101 名前: 主張つまりは言い訳 [sage] 投稿日: 2008/03/09(日) 11:11:08 ID:3lCMdo0+
100 サンクス!それじゃあ安心して妄そ…ネタ作りさせていただきますw
とりま一個小ネタでも
とある休日、朝のニュース
「一昨日の午後二時ごろからテリウス地区ガリアに住む獣牙族の少女○○ちゃん五歳が行方不明の事件で――」
マルス「最近多いね」
リーフ「ん?何が?」
ロイ「誘拐事件でしょ?もう今月入って3件目だっけ」
ユンヌ「私も被害者なの!こんな幼い少女の心をアイクは奪っていったのよ!
心だけじゃなくて体もうばry」
マルス「朝っぱらから変態女神自重。メダリオンメダリオン」
ロイ「悪質なロリコンでもいるのかなぁ」
リーフ「ロリコンといえば、」
エフラム「…一応聞くが、何で俺を見るんだ」
リーフ「まさか、兄さんの部屋には行方不明幼女のハーレムが築かれていたりして…」
エフラム「おっとこんなところにスレンドスピアが」
クルクルッヒュンッ アッーコノヒトデナシー!!
エフラム「何度も言うが、俺はロリコンじゃない!…確かに幼い少女に弱いことは認めよう」
マルス「自覚はあるのか」
エフラム「百歩譲ってロリコンだとしてもだ!幼い少女たちはとてもか弱い。必ず誰かが守らなければならない。
弱者を守るのが男の役目だ。まして彼女たちを大切に思うならそれは当然の義務だ
真のロリコンならば彼女らの幸せをただ一心に願い、守ってやるべきだろう!
俺は子供たちのためならロリコンだろうがようかんだろうがかまわん
だが、このような卑劣な犯罪者と一緒にされたくはない!」
ロイ「兄さん、そんな熱い思いを秘めてたなんて…!」
エイリーク「兄上、ご立派です…!」
マルス「感動してるとこ悪いけど、似たような言い分を某掲示板で見たような」
エフラム「とにかく、俺にできるのは見守ってやることくらいだ…それじゃあ行ってくる」
ロイ「何処へ?」
エリンシア「竜王家さんからエフラムちゃんにボディーガード頼まれたのよ。今日は大人がみんな用事で
イドゥンちゃん一人しか面倒見れないんですって。これでエフラムちゃんに行けるとこまで行ってもらう寸法よ!」
リーフ「周りはハーレム…行けるとこまで…ブハァァッ!!」
マルス「エフラム兄さんもなかなかのクラッシャーだから期待しても無駄じゃないかなぁ」
しばらくボディーガードとして休日は公園でミルラたちと遊んでいたエフラムは
トレーニングやら鉄棒やらをほかの子どもにも教えてやったため
イケメンな体操のお兄さんとしてちょっと有名になり、幼女が群れるようになった。
結果、ロリコン疑惑は益々濃くなったとさ
リーフ「だって幼"女"ばっかり集まってくるし、きれーな若奥様も一緒に群がるのにそっちには興味示さないし…
あれ、こんな時間にお客さんか、一体誰だろう」