増殖するOL

Last-modified: 2024-05-21 (火) 21:02:31

その女は暇さえあれば鏡を見てオナニーするのが日課だ。いや、鏡に映る自分の姿に愛しており、幾度も鏡越しにキスをしている。
「わたしぃ!お願いっ!もっと愛してえええ!」
巨大な胸を揺らして、くちゅくちゅと下品な水音を出してガニ股でオナニーをする。
女の名前は古宮 愛衣(ふるみや めい〉。大手不動産会社に勤める28歳OL。大学を卒業してから地元に就職してまじめに仕事に取り掛かり、営業成績は地区でもトップクラスだ。
そんな彼女は小さい頃からナルシストで、周囲の男性から告白された数は15以上だが全て断った。
キラキラしたエメラルドグリーン色の瞳に、茶髪のポニーテール。109㎝のKカップの爆乳に、すらりとした身体。モデルとして活躍してもおかしくないレベルだ。そんな彼女がなぜ、ナルシストかというとオナニーのマンネリ化を脱却しようと色々試してみたが、改善ができなかた。そこで、ふと鏡を見てオナニーすると自分の姿に興奮してそれ以降自分をオカズにオナニーする毎日となった。
「イクっ!わたしイクぅぅぅぅううううう!!」
鏡の自分のぶっかけるように愛液を飛び散らせる。汗だくになった姿がまたエロスを感じて4回目のオナニーを再開した。

しかし、そんな愛衣もストレスが少しずつ蓄積している。それは自分同士でセックスしたいことだ。鏡でのオナニーも快感だが、セックスは相手がいてこそできるもので、愛衣は密かに想い続けていた。
「ハア…。どうか自分が増えてHとかしたいなぁ~」
朝食の準備をしながらとんでもない発言をするが、奇跡が起きる。テレビの占い。愛衣はこの占いを見るのが小さい頃の楽しみだ。そして、占いの結果は…
『今日はラッキーデイ!星空を見てお願い事を言うと叶うかもしれませんよ!』
ニュースキャスターが笑顔で結果を伝え、愛衣はテンションが高くなった。ちょうど、今日は午前勤務で明日は有給休暇だ。もし、本当に自分が増えると考えただけで彼女の下着の中はジワリと濡れ始めていた。

その日の仕事をパパっと住ませて近くのドラッグストアで変装して媚薬を購入。夜が来るまでシャワーを浴び身体を綺麗にして、念のためベッド周りも綺麗にする。あとは運に任せるのみだ。

