概要
キープ考察
1)C6・南東主戦場型
- ブリザール型とほぼ同じ配置、ただしキプクリの位置がややこしい(後方C5クリが無難)。
- D4くぼみオベはシュアと比べ置きやすいので領域的にも不安のないキープ。
2)E7・北主戦場型
- 北の突起部分を取り合う力比べキープ。Felixではあまり見ません。
- 初動展開クリはE6。崖登り(1ジャンプで可)を知っていないと問題外。
- キプクリと門はF7で運用しましょう。
このマップのおとく情報
ブルワーク考察
- [B:3]攻撃側建設>防衛側建設
- 東に向かって下り坂になっているので、壁があっても西側からは容易に乗り越えられます。これは「攻めやすさ」ではなく「引きやすさ」に影響を及ぼすため、壁が建ってから防衛側が乗り越えるとほぼ片道切符となります。攻撃側に利する壁。
- [E:6]防衛側建設
- 東側から中央崖上への侵入ルートは壁1枚でほぼ塞がります。FBを防ぐ目的ですが建設にエクリが数本必要、さらに隣へスカフォードで実は乗り越えられるため過信は禁物。
- [E:5]攻撃側建設
- 細くなっている坂道を塞ぎこちらもFBを防ぐ目的で使われますが、やはり南側の崖からスカフォードで意味をなさなくなります。この場合もう1枚南に追加しL字壁も有効ですが、クリ60の消費と釣り合うかよく考えて。
- [B:6]防衛側建設
- 北の凸部領域を取らせないための壁ですが、相手Keepからかなり近いため建設・維持に労力を割かれます。
- [H:7]
- 南東の高台領域をオベで取りたい場合に登られるのを防ぐ目的ですが、クリ30の消費と釣り合うかは疑問。
FBルート
- 北東Keepの場合中央の崖上はFB通過の名所。
- 攻撃側はE5へ、防衛側はE6へブルワーク設置で足止めも可能です。