Dxtory設定項目
「ターゲット」タブ
特に指定しなくても自動で認識してくれます。
「ビジュアル」タブ
各チェック、表示位置はお好みで。
オススメは全チェックの左上表示。
「フォルダ」タブ
フォルダのアイコンから保存フォルダを追加します。
グラフのアイコンでHDのベンチマークが可能です。
大体40~50あれば十分でしょう。
「ムービー」タブ
録画時の設定をします。
- フレーム/秒
録画のfpsを設定します。
高いほど滑らかですが、負荷も大きくなります。
特にこだわりがなければ30でいいしょう。 - ホットキー
録画を開始するキーを設定します。
ScrollLockが他のキーと干渉しにくくていいでしょう。
切り替え機等で使用している場合は別ですが… - クリッピング
指定した領域だけを録画できます。
特に設定しなくてもいいでしょう。 - スケーリング
動画のサイズを指定します。
50%にするとかなり負荷が減りますが、文字等は読みづらくなります。
何度か試してみて、自分なりに探ってみるといいでしょう。 - ビデオコーデック
YUV24かYUV420(2x2)でいいでしょう。 - ファイルフォーマット
HDが1台ならAVI、複数書き込みならRawCapにします。
RawCapはビルドが必要なため、1台の場合はAVIにしましょう。 - マウスカーソルを含む
チェックしておいた方がいいでしょう。
「オーディオ」タブ
サウンドを記録にチェックを入れましょう。
- オーディオデバイス
デバイスを指定し、ボリュームを設定します。 - オーディオコーデック
(None)のPCM(32bit、ステレオ)でいいでしょう。
Lameが入っている場合、直接mp3で録音できます。
「スクリーンショット」タブ
お好みで
「アドバンス」タブ
アドバンスオプション、コピー処理は必要に応じて。
処理スレッドモードはとりあえずデュアル(クアッドの人はクアッド)にしておきましょう。
DirectShowはそのままで。