20時。空を見ると普段より数倍綺麗な夜空を眺める。そして、彼女は祈りのポーズをして願う。
「どうか…自分が増えますように」
小さい声でだけど熱意のあるお願いごとをしたら、隣に誰かがいるような気配がした。
「「え?」」
隣を見るとそこには愛衣がいた。そう、彼女は2人になったのだ。
「「うそおおおおお!!わ、わたしぃ⁉」」
夢でも見ているのかと、相手の愛衣の胸を鷲掴みにして、むぎゅうと豊満な感触を感じた。間違いない。この胸の感触は自分のだ。
「「やった!ついに私が2人に増えたんだ!!」」
嬉しさのあまりもう1人の自分に抱き着き、2人はキスをする。(ベランダです)
ファーストキスが自分という最高のプレゼント。2人はファーストキスなのにいきなり舌を絡ませてベランダから卑猥な音が外に漏れる。
「んんっ…れろぉ…」
「んん~♡んんんっ♡」
((ああ…私同士のキス…最高だわ…))
とろけるような快感が口から脳内に伝わり、肌も熱くなってきて汗もかいてきた。媚薬の効果もあるが2人は我慢できなくなり、急いでベッドへ移動した。
ベッドに移る2人は邪魔な衣類を全部脱ぎ、足を絡ませて抱き着きながらキスをする。キスするたびに全身が熱くなり、豊満な胸は柔らかいお餅のようにぐにゃりと形を変えていく。
念願のもう1人の自分とセックスできる喜びを今は全力で楽しむ2人。
「ぷは…私ったらそんなにガッツリキスしてくるなんて…変態さん♡」
「あらぁ?あなただってキスするときすごく積極的でしたけど?」
「「ぷっ、あっはははは!」」
一通りキスを堪能した2人は胸と胸を押し付けてきた。色んな男性から見られてきた胸だが、この胸を楽しませてくれるのは自分だけ。唾液を胸に垂らしてローション代わりにして2人は上下に胸を揺らしてきた。
「あんっ♡愛衣ったらおっぱい揺らしすぎ♡そんなに必死にならなくても…んん♡おっぱいは逃げないわよ?」
「んん♡愛衣のおっぱい気持ちいいもん♡もっとおっぱい揺らしてぇ♡」
どっぷん。どっぷん。重みのある4つの胸が重なりあうことは、4つの固くなった少し黒ずんだ乳首も擦れてしまう。敏感な乳首が唾液ともう1人の自分の乳首の影響で感じてしまい、その度に身体がビクン、ビクンと反応してしまう。
「「ハァ…おっぱい好きすぎるでしょ…愛衣のおっぱい星人♡」」
そして、十分におっぱいを堪能したら2人は相手の愛衣の下半身にそっと手を伸ばして、濡れ濡れになっている秘部の割れ目にそっと指を入れてみる。
「「ひうぅぅう!!なにこれええええ!!」」
もはや数え切れないほど触れた自分の大切な場所。だけど、別の人の触れられるのは全く感じたことのない快感だ。愛衣はまるで電流が流れているような感覚が体中に伝わる。こんな気持のいい感触をもっと感じたいし、感じられたい。そのまま2人は喘ぎながらもぐちゅぐちゅと音を立てるようにもう1人の自分の中をかき回す。それはまるで指というなの別の生き物ようにくねくねと肉の壁を当てていく。
『うそっ!!こんなのヤバすぎでしょっ!!もうイッちゃいそうだよっ!!』
『これが私の中…気持ちよすぎっ!!これがセックス!!』
再び胸と口を重ねながらキスする。先ほどとは違い、本能のまま激しくキスして、2人は絶頂を迎えようとする。
『『イグ!!イグ!!イグ!!イグぅぅぅぅぅ!!』』
最後は全身に力を入れて2人の秘部からドバドバと愛液が飛び交う。それはダムが放流するような勢いであった。
絶頂を終えた2人は一旦身体を離して休憩しようとベッドで大の字になったら、イッたばかりの秘部にぬるっとした舌が舐めてきた。2人の下半身にはまた別の2人の愛衣がいた。
「うそ…」
「なんで…」
「「えへへ…。なんか増えちゃいました♡」」
確かに増えてほしいと願ったが、また増えるなんて思いもしなかった。でも、愛する人が3人(自分を含めると4人)も増えて愛衣たちは興奮してきた。
クンニしている2人はそのまま舌を伸ばしながら2人の敏感な割れ目の中に舌をドリルのように入れてきた。その姿はもはや犬のようだ。
「やばいって!さっきイッたばかりだからぁっ!!」
「ダメっ!!そんなにペロペロしたら!!またイッちゃう!!」
そんなのお構いなしと言わんばかりに2人は舌を起用に動かしている。円を描くように動かしては、秘部の割れ目に沿ってアイスを舐めるように。
『『私のおまんこ…いやらしくて好きぃいい♡もっとペロペロしたい♡』』
イッたばかりの2人に秘部から溢れるフェロモンがクンニする2人の性的興奮を抑えることができずに、ぐりぐり舌を入れてくる。
「「も、もうだめえええええ!!イグううぅぅぅぅぅううううう!!」」
2度目でも洪水のように飛び散る愛液を顔面に掛けられ、ベトベトになる。
「「「「ハア…ハァ…ハア…ハァ…♡」」」」
4人は呼吸を整えようとしたら…
「「「「はーい♡次は私たちがおっぱいで気持ちよくするね♡」」」」
また増える愛衣たち。これでこの部屋には8人の同一人物による乱交が始まっていた。

そこから愛衣達はどんどん増えていく。イっては増えて、イっては増えて気づけば部屋中が愛衣だらけになっており、最初にいた愛衣は何処にいるのか分からないほどだ。
部屋は愛衣たちの汗と愛液と吐息で充満して、防音対策の1Kの部屋だが喘ぎ声がどんどん大きくなってくる。今のところ128人の愛衣が乱交をしているが、やはり狭くなってきた。それでも愛衣達はもっと愛する愛衣達とセックスしたい。何なら他の物は何もいらない。欲しいものはたくさんの愛衣と広い場所が欲しい!

『もっと、もっと、愛衣が欲しいいいぃ!!』
愛衣達全員が同じ考えをしていた。それを神様は叶えてくれた。愛衣達はいつの間にか真っ白な空間に移動して、そこには128人どころじゃなく、地平線の先まで大量の愛衣達が乱交していたのだ。互いのおっぱいを吸う愛衣。クンニする愛衣。貝合わせする愛衣。キスする愛衣。愛衣。愛衣。愛衣。愛衣。見渡す限り全裸の愛衣がいるのだ。数えきれない程の自分がいる。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「わたしいいいいいい♡♡♡♡♡♡さいこいおおおおおおおお!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

END