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Last-modified: 2008-03-18 (火) 22:48:40

46 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/03/07(金) 18:52:41 ID:r5j7xA7Q
アイク「シグルドの兄貴、ティルフィング貸してくれ?」
シグルド「・・・・・・ハ?」
アイク「ティルフィング貸してくれ」
シグルド「ヒ、ヒィィィ!!」
アイク「何で驚くんだ!」
シグルド「ア・・・・アイク、君がティルフィングをもったら危険すぎるだろう?考え直すんだ。」
アイク「そうか・・・・じゃあ仕方がない。バルムンク探してくる。」
シグルド「ああそうしろ。それがいい。」
アイク「じゃあいてくる。」
バタン!
シグルド「ふうっ。危機は去った・・・・・・バルムンク?もっとダメじゃないか!戻って来いアイクー!」

とある場所
アイク「これがバルムンク。凄まじい力を感じる、とりあえず抜いてみるか。」
アイク、台座からバルムンクを引き抜く。
アイク「これがバルムンクの力・・・・スゴイ!!よし、次は漆黒の騎士だな。とりあえずしっこくの森に言ってみよう。」
アイクは光の速さで漆黒の森に行った
アイク「漆黒の騎士、いるなら返事をしてくれ。」
漆黒の騎士「(転移の粉を使い登場)・・・・・何用だ?」
アイク「俺とフュージョンしてくれ。」
漆黒の騎士「・・・・・・・貴殿、正気か?私と貴殿がフュージョンすれば紋章町はおろか神々まで殺せて世界すらいとも簡単に
      滅ぼすほどの力が手に入ってしまうのだぞ?私達が暴走すれば誰が止めるのだ。」
アイク「合体できる時間はごくわずか。世界を破壊するにしてもちょっとの時間ではムリだろう。
    俺はただ力がほしいだけだ。協力してくれ。」
漆黒の騎士「・・・・・・・・・・・・」
アイク「頼む。」
漆黒の騎士「そうだな・・・私も自分が何処まで強くなるのかには興味はある。
      私に勝てればフュージョンしてやっても構わん。」
アイク「ありがとう漆黒。恩に着る。(ふところからバルムンクを出す)ではいくぞ」
漆黒の騎士「!!?」

47 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/03/07(金) 19:07:52 ID:r5j7xA7Q
勝負はあっさりと決まった。バルムンクをもったアイクの速さは漆黒の騎士を
はるかに凌駕していた
漆黒の騎士「強すぎる・・・・・・それにその剣、いったいどこで。」
アイク「とある場所でな。実は更なる強さを求め、天空と見切りだけでなく蒼炎での勇将、怒り、さらには流星剣聖戦VERをみにつけておいた。」
漆黒の騎士「キャパシティをはるかに越えている上、それでは誰も太刀打ちできないではないか。」
アイク「細かいことは気にするな。それより約束は約束だ。俺とフュージョンしよう。」
漆黒の騎士「約束はしていたから破れないな。仕方ない。」
アイク&漆黒の騎士「・・・・フュージョン!!」
フュージョンする瞬間、漆黒の騎士は気づいた。
漆黒の騎士「・・・・・!メダリオン!?アイク、貴殿まさか」
アイク「もう遅い。俺とあんたは合体するんだからな!」
もはやときすでに遅しだった。そしてそこには蒼い炎をはなつ騎士がいた。
蒼炎の騎士「ハハハハ・・・・素晴らしい力だ。これで俺(私)は誰よりも強くなる!
       まずは紋章町の奴らからだ!」

バルムンクをもち漆黒の騎士と合体していたアイクはメダリオンをもっていた。
これから蒼炎の騎士は紋章町をねらっているようだ。紋章町はどうなってしまうのか!?

終わり