・!出来た・・・・!コレが大天空!アンタと手合わせしたお
陰でこんな奥義までできた。ありがとう!」
????「俺はスマブラとやらには興味ないけどな。だが、
俺の剣技を受け継ぐ奴が出来るのは嬉しいかもな。
    お互い両手剣を使う者同士頑張ろう。」
アイク「おう!!」

家にて

セリス「うわあああん!!せっかくもらった風船とんでいっちゃったよー!
ねえヘクトルお兄ちゃんとってよー!」
ヘクトル「おいおい・・・・飛んでいったモンは仕方ねーだろうがよ。」
セリス「ゲームであんな重い斧と鎧着てジャンプしてるんだから取れるでしょ?
だからおーねーがーいー!!」
ヘクトル「勘弁してくれ・・・・」

アイク「ただいま」
ヘクトル「お、兄貴おかえ・・・・って何だ!その一般兵のような格好は!?
(しかも何でスマブラモード・・・・)」
アイク「俺と互角、またはそれ以上に強いと思われる男からヒントを得て着てきた。
    どうだ?にあうか」
セリス「うああ・・・・アイクお兄ちゃん、すっごおい似合ってるよ。」
アイク「むっ、そうか。それはよかった・・・・。」
ヘクトル(・・・・・俺には理解できねえ)
アイク「とりあえず、今は待ってるスマブラXをやる。居間にいくか。」
ヘクトル「あ、スマブラならマルスたちが今やってるぜ」

199 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/02/15(金) 19:16:14 ID:swDi65xW
居間
リーフ「ゴールデンハンマーキターーー!ぶっ飛ばすぜーー」
マルス「クッ、リーフずるいよ、そのハンマーは僕が取ろうと・・・」
リーフ「とったモン勝ち。ロイ、覚悟!」
ロイ「・・・・カウンターだ。どうだ、プギャー!」
リーフ「やられたー、本当ロイはカウンター使うタイミングがうますぎるんだよ、あれ、エフラム兄さんのスネークは・・・・?」
エフラム「ここだ。(しかも丁度いいところでスマッシュボールを割って最期の一撃発動)
     いくぞ!」
マルス「ちょwまってエフラム兄さんwwまだ復活した馬鹿・・・・ああ!ダメージがたまってく!」
エフラム「フハハハ、逃げろ逃げろ!弾はまだ12分にあるぞ!!
     ・・・・・・・弾切れか、ちっ。だがロイのダメージは129%・・・もらったー!」
ロイ「やばい・・・・」
ウワーヤラレター あー復帰阻止 まだまだー このひとでなしー

アイク「お前達良く遊んでるな。」
4人「あ、兄さん(兄貴)って・・・・なんでスマブラでの格好してるの(んだ)!?」
アイク「いや・・・・実は(俺より強い奴に会いにいく)で」
4人「・・・・・・」
アイク「それより、終わったら俺も混ぜてくれるか。」
マルス「うんちょっと待って。すぐ終わらせる。」
マルス、スマッシュボールをとる
リーフ「あ、マルスいつの間に・・・」
ロイ「しかも最後の切り札・・・・」
エフラム「ってことは・・・」
ロイ、リーフ、エフラム「うわああああ!!!」
GAME SET

200 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/02/15(金) 19:17:44 ID:swDi65xW
マルス「今日も僕の勝ちだね。」
リーフ「きいっ、くやしい!」
アイク「すまないが、だれかゆずってくれないか。」
エフラム「・・・・・まあせっかくだ。兄貴もめったにゲームするモンじゃないし、
     俺だったらいいぞ」
アイク「エフラム、恩に着る」

マルスーマリオ
リーフールイージ
ロイー赤アイク
アイクー緑アイク

リーフ「アイク兄さんやっぱその色するんだね・・・」
マルス「ところでステージは僕が決めていいかな?オリジナルステージにするよ?」
3人「いいよ。」
それでしばらくたって・・・・・・
アイク「キタ・・・・・・大天空!!!」
GAMESET
リーフ「いやあ、やっぱりアイク兄さんは強いなあ・・・・でも、マルスちロイはずるいよ!!
    僕を集中して狙ったり盾にしたり!」
マルス「??気のせいだよ気のせい」
ロイ「いや・・・何というか、ゴメン」
リーフ「第一、大天空なんて技アイク兄さんどこでおぼえたの?」
アイク「それはだな、1つの世界を救った英雄の一人に技のヒントをもらったんだ。
    そいつも俺のようにすごく強いライバルがいるらしい。」
ロイ「どんな人なんだろう・・・・」
????「ここにいるぞ」
201 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/02/15(金) 19:32:18 ID:swDi65xW
そこには、金髪に青い目、自分異常にでかいとおもわれる大剣を片手でもっている男がいた。
リーフ「チ、ちょっとアンタ誰!勝手に人の家はいってこないでよ!ミカヤねーさーんエリンシアねーさーん
    人んちに勝手に入ってる人がいるよー」
ヘクトル「お、何打なんだ?こいつつ予想じゃねーか!一つ手合わせ!」
ヘクトルはその男に立ち向かった。だがその男は大剣で難なく斧を流す
ヘクトル「こいつ・・・・つええ。アイク兄貴と同じくらい強いぜ。」
ドドドドドド
エリウッド「や、やめてくれー!ウチで暴れないでくれ!これ以上暴れまわられたら家が・・・
話し合おうじゃないか。それにヘクトル、家に破損が出来たらどうするんだ!」
ヘクトル「わりーわりー」
アイク「待ってくれみんな。この人が俺に大天空のヒントをくれた人だ」
アイク、????以外の全員「な、なんだってー!」
????「いきなり人の家にはいっておどかしてすまない。俺が剣技を教えた男がどれほどのものか知りたくて
     つい尾行してしまった・・・・」
マルス「この人よく分からないけどすごいや・・・」
????「んで、あんた達が遊んでいるのを見て・・・・なんだ、その・・・・俺もワクワクしてきた
   混ぜてくれないか?」
ロイ「そんなことだったんだ。」
アイク「せっかくなんだ。是非遊んで行け。」
マルス「あ、アイク兄さん!いくらアイクにいさんの知り合いとはいえ
    僕達はこの人の事を知らない!急にそんなことを言われても・・・・・」
アイク「どうか頼む!みんな・・・・」
エフラム「ん魔あそこまでされちゃあな・・・・。」
ロイ「そうだね。人数は多いほうがいいし。」
ヘクトル「俺もこいつとちょっと遊んでみたくなったぜ」
エリウッド「家に被害がないなら別に」
アイク「みんな・・・・ありがとう。」

こうして、一人の男とFE家の兄弟達は夜遅くまで遊んだという。
この男がなぜアイクに奥義のヒントを教えたのか、またアイクの緑カラーのベースになった男は誰なのか・・
それはまだ解明されていない・・・・