Dxtory設定項目

Last-modified: 2008-11-25 (火) 20:43:34

Dxtory設定項目

「ターゲット」タブ

特に指定しなくても自動で認識してくれます。

「ビジュアル」タブ

各チェック、表示位置はお好みで。
オススメは全チェックの左上表示。

「フォルダ」タブ

フォルダのアイコンから保存フォルダを追加します。
グラフのアイコンでHDのベンチマークが可能です。
大体40~50あれば十分でしょう。

「ムービー」タブ

録画時の設定をします。

  • フレーム/秒
    録画のfpsを設定します。
    高いほど滑らかですが、負荷も大きくなります。
    特にこだわりがなければ30でいいしょう。
  • ホットキー
    録画を開始するキーを設定します。
    ScrollLockが他のキーと干渉しにくくていいでしょう。
    切り替え機等で使用している場合は別ですが…
  • クリッピング
    指定した領域だけを録画できます。
    特に設定しなくてもいいでしょう。
  • スケーリング
    動画のサイズを指定します。
    50%にするとかなり負荷が減りますが、文字等は読みづらくなります。
    何度か試してみて、自分なりに探ってみるといいでしょう。
  • ビデオコーデック
    YUV24かYUV420(2x2)でいいでしょう。
  • ファイルフォーマット
    HDが1台ならAVI、複数書き込みならRawCapにします。
    RawCapはビルドが必要なため、1台の場合はAVIにしましょう。
  • マウスカーソルを含む
    チェックしておいた方がいいでしょう。

「オーディオ」タブ

サウンドを記録にチェックを入れましょう。

  • オーディオデバイス
    デバイスを指定し、ボリュームを設定します。
  • オーディオコーデック
    (None)のPCM(32bit、ステレオ)でいいでしょう。
    Lameが入っている場合、直接mp3で録音できます。

「スクリーンショット」タブ

お好みで

「アドバンス」タブ

アドバンスオプション、コピー処理は必要に応じて。
処理スレッドモードはとりあえずデュアル(クアッドの人はクアッド)にしておきましょう。
DirectShowはそのままで。