「なんてこと!この技は危険よ!一度食らえば対策は可能だけど・・はじめてみる技はいくらわたしでも・・・!」
「見切った!これは魔法のイッシュね!スーパーリフレク!」
「ここが・・・あなたたちの時代・・・まだ希望にあふれている・・・」
「元の時代に戻っても絶望・・戻れるかもわからない・・あなた方の仲間になるわ・・・新しい未来を・・・見てみたい・・・」
登場エピソード
初出:1136話で初登場、名前の判明?は1137話、1139話で仲間として加入。
性能解説:1139話
活躍回:1136話~1139話、1248話~1249話、1416話~1418話、1516話、1521話、
質問企画回答での言及:2017年10月25日回答、2018年7月16日回答
キャラクター設定
- 滅亡しかかっている6000兆年後の未来のターキャーに居た少女。
- この地球の創造主の内モトバヤシの一派のはるかなる子孫で、先代からの記憶はすべて受け継いでいる。
- 翻訳オーラで未来語がパーティ全員で通じるようにできたり、未来に出てくる敵にも詳しい。
キャラクター特性
- ほぼエリアセスと同じような性能で、神でもあり、ジョブOK!!(1139話)
- 強いくせにマテリアルは7個つけられる(1139話)
- 後述の2018年7月16日質問企画回答によると、1138話での『一度食らえば対策は可能』発言を踏まえて、
「必殺技、魔法で狙われた時、今までに一度以上食らったことがある場合、自身の使用できる手段の中から最も有効なものを使い回避行動をとる。
装備品などの関係で、何もしなくても無効化できる場合は何もしない」
と言う特性があるとの事。強すぎるような部分は多少の調整などはあるような口ぶりなので万能では無さそうだが、上手く使えば強力な強みになるだろう。
活躍
- ベリュル達はバイク次元の冒険中に遭遇したベベ・オツールストンの必殺技を食らい、6000兆年後の未来に飛ばされてしまう。そして未来で現在地や時間軸が分からず困惑するベリュル達の前にイッシュが現れた。
イッシュはベリュル達の事は伝説として知っており、それによるとベベの必殺技を食らったベリュル達は消息不明になり、地球は守り切れずに滅亡しかかっている(4次元で生存者が10人くらいしか居ない)らしい。 - イッシュ自身が名乗るシーンは無かったが、私の先祖はモトバヤシ様の一種から受け継がれてきましたとイッシュが言ったせいなのか、1137話でイッシュと呼ばれ、以降イッシュが名前として扱われるようになった。
- 6000兆年後の未来で再びベベ・オツールストンに遭遇したベリュル達とイッシュ。
未来のベベは倒したと思っていたベリュル達の生存を不思議がり、さらに強化された必殺技の『時間激烈昇天特異、流動奇天烈壊滅波2』を使用、
イッシュは「なんてこと!この技は危険よ!一度食らえば対策は可能だけど・・はじめてみる技はいくらわたしでも・・・!」と言うものの初見なので防げず、
食らったベリュル達とイッシュは6000兆年前のベリュル達が現在のベベの必殺技を食らった直後のバイク次元に再度飛ばされてしまう。(1138話) - 必殺技を食らって消えたはずのベリュル達がなぜか目の前に出現して驚く現在のベベは再度『間激烈昇天特異、流動奇天烈壊滅波』を使うが、
一度食らったイッシュはこの技を見切り、スーパーリフレクで反射、ベベを6000兆年後の未来に飛ばしてしまった。(1138話)
「見切った!これは魔法のイッシュね!スーパーリフレク!」 - まだ希望にあふれた時代を見たイッシュは、元の時代に戻ったとしても絶望で戻れるかも分からないとベリュル達の仲間になった。(1139話)
「ここが・・・あなたたちの時代・・・まだ希望にあふれている・・・」
「そうだぜイッシュ様!さあやりなおすんだ!あんな未来怖いし俺たちが復活したら無敵だし!」
「元の時代に戻っても絶望・・戻れるかもわからない・・あなた方の仲間になるわ・・・新しい未来を・・・見てみたい・・・」 - 1416話で再び6000兆年後の未来に行ったところ、ベリュル達の行動も有って未来は様子が変わっていた。1418話では翻訳オーラでみんなが未来語が通じるようにイッシュがしてくれたぞ。(1418話)
イッシュの翻訳オーラは1516話でも活躍している。 - 1521話では未来に出現した巨大なヘビを未来にしかいないというリバイサンの進化した恐ろしいミライアサンだと見抜いていたぞ。
エレム氏一問一答
2017年
- Q.イッシュの家族や飛空艇での過ごし方について(2017年10月25日回答その1、その2)
A.彼女が来たあと、歴史そのものが変わって存在があやふやなものになってしまいましたが、家族自体はもともといません。
健全な世界になっても、時の流れが変わっていたとしても、あの時代には彼女の家族はおりません。
また、一人で地球で守っていたので特に気にすることはないようです。
特別に仲が良いキャラクターはいないですが、チュラミアのように誰とでもまんべんなく接する神様のような存在です。
一応神様ですが・・。