2号機関車

Last-modified: 2023-01-21 (土) 23:33:45

原作第25巻のスタンリー(発電機改造前) 原作第25巻のスタンリー(発電機改造後)

名前スタンリー/2号機関車
英名Stanley
性別
車体番号2
(車体&バッファービーム&ドーム)+(ライン&字体&車輪&煙突&リンク式連結器)+黄色(ライン&字体)→(車体)+(ライン&字体&煙突)+濃橙茶色(レンガ造りの土台)
車軸配置4-6-0PT
製造年1917年
所属鉄道アメリカ?軍用鉄道?ミッド・ソドー鉄道?
運用ポンプのエンジン?*1
分類蒸気機関車?
タンク機関車?
狭軌の機関車?
他国の鉄道車両?
貨物機関車?
原作初登場巻第25巻『きえた機関車?』第1話「おじいちゃんポッポ」
原作初台詞「アメリカじゃ2度や3度、脱線したってどうって事ないんですよ。」?
説明デューク?と一緒に働いていた、ミッド・ソドー鉄道?の2号機関車。
・原作においてはゴッドレッド?に続く2台目の蒸気機関車?の悪役。
アメリカ?出身で、1917年に製造された。
・不真面目でいい加減な性格の持ち主で、乱暴に走って脱線しても全く反省しなかった*2
・最終的に彼の態度に呆れたミッド・ソドー鉄道の支配人?「役に立つようにしてやろう」と言われ、車輪?を外され、機関庫?裏のポンプのエンジン?にされた*3
「デュークとファルコン」?の最初のページで機関庫の奥で眠っているが、これは作画ミスであるらしい*4
・その後、本編では描かれてないが、カス・ニー・ハーウィン鉱山?に移されるも1946年に故障し、これが原因で鉱山?に洪水が起き、閉山になった事で、ミッド・ソドー鉄道?は閉鎖となった。
・彼には「スタンリー『Stanley』」と言う名前があるが、作中では一貫して「2号機関車」と呼ばれている。
・また、TV版には、彼と同じ名前の蒸気機関車?であるスタンリー?が登場します。
・そして、TV版では役割がスマジャーに置き換えられ、改造されたものが発電機?になってます。
・二次創作では、葉巻を咥えている。
性格・とにかくいい加減で、失敗を犯しても気にしない前向き思考の持ち主だが、挙げ句の果てに全く反省もしない捻くれた性格。
・自意識過剰で、人の忠告を聞かない。
・前向きで自信過剰な面があり、失敗したり他人に迷惑かけても開き直る傾向がある。
・『安全』より『速さ』を優先するタイプ。
他キャラクターとの関係デューク?とはミッド・ソドー鉄道?での同僚。
サー・ハンデル?ピーター・サム?とは同じく?ミッド・ソドー鉄道?出身だが、??デューク?から彼がポンプのエンジン?された?時の話を聞かされた際は共に驚いていた。
人間関係ミッド・ソドー鉄道の支配人?は不真面目でトラブルばかり起こす彼に愛想が尽き、彼をポンプのエンジン?に変えた。
モデルボールドウィン・クラス10-12-Dタンク機関車?
参照画像 スタンリーのモデル機

*1 それなのに正確な仕事内容は分かってねえ。
*2 彼は、『何度も脱線したってどうって事ない』と言っていたが、実際は大問題であ~る。
*3 その後の消息は不明であるが、ミッド・ソドー鉄道?閉鎖の原因はポンプのエンジン?にされた彼が壊れて洪水が起きた事である為、死亡した可能性が高い。その場合、原作ではカルディー?の話が実話だった場合のゴッドレッド?と同じく死亡したキャラクターとなる。
*4 サー・ハンデル?ピーター・サム?デューク?の話を聞くまで、彼の事を全く知らなかった模様